立ち読みで面白そうだと思い、購入。期待値が高かったぶん、少し残念な読後感。もう少し掘り下げてほしかった。

2012年10月16日

読書状況 読み終わった [2012年10月16日]
カテゴリ 新書

かばの写真がお気に入りらしい(笑)

2012年10月16日

読書状況 読み終わった [2012年10月16日]
カテゴリ 絵本

子どものお気に入り

2012年8月12日

読書状況 読み終わった [2012年8月12日]
カテゴリ 絵本

ノンシリーズの短編集。

2011年6月27日

読書状況 読み終わった [2011年6月27日]
カテゴリ ミステリ

文学少女シリーズ最終巻。
「半熟作家と”文学少女”な編集者」
編集者・天野遠子と、高校生作家・雀宮快斗の物語。雀宮快斗のもとに脅迫状じみたファンレターが届く。その手紙の中には刊行前の小説の内容も書かれていて・・・。ってことは、犯人は・・・まさか!?
「半熟作家とスキャンダラスな淑女」
高校生作家・雀宮快斗と、女子大生作家・早川緋砂が、天野遠子のナンバー1作家を決めるため、短編小説のWEB投票で勝負をすることに・・・。
「半熟作家と空騒ぎの学友達」
雀宮快斗の高校生活。出席日数がギリギリで、高校に行った快斗。登校してみれば、球技大会の卓球にダブルスで出場と不在の間に決められていた。仕方なく相方の鳴見と練習を始めるが、何者かからの嫌がらせが日々エスカレートしてきて・・・。女子高生の姿になった遠子が事件の謎に挑む。
「半熟作家とページを捲る”文学少女”」
遠子に失恋した快斗。逃げるように唐突に伊豆までやってきて・・・。快斗の新しいはじまり。

2011年5月6日

読書状況 読み終わった [2011年5月6日]
カテゴリ ライトノベル
タグ

たまご絵本が子どものお気に入り。かじるのに最適らしい(笑)

読書状況 読み終わった
カテゴリ 絵本

卒業旅行の資金をつくるため、夏休みに那覇のゲストハウス、ホテル・ジューシーでバイトをはじめたヒロちゃん。アバウトなホテルの従業員と、ちょっと変わったお客さんたちに翻弄されていく。

昼夜二重人格のオーナー代理がいい。もちろん、夜のほうですよ。昼間はあんなに適当で役に立たないような人で、ヒロちゃんと同じようにブチ切れそうだけど(笑)、夜の性格は、なんだってあんなにいい男なんだ。大人で頼りがいのある素敵な人になっているじゃないか。
ヒロちゃんの成長物語。

2010年11月5日

読書状況 読み終わった [2010年11月5日]
カテゴリ 文芸

評定所筆者として辣腕を揮う寧温の前に聞得大君や清の宦官である徐丁垓が障害として立ちはだかる。
一方、寧温の中の真鶴は薩摩藩士である浅倉雅博に惹かれる。
寧温と真鶴の間で揺れ動く心。

第二巻も怒涛の展開で、読む手が止まらなかった。
倒れそうな琉球王朝と、それをなんとか食い止めようとする尚育王と寧温と朝薫の姿がもうかっこいいです。

2010年10月6日

読書状況 読み終わった [2010年10月6日]
カテゴリ ファンタジー

まず、表紙がかわいい。パッケージが冷蔵庫なのだ。
それで、ページを開くと冷蔵庫の中なのだ。
もー、きゅんきゅんしちゃうね。
音の表現も楽しい。
牛乳をそそぐ音が「とっとっとっ」ってシンプルだけど、そうそう!みたいな。

2010年9月15日

読書状況 読み終わった [2010年9月15日]
カテゴリ 絵本
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『れいぞうこ』に続いて、おしいれです。
押入れをあけて、おふとんがでてくる。
やっぱり、かわいい。

2010年9月15日

読書状況 読み終わった [2010年9月15日]
カテゴリ 絵本
タグ

あけて・あててえほんシリーズ。
おふろです。
シャワーとか、石鹸とか、おもちゃとか。
かわいらしい絵本です。

2010年9月15日

読書状況 読み終わった [2010年9月15日]
カテゴリ 絵本
タグ

ひきだしから、お洋服をだして、お出かけの準備!
さいごに、ハンカチを一緒になってくまのぬいぐるみがバッグによじ登っている姿が、とてもかわいいです。

2010年9月15日

読書状況 読み終わった [2010年9月15日]
カテゴリ 絵本
タグ

どっちの手にはいっているかあてよう!
って、ヒントなしということに驚いた。
手の隙間からちらっと見えるんだろう?って思って開いたら、
ないし!(笑)
ひとつずつ数が増えていくのもよかった。

2010年9月15日

読書状況 読み終わった [2010年9月15日]
カテゴリ 絵本
タグ

『どっちのてにはいってるか?』に続いて、あててえほん。
やっぱり、ヒントはなし(笑)
予想をうらぎるかたちに楽しませていただきました。

2010年9月15日

読書状況 読み終わった [2010年9月15日]
カテゴリ 絵本
タグ

19世紀の琉球王朝が舞台。嵐の夜に生まれた真鶴は孫寧温と名前を改め、宦官と偽り、科試を突破し首里城に上がる。
王宮に仕える、男と女の嫉妬。陰謀渦巻く世界。

表を統べる男の世界も、裏の後宮の女の世界も、「うっわー、ドロドロ(笑)」と思いながらも夢中になって読み進めてしまった。

2010年9月25日

読書状況 読み終わった [2010年9月25日]
カテゴリ ファンタジー

今回のモチーフは夏目漱石の『こころ』とチェーホフの『桜の園』。ヘッセのデミアンも少し引用が。
菜乃ちゃんの成長がみられます。あと、優しさとか。強さとか。
心葉くんが卒業なので、そのあたりのエピソードは少し寂しいけれども、新しい文学少女エピソードがここから始まるのよね。と、いうことで、挿話集も楽しみですが、新エピソードも楽しみ。

2010年9月5日

読書状況 読み終わった [2010年9月5日]
カテゴリ ライトノベル

阪急電車の中で起こるほんわかとした短編集。
ほっこり(o^^o)
有川さんの作品はやっぱり、ほんわかで良いです。

2010年8月22日

読書状況 読み終わった [2010年8月22日]
カテゴリ 文芸

若者に育ったチャグムの遥か南の大陸への旅の物語。
迫りくるタルシュ帝国の侵略の影。サンガル王国の苦闘。
シリーズ第6作。

チャグムは宮にいるより、こうして旅に出て、普通の人たちと一緒にいる姿のほうがやっぱり生き生きするなぁ。まっすぐで、強くて、活発な若者って感じで。

2010年9月15日

読書状況 読み終わった [2010年9月15日]
カテゴリ 児童書

小市民シリーズ第3弾。日常ミステリーでほんわかした作品。
市内で起こる連続放火事件。その裏にちらりちらりと影を見せる小山内さん。いったい彼女は何を企んでいるのか。

2010年8月1日

読書状況 読み終わった [2010年8月1日]
カテゴリ ミステリ

小市民シリーズ第3弾。日常ミステリーでほんわかした作品。
市内で起こる連続放火事件。その裏にちらりちらりと影を見せる小山内さん。いったい彼女は何を企んでいるのか。

小市民シリーズ第2弾。日常ミステリーでほんわかした作品。
夏休みのお話。
『小山内 スイーツコレクション・夏』食べてみたいです!小鳩くんお気に入りのシャルロットとか。本当においしそう。

小市民シリーズ第1弾。日常ミステリーでほんわかした作品。
『小市民』になることにした小鳩くんと小山内さん。なのに、事件に巻き込まれ・・・。

女たちの強い生き様がかっこいい。フミもタエも。
ハルビンで大陸一の女郎をめざし、日本を飛び出したフミの成長が描かれている。
装丁も奇麗で、とてもよかったです。

2010年7月5日

読書状況 読み終わった [2010年7月5日]
カテゴリ 文芸

又市が若造のころの損料屋の仕事のお話。まだまだ青臭い又市さんがの人間味がいいです。

2010年7月3日

読書状況 読み終わった [2010年7月3日]
カテゴリ ミステリ
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