- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344031159
感想・レビュー・書評
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Audibleを始めて3冊目。
小説を朗読で聴くのはいいなと思ったが、こういったエッセイ調のものも相性がよいなと感じた。
著者の発信に触れる機会はあったものの、意外にも著者の本は初めて読んだ。
以前から好ましく感じていたが、より彼の生き方が好きになった。
内容は下記の一点に凝縮。明快。
Just do it!
聴き進めながら、
とりあえずやってみる
嫌なら辞める
飽き性
(飽きてつまらなくなる、次に興味が移る)
好きな事に没入
毎日ワクワク
楽しいことしかしない
仕事と遊びの境界がない
思い立ったら行動…
はたと、自身に当てはまる事も多く驚いた。
社会で生きていたら、似たようなタイプの人間にはなかなか出会えず、変人扱いされていた(どう思われようが気にも留めていないけども)が、言葉にして肯定され鼓舞されるのはなかなかに嬉しい読後だった。
多動力はいい言葉だ。
人生を主体的に楽しんでいる人って、いつまでも若々しい。
私は10歳頃の興味関心や好奇心や探究心、ワクワクする気持ちを大人になっても持ち続けるのだと考えていたが、3歳児は上手い言い方!たしかに。
頭で考える前に動き出す。
もっと本能の赴くままに好奇心を解放し行動したい。
「点と点が繋がって網目状のネットワークに」
「毎日自分を捨てて、新しい自分に更新」
素敵な心掛けだ。
何にも縛られず、毎日をもっと軽やかに動こう。
人生にゴールや目的はない。今を楽しむのだ。
こんな楽しそうな人には人も寄ってくるのに納得。
中盤の「原液を産み出すには教養が要るよ」という件はかなり真っ当だった。笑
完璧でないにしても、没入してのめり込んでやり切りたい。 -
動いて動いて動きまくる。幻冬舎
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1日24時間をワクワクで埋め尽くす!
言いたいことを言って、やりたいことをやって、好きな人と付き合う。
恥をかけばかくだけ、自由になれる。とりあえずやってみよう!と思える本
自由で斬新な考えだなと思ったが、成功者はみな没頭力や行動力が凄まじいんだとわかった。 -
今年は盆栽をやり始めてみようと思う。本を読み始めてからやりたいことを絶対にやり切ろう、成し遂げようと思っているが、タテの壁がなくなったこの時代ならいつかやりたいことがなぜか繋がっていく可能性を感じた。
この本に書かれていることは子供の頃にできていたことである。資産・資格をあてにせず、好きなことに全力で取り組みたい。それで飽きてしまってもそれは成長になるのだなと感じた。
今年が楽しみになった。 -
とても読みやすい。
なるほどな、と思う箇所がいくつもあった。
知らないことは恥ではない。どんなことでもはずかしがらずに質問する癖をつけようと感じた。 -
猿のようにハマり、鳩のように飽きよ。
誰もあなたのことは興味がないので、恥をかく勇気を持て。
一番先に手を挙げる馬鹿になる。
堀江氏の価値観は共感できるところも多くシンプルで分かりやすい。その価値観を徹底して体現するとこうなるのか、というサンプルとして面白かった。 -
マンガを先に読んでいたけど、
やっぱり本のほうが良かった。
説得力というかグイグイ迫ってくる感じが。
ただ、この正論をそのまま行動できる勇気は
私にはまるで無い。
そして、実際に言ってくる人がいたら、
それこそ距離を置いてしまうだろう。
そのギャップだよなー。 -
とにかく軽やかに行動したいと思う人にオススメ!
既定概念や自分の固定概念を真正面から叩き割ってくれる堀江さん節に、あっという間に読み進めてしまいました。
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今の時代だからこそ読むべき一冊だと思います
AIが時代を加速した今の時代だからこそやりたいことをやり、そのために自分以外の何かが今の自分の仕事ができるならやらせてみる
トップを走りつづけている人の考え方を学びたい人は読んでみてください