登場するスパイの活動がとても地味です。でも、この地味さ加減が面白い。

2012年1月23日

読書状況 読み終わった [2012年1月23日]
カテゴリ 小説

最後の箇所が、どうにもすっきりしませんでした。好きな作家さんなだけに期待しすぎた気も。

2012年1月22日

読書状況 読み終わった [2012年1月22日]
カテゴリ 小説

岬洋介シリーズの2作目。
1作目ほど引き込まれなかった。

2012年1月19日

読書状況 読み終わった [2012年1月19日]
カテゴリ 小説

ちょうど保険への加入を考えていたので、購読。「1000万円近い買い物」という認識を持たずに決めようとしていたことに気づかされた。保険についてもう少し慎重に考えようと感じた。

2012年1月22日

読書状況 読み終わった [2012年1月22日]
カテゴリ その他

演奏の描写に圧倒され、引き込まれました。

2012年1月18日

読書状況 読み終わった [2012年1月18日]
カテゴリ 小説

「つっこみ力」の主張自体はわかりやすいのですが、話が間延びしているように思え、少しわずらわしく感じました。

2012年1月20日

読書状況 読み終わった [2012年1月20日]
カテゴリ その他

会計の目的を利益調整と唱った点にぐっと引きこまれました。内容も面白いです。
ただし、本書の内容をそのまま鵜呑みにするのは、危険かと思いますが…
実践するなら、きっちり準備を。

2012年1月12日

読書状況 読み終わった [2012年1月12日]
カテゴリ 会計・監査

資金調達にマーケティングの考え方を取り入 れるという主張には、なるほどと思わされました。一方で、実際の業務への落とし込みについては、あまり具体的に書かれておらず、実際にためしてみないとイメージがわきそうにありません。

2012年1月11日

読書状況 読み終わった [2012年1月11日]
カテゴリ ファイナンス

欧州債務危機とはそもそも何か、どうして起こったのか、簡潔に書かれています。ざっくり概要を知るには、よい本です。

2011年12月31日

読書状況 読み終わった [2011年12月31日]
カテゴリ 経済

バブルは経済にとって害悪と言い切れるのか?この問いかけには、ハッとさせられました。バブル経済の破綻を機に日本は「失われた10年」に入ったと耳にタコができるほど聞いたせいで、それを当たり前と思っていたことに気づかされました。
本書はサブプライムローンの解説が中心ですが、東欧の金融危機へつながる話をなどがあり、古臭さを感じることはありませんでした。内容は少し難しめ。

2011年12月30日

読書状況 読み終わった [2011年12月30日]
カテゴリ 経済

会計とファイナンスの比較から始まるので、会計を学んだことがある人にとっては、分かりやすい内容です。
また、IRの目的を「調達コストを下げること」としている点は、端的にその本質を示しているのではないかと感じました。

2011年12月29日

読書状況 読み終わった [2011年12月29日]
カテゴリ ファイナンス

会社のヴィジョン(理念)に重点が置かれていますが、例として挙げられている会社の説明も表面的であったり、その会社の一部分だけに焦点が当たっているような…
書いてあることはもっともなのですが、軽い読み物という印象が拭えません。

2011年12月27日

読書状況 読み終わった [2011年12月27日]
カテゴリ 仕事(会社)

「どうして人は、誤信してしまうのか?」という問いかけに対して、丁寧に検討されています。科学的な考察がなされているので、非常に説得力がありました。
『まぐれ』(ナシーム・ニコラス・タレブ著 ダイヤモンド社)とも通じるところが多い気がします。
自分自身も「多くの誤認をしているのでは?」と考えさせられました。

2011年12月24日

読書状況 読み終わった [2011年12月24日]
カテゴリ 心理

失敗の原因を非合理的な行動にあると捉えるのではなく、限定的に合理的であるからこそ失敗すると発想を転換させている点が新鮮でした。他の人と違う主張をしつつ、内容もなるほどと思わせるものです。
一方で、発生するコストの中身、主張の根拠にかかる説明が物足りません。また、企業の事例への当てはめの中には強引なものも散見されます。少しもったいないかなという印象です。

2011年12月20日

読書状況 読み終わった [2011年12月20日]
カテゴリ 仕事(会社)

ずいぶん前に読書感想文の題材として選んだものの、内容をさっぱり覚えておらず、また当時感激した覚えもありませんでした。
改めて読み直してみると、胸を打つものがあります。人の話を聞くことの大切さ、本当に大切な「時間」。年を重ねたからこそ、これらのことが大切なんだと実感することができます。
本書は児童書ですが、大人が読むと、より感じ取るものが多いと思います。

2011年12月12日

読書状況 読み終わった [2011年12月12日]
カテゴリ 小説

前半は、まずまず。後半は、エンデの主張というより、著者らの解釈を押し付けられているように感じ、途中で読むことをやめました。

2011年12月13日

読書状況 読み終わった [2011年12月13日]
カテゴリ 経済

小市民シリーズ第3作目の上巻。小鳩君と小山内さんの関係がどうなったか、気になりながら読みはじめると…
新しく出てきた瓜野君。彼の行動を見ていると、高校生の頃は自分もこんなだったようなとすこし感じてしまいます。

2011年12月10日

読書状況 読み終わった [2011年12月10日]
カテゴリ 小説

小市民シリーズ第3作目の下巻。
瓜野君のザコキャラっぷりに、少し同情。
小鳩君と小山内さんの関係も変化し、「さて、次はどうなるのだろう?」というところで、今回はお終い。
続きがまだ出ていないので、首を長くして待つしかないか...(´・ω・`)

2011年12月10日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2011年12月10日]
カテゴリ 小説

小市民シリーズの第2作目。最後の展開に驚き、いい意味で期待を裏切られました。小山内さん、怖いなぁ…

2011年12月10日

読書状況 読み終わった [2011年12月10日]
カテゴリ 小説

小市民シリーズの第1作目。まだまだ、登場人物の顔見せといったところ。謎も小山内さんのお仕置きもかわいいもの。

2011年12月10日

読書状況 読み終わった [2011年12月10日]
カテゴリ 小説

この本に書かれている「決断思考」は、目新しいものではありません。
しかし、実際にこの考えを実践できている人は、自分を含め、周囲にはほとんどいないでしょう。
会議などで結論が出ない状況は、自分もよく経験します。今後は、本書の内容を少し心がけて、会議に臨もうかとヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

2011年12月15日

読書状況 読み終わった [2011年12月15日]
カテゴリ 仕事(個人)

「常識」を疑ってかかること。そのための手段としてのデータ分析。野球の世界で実践されているとは思わなかったので、その点には正直驚きます。ただ、それ以外に特に目新しいことはなかったかなという印象です。

2011年12月10日

読書状況 読み終わった [2011年12月10日]
カテゴリ 統計

論理思考と科学的思考の大切さを教わりました。最近、頭を使っていないことを実感します。
著者の論調が、少し気に入りませんが…

2011年12月7日

読書状況 読み終わった [2011年12月7日]
カテゴリ 仕事(個人)

「主役がタヌキってどうなんだろう?」と興味がわき読み始めました。。前半はアホくささにほくそ笑み、後半の勢いのある展開には目を離すことができず、一気に読んでしまいました。文章は固めですが、登場人物たちのやり取りがコミカルでテンポもよく、面白いです。
最後の頁に第2部始動との告知がありましたが、まだ単行本化はされていない様子。首を長くして待つとします。

2011年12月11日

読書状況 読み終わった [2011年12月11日]
カテゴリ 小説
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