獅子文六のおすすめランキング

獅子文六のおすすめランキングのアイテム一覧

獅子文六のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『私の食べ歩き (中公文庫 し 31-2)』や『食味歳時記 改版 (中公文庫 し 31-1)』や『コレクション 戦争×文学 6 日清日露の戦争 (コレクション 戦争×文学)』など獅子文六の全170作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

私の食べ歩き (中公文庫 し 31-2)

31
3.67
獅子文六 1999年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

図書館で。 子供の頃は好きでもなかったのに年を取るうちにわかってくる味ってのがあるのはよくわかる気がします。でもあまり強調すると(特に女房の料理をケナシ... もっと読む

大番 上

26
4.13
獅子文六 1997年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いやー、久しぶりに面白い小説を読んだ。サラリーマンをやっているもので、さすがに昼夜を徹っしてというわけにはいかないのだが、余暇時間の全てを費して一気に読了... もっと読む

南の風 (朝日文庫)

24
4.33
獅子文六 2018年6月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

0050 2018/08/18読了 獅子文六作品初めて読んだ。 他の作品も読もう。 戦前のまだ豊かな時代の話。 六郎太は最後までボンボンだなって感じ。 瑞... もっと読む

箱根山 (文庫コレクション大衆文学館 し 3-1)

21
3.33
獅子文六 1996年2月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

箱根戦争といわれ、伊豆箱根鉄道対小田急の交通網争いにそれぞれの親会社である西武と東急更には小涌園の藤田観光の三つ巴で起きた覇権争いに老舗温泉旅館の二件が巻... もっと読む

コーヒーと恋愛 (ちくま文庫)

20
3.67
獅子文六 電子書籍 2013年4月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なんかここらで平和な小説が読みたい・・・という気分で選んだのだけど、ぴったりだった。1960年ごろ?、創世記のテレビ業界の人気脇役女優の恋愛話。恋愛っても... もっと読む

娘と私 (新潮文庫 草 73E)

19
3.29
獅子文六 1972年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

てんやわんやの次に読んだ獅子文六の私小説的作品。 フランス人との混血の幼子を抱えながら、育て、嫁がせるまでの作者の苦悩は、はかりしれない。 が、娘を育... もっと読む

大番 下

17
3.33
獅子文六 1997年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

愛媛、宇和島などを舞台とした作品です。 もっと読む

悦ちゃん (1957年) (角川文庫)

17
3.60

感想・レビュー

NHKのドラマがとてもおもしろかったので原作を読んでみた。こういうのを軽妙というんだろうなあ。大団円でよかった。悦ちゃんは強い子だなあ。 もっと読む

飲み・食い・書く (1980年) (角川文庫)

16
4.00
獅子文六 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

さすがに古いですね。 こんな時代があったんだろうな、という感じです。 もっと読む

海軍随筆 (中公文庫 し 31-4)

15
4.00
獅子文六 2003年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戦時中当時の筆者が感じた、ということがいい。 今の人とはまた感じ方も違うだろうと思う。 海軍の良さが伝わってきて、こういう本をもっと読みたいと思う。 もっと読む

但馬太郎治伝 (講談社文芸文庫 しK 1)

14
3.25
獅子文六 2000年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

実在の薩摩治郎八と作者の事を書いた作品で、大富豪と留学生の作者がパリをスタートにして長い間因縁めいた関係が続く物語、主人公の但馬太郎治の栄華盛衰は凄いの一... もっと読む

山の手の子町ッ子: 獅子文六短篇随筆集

12
3.33
獅子文六 1996年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

初雲雀の話は戦争と平和が紙一重であることや、幸せはちょっとしたことなんだということを思い出させてくれる もっと読む

てんやわんや

11
3.50
獅子文六 1999年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ふらふら生きている男が、終戦後に巻き込まれる、まさに「てんやわんや」。 もっと軽いコメディなのかと思って読んだが、皮肉の色が濃い。 映画になっても面白そう... もっと読む
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