高橋直樹のおすすめランキング

プロフィール

(たかはし・なおき)1960~。東京都生まれ。1992年「尼子秘話」で第72回オール讀物新人賞を受賞。1994年、「悲刃」で第1回松本清張賞候補。1995年、上記作品収録の『闇の松明』が山本周五郎賞候補となる。1996年、「異形の寵児」が直木賞候補になり、1997年、同作及び「非命に斃る」収録の『鎌倉擾乱』で第5回中山義秀文学賞を受賞するなど、本格的な歴史作家として活躍している。著書に、『日輪を狙う者』、『山中鹿之助』、『大友二階崩れ』、『虚空伝説』、『異形武夫』、『湖賊の風』、『裏返しお旦那博徒』、『平将門 射止めよ、武者の天下』、『霊鬼頼朝』、『天皇の刺客』などがある。

「2021年 『小説集 北条義時』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高橋直樹のおすすめランキングのアイテム一覧

高橋直樹のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『Google Analyticsではじめるテストマーケティング』や『輝きの一瞬 (講談社文庫)』や『宇喜多直家 (人物文庫 た 6-1)』など高橋直樹の全103作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

Google Analyticsではじめるテストマーケティング

178
3.29
高橋直樹 2011年4月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

コンバージョンを上げるには? →新規ユーザーの直帰率を下げるには、ページにキーワードん明記し、ターゲット以外のキーワードを削除、ターゲット以外のお客様が... もっと読む

輝きの一瞬 (講談社文庫)

173
3.00
中島らも 1999年1月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

お気に入りは ねずみ、探偵ごっこ、桜、死の天使、推理小説家の午後、女も虎も、変わらずの信号 読んでおきながら輝きの一瞬って?なんだろうと考えてしまった。... もっと読む

宇喜多直家 (人物文庫 た 6-1)

130
3.82
高橋直樹 2008年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

978-4-313-75239-9 381p 2008.9.20 初版 もっと読む

独裁と民主政治の社会的起源(上): 近代世界形成過程における領主と農民 (岩波文庫 白 230-1)

126
2.60

感想・レビュー

著者は序文で「我々は資本主義デモクラシーにいたるブルジョワ革命、ファシズムに至る失敗したブルジョワ革命、共産主義に至る農民革命の、各々における、地主上層階... もっと読む

戦国繚乱 (文春文庫 た 43-4)

101
3.93
高橋直樹 2004年12月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

城井一族の殉節では400年守り続けた所領を絶対的権力者秀吉とその軍師官兵衛に謀略によって奪われるが当主鎮房はじめ一族が武士としての最後の誇りを魅せる。大友... もっと読む

石ころ博士入門 (全農教・観察と発見シリーズ)

98
4.44
高橋直樹 2015年4月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

<学生コメント> 「道端の石ころ」、少し難しくいうと「路傍の石」その意味をみなさまご存知でしょうか?そう、簡単に言えば「どうでもよいもの」です。でも少し... もっと読む

独裁と民主政治の社会的起源 (下): 近代世界形成過程における領主と農民 (岩波文庫 白 230-2)

84
3.00

感想・レビュー

下巻は、戦前日本(ファシズム)、インド(議会制民主)、理論まとめ。 日本については、プロイセン=ドイツとの対比も交えて語られる。ドイツのユンカーほど強制... もっと読む

鎌倉擾乱 (文春文庫 た 43-1)

72
3.75
高橋直樹 1999年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

鎌倉時代ならコレを読みなさいとすすめられました。3つの短編集『非命に斃る』『異形の寵児』『北条高時の最後』3源頼家、平頼綱、北条高時すべて鎌倉時代の嫌な人... もっと読む

霊鬼頼朝 (文春文庫 た 43-5)

71
3.96
高橋直樹 2007年12月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

頼朝の話と思っていたらその周りの人の話だったのと、短編はいいがいつの頃か分からないので何度も読み返して頼朝の子どもか、孫かを確認しながら読む。 思っていた... もっと読む

山中鹿之介 (文春文庫 た 43-2)

56
3.48
高橋直樹 2000年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

知っていそうで知らなかった山中鹿之介の人生。 吉川元春の立場だったら相当嫌だったろうな。 歴史ifでは出雲返り咲きの時に、月山富田城を無理にでも落としてい... もっと読む

戦国 番狂わせ七番勝負 (文春文庫 き 44-51)

54
3.53
木下昌輝 2017年11月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

甲斐の虎武田信玄の初陣。 本能寺をめぐる信長の首の行方。 父の跡を継いだ政宗の総大将の心得。 側近の立場から見た信玄の深慮遠謀。 浅井家滅亡への最期の戦い... もっと読む

闇の松明 (文春文庫 た 43-3)

53
3.48
高橋直樹 2002年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2016/07/03完讀 尼子悲話→新宮黨事件 悲刃→佐野道可 闇に奔る→本能寺之變 闇の松明→伏見城圍城 第一篇最為出色,從武將角度寫... もっと読む

源義朝伝 源氏の流儀 (文春文庫 た 43-7)

50
3.32
高橋直樹 2012年3月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

平安末期、藤原家の摂関政治を終わらせた信西、清盛、そして義朝。知略の2人に対しまさに源氏の流儀で向かい合った棟梁の物語。やってる事は無茶苦茶だけどね、歴史... もっと読む

天皇の刺客 曾我兄弟の密命 (文春文庫 た 43-6)

47
3.71
高橋直樹 2009年1月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

仇討の話では有名らしい、曾我兄弟の頼朝暗殺話。現代社会の男性会社員に見ると「本音と建前、大義名分と立身出世」て、この時代の武士の価値観と変わらないんじゃな... もっと読む

小説集 北条義時

38
2.80
海音寺潮五郎 2021年9月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

北条義時というより、謎の多い義時を取り巻く時代背景や13人の関係などから表現されたアンソロジー。「梶原景時」はちょうど大河で見ている中でもあるので入り込み... もっと読む

エロ萌え☆テクニック~はぁはぁテキストのお作法~

35
3.25
高橋直樹 2011年3月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一般的な作文技術を習得している人には、内容レベルが低すぎると思います。 もう少し、高度な作文技術やエロ萌え業界に合わせた書き方などを紹介していると、もっ... もっと読む

平将門 上: 黎明の武者 (ハルキ文庫 た 17-1 時代小説文庫)

31
3.57
高橋直樹 2006年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

広大な関東の原野で繰り広げられた武者の 厳しい掟、強きものにしたがい、弱みをみせると 崩壊するさま、なんともいえないがこの時代は 壮絶だったと思う。今みた... もっと読む

中世を創った男 悪党重源

30
3.56
高橋直樹 2010年10月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

勝手に私が大仏再建の話だと思い込んでただけだったみたい。平家に焼き討ちされた東大寺の大仏を再建した重源の波瀾万丈な一生を追う…ってな体裁。クライマックスは... もっと読む

平将門 下: 黎明の武者 (ハルキ文庫 た 17-2 時代小説文庫)

29
3.80
高橋直樹 2006年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

足柄峠と碓氷峠にまもられた関東平野にうごめく 武者の世をうむとの覚悟で魂を焦がす平将門。 凄惨と壮絶。 もっと読む
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