三辺律子の文庫本一覧

プロフィール

東京都生まれ。翻訳家。「BOOKMARK」編集人。白百合女子大学・フェリス女学院大学講師。
児童書・YA作品を中心に翻訳を手がける。主な訳書に『龍のすむ家』『エヴリデイ』『オリシャ戦記』など。

「2023年 『翻訳者による海外文学ブックガイド BOOKMARK2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

三辺律子の文庫本一覧のアイテム一覧

三辺律子の文庫本一覧です。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。『文庫版 龍のすむ家 (竹書房文庫)』や『ぼくが死んだ日 (創元推理文庫)』や『龍のすむ家 第二章 氷の伝説 (竹書房文庫)』など三辺律子の全22作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

文庫版 龍のすむ家 (竹書房文庫)

713
3.14

感想・レビュー

18冊目『龍のすむ家 The Fire Within』(クリス・ダレーシー 著、三辺律子 訳、2013年3月、竹書房) 2003年に刊行された単行本の文庫... もっと読む

ぼくが死んだ日 (創元推理文庫)

371
3.61

感想・レビュー

始まりからジーナの話の話にかけて面白くて引き込まれたけど、あとはまあ普通だった もっと読む

龍のすむ家 第二章 氷の伝説 (竹書房文庫)

252
3.49

感想・レビュー

一巻でも少し気になったけど、展開が唐突すぎたり早すぎると感じることが多々あった。私の理解力がたりなさすぎるのかもですか… もっと読む

プークが丘の妖精パック (光文社古典新訳文庫)

195
3.35
キプリング 2007年1月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

イギリス海岸沿いに住む幼いダンとユーナの兄妹が近くの牧草地の丘で『真夏の夜の夢』のお芝居をしていると、妖精パックが現れる。 パックは、プークが丘の近くに... もっと読む

呪文の織り手 <デイルマーク王国史3> (創元推理文庫)

193
3.71

感想・レビュー

第三部は、今までの物語よりも時代が数百年以上前のお話。5人の兄弟が時に(しょっちゅう)喧嘩しながらも困難に立ち向かっていくお話。 妹が美しい姉に抱く複雑... もっと読む

時の彼方の王冠―デイルマーク王国史4 (創元推理文庫)

188
3.93

感想・レビュー

すごくおもしろかった 4部作の最終巻 前作までの登場人物が出てきて複雑に絡み合っていた 1作目で南北の対立で子供たちを殺されてクレネン一家の... もっと読む

龍の住む家 第三章 炎の星 上 (龍のすむ家)

159
3.35

感想・レビュー

主人公と恋人が共に参加した北極の研究旅行での冒険譚と、主人公による作中作の2作目、そしてイギリスで帰りを待つ宿主一家の日々が、絡み合って伝説に結び付いてい... もっと読む

レジェンド: 伝説の闘士ジューン&デイ (新潮文庫 ル 4-1)

152
3.75
マリー・ルー 2012年5月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

近未来2130年の分断国家アメリカ。共和国のエリート、15歳の天才少女ジューンと、スラム出身で政府に追われる少年デイ。 流行りのディストピア小説にロ... もっと読む

龍のすむ家 第四章 永遠の炎 上

109
3.22

感想・レビュー

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君に太陽を (集英社文庫)

105
4.24

感想・レビュー

「明るく美人で皆の人気者のジュードと、絵の才能に恵まれた内向的ないじめられっ子のノアは双子の姉弟。センシティブで芸術的才能にあふれた双子それぞれの視点で交... もっと読む

デリリウム17 (新潮文庫 オ 12-1)

104
3.23

感想・レビュー

アメリカの作家「ローレン・オリヴァー」の長篇SF作品『デリリウム17(原題:Delirium)』を読みました。 「ヒュー・ハウイー」の『シフト』に続... もっと読む

龍のすむ家 第四章 永遠の炎 下

99
3.22

感想・レビュー

佐賀大学附属図書館OPACはこちら↓ https://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB2... もっと読む

龍のすむ家 小さな龍たちの大冒険 (竹書房文庫)

74
4.10

感想・レビュー

佐賀大学附属図書館OPACはこちら↓ https://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB2... もっと読む

英語版しつもんブック100

70
4.00
tupera tupera 2020年8月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

姪っ子の入学祝いに買ったが、大人のほうがはまってしまった。難しい質問はないけど、自分のことよく分かっていないと答えられない。だから意外と大人向けなのかも…... もっと読む

文庫 龍のすむ家 第五章 闇の炎 上 (竹書房文庫)

64
3.33

感想・レビュー

佐賀大学附属図書館OPACはこちら↓ https://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB2... もっと読む

ロビン・フッドの愉快な冒険 (光文社古典新訳文庫 Aハ 9-1)

61
3.73

感想・レビュー

13、14世紀に実在したとも言われる森に住む盗賊達のエピソード。森に差し掛かった人たちから半ば奪い取るように貰いつつも鹿肉やエールでもてなし、芸や武勇伝を... もっと読む

文庫 龍のすむ家 第五章 闇の炎 下 (竹書房文庫)

60
3.44

感想・レビュー

佐賀大学附属図書館OPACはこちら↓ https://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB2... もっと読む

ブラッドレッドロード 死のエンジェル(上) (ソフトバンク文庫)

34
3.00
モイラ・ヤング 2013年2月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

まず、ルーが誘拐されるまでが長い。 悪徳商人に捕まって見世物になるまでも長い。 ルーを取り戻しに行く話なのか、文明が絶えて久しい世界の女の子の独り語り... もっと読む

ひとにぎりの黄金 宝箱の章 (竹書房文庫)

31
4.00

感想・レビュー

エイキン(エイケン)さんが70歳を迎えた時に、その記念として自ら選んだお気に入り15編のうちの7篇が収録されている。 どのお話も良くも悪くも英国っぽい。... もっと読む

ブラッドレッドロード 死のエンジェル(下) (ソフトバンク文庫)

25
2.88
モイラ・ヤング 2013年2月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

サバの姉妹喧嘩と恋愛が描かれているだけ。 翻訳物のティーン向けの一人称小説も真っ青の独り語り。 途中はご都合主義ばかり。 最後もあっさりとしている。... もっと読む
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