板坂元のおすすめランキング

プロフィール

1922生まれ。東京大学文学部卒業。近世文学専攻。成城大学、ケンブリッジ大学、ハーバード大学、創価女子短期大学副学長などを歴任。2004年逝去。

「1973年 『考える技術・書く技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

板坂元のおすすめランキングのアイテム一覧

板坂元のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『考える技術・書く技術 (講談社現代新書)』や『ウィトゲンシュタイン (平凡社ライブラリー)』や『続 考える技術・書く技術 (講談社現代新書 485)』など板坂元の全139作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

考える技術・書く技術 (講談社現代新書)

928
3.52
板坂元 1973年8月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

古い本ですが言わずもがな名著です。 大学や仕事での知的生産術、レポートなどにも使えます。 特に情報の整理術や読書の仕方は目から鱗でした。 もっと読む

ウィトゲンシュタイン (平凡社ライブラリー)

275
3.75

感想・レビュー

再読了。これはいい本。彼と親しかった著者が書いた伝記。 異常なまでの真理愛ゆえに苦しむ彼の人生は、決して幸福だったとは思えない。 そんな彼の最後の言葉... もっと読む

続 考える技術・書く技術 (講談社現代新書 485)

142
3.34
板坂元 1977年9月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

板坂元さんのノウハウ本。文章を書くノウハウと蘊蓄満載。 もっと読む

男の作法 (PHP文庫 い 10-7)

112
2.97
板坂元 1997年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

欧米滞在期間が長かったであろう著者によるマナー、エッセイ集。 純粋な日本人であるワタクシとしては、なかなかピンと来ない内容が多いと感じたものの、服装に関す... もっと読む

日本人の論理構造 (講談社現代新書)

89
3.56
板坂元 1971年8月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【由来】 ・神保さん会合の後で須藤さんと話した政治談義で、国民性ということがキーワードになった。それで新書マップで調べたら出てきた。また、板坂元という人は... もっと読む

考える技術・書く技術 (1973年) (講談社現代新書)

87
3.41
板坂元 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これも一種の知的生産のための方法論と捉えてよいだろうか。頭のウォーミングアップに始まり、情報のインプット、整理、文章の作成(つまりアウトプット)までを一冊... もっと読む

何を書くか、どう書くか: 知的文章の技術 (PHP文庫 い 10-6)

76
3.65
板坂元 1997年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

文章を書き始めるまでのネタ作りの点において参考になった。 もっと読む

階級: 平等社会アメリカのタブー (光文社文庫 フ 4-1)

62
3.71

感想・レビュー

これは評価の難しい本だ。 ただし激しく引き込まれるし何回も読み返す。 残忍な階級の現実と囚われる人間の業の深さが悲しい。 もっと読む

紳士の小道具 (Shotor Library)

45
2.93
板坂元 1993年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本を内容で分類するのは難しい・・・ 「紳士の~」という題目で何冊も本を書いている板坂さんの一冊。 紳士、と言うか洒落っ気のある大人とは、という感じ... もっと読む

紳士の文房具 (Shotor Library)

38
3.36
板坂元 1994年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

金持ちの道楽、に見えなくもない。でも、先立つものさえあれば、素敵なものが手に入るのだろうな。 文房具、というよりは、アンティークに関する本で、その美意識... もっと読む

英語で話す「日本の謎」Q&A 【改訂第2版】

35
3.50
板坂元 2006年11月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本語訳ばっかり読んでしまいましたが‥ そんな質問するのか!で、そ、そんな答え なんかぁ。と、興味深く読ませて頂きました。 もっと読む

イギリスびいき (講談社+アルファ文庫 G 27-1)

32
3.22
林望 1997年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

それぞれが違った視点でイギリスを語るのが面白い もっと読む

ウィトゲンシュタイン: 天才哲学者の思い出 (講談社現代新書)

30
3.80

感想・レビュー

[ 内容 ] [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ... もっと読む

人生後半のための知的生活入門 (PHP文庫 イ 10-2)

23
2.86
板坂元 1994年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

〇自分の写真アルバムを作っていないし、思い出になる品物を大切に保管する事をしない。そういうものは自然に滅びるに任せておけばよい。 〇晩学で良いからファッシ... もっと読む

おくのほそ道 (講談社文庫 古 5-1)

20
4.00
松尾芭蕉 1975年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

出版社/著者からの内容紹介 旅に生き旅に死んだ俳聖芭蕉の、日本の紀行文学中の最高峰といわれる『おくのほそ道』。素竜清書本を底本とし、現代読者のために... もっと読む

男の小道具: できるビジネスマンは本物が似合う

19
2.89
板坂元 2001年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「考える技術〜」の板坂元氏による、紳士の小道具エッセイ。 2001年発行なので、さほど古いということもないはず(それでも20年前だが)なのだが、昭和の香... もっと読む

板坂元の「知的生活」事典

17
3.71
板坂元 1997年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

途中からネクタイとか紅茶の話なんかが次々出てきて、面食らう。エッセイ集として見れば、それなりに味わい深いけど、いくらなんでも"「知的生活」事典"はないわ。 もっと読む

男のたしなみ (PHP文庫 い 10-11)

16
2.57
板坂元 2002年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

〇背広を着て座る時は、ボタンをかけないのが欧米では常識だ。 〇略礼の上衣に、モーニングで着用するコール・パンツを履くだけで良い。白黒の縞ズボンがコール・パ... もっと読む

競争社会に生きる能率人間の知的時間のつぶし方 (ワニ文庫 A- 72)

16
3.67
板坂元 1986年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ノウハウ本のつもりで読んだら、著者の蘊蓄の方が面白かった。 もっと読む
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