梨木香歩の新刊情報

梨木香歩の新刊情報のアイテム一覧

梨木香歩の新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2011年4月1日発売『僕は、そして僕たちはどう生きるか』や2011年4月1日発売『僕は、そして僕たちはどう生きるか』や2010年12月17日発売『不思議な羅針盤』など梨木香歩の全193作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

僕は、そして僕たちはどう生きるか

1737
4.03
梨木香歩 2011年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1930年代に、若い読者へ向けて書かれた本書は吉野源三郎氏の「君たちはどう生きるか」の15歳のコペル少年と錯覚してしまう。本作は、主人公・コペルが染織家の... もっと読む

僕は、そして僕たちはどう生きるか

41
3.71
梨木香歩 電子書籍 2011年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

こちらの電子書籍を借りるには以下のURLをクリック! https://web.d-library.jp/eiyo/g0102/libcontentsin... もっと読む

不思議な羅針盤

738
3.94
梨木香歩 2010年12月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

雑誌「ミセス」に連載されていたエッセイ。 梨木さんらしい草花への愛情溢れる感じはとても良かったし憧れる。私も庭にミントを植えてみようか…。 刺激的な出... もっと読む

ある小さなスズメの記録 人を慰め、愛し、叱った、誇り高きクラレンスの生涯

994
3.97
クレア・キップス 2010年11月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

昔からいつも身近にいて、いろいろな昔話にも登場してくるすずめですが、どこで、どのように暮らしているのか、何万羽もの雀がどのように寿命をむかえているのか、実... もっと読む

水辺にて on the water / off the water (ちくま文庫 な 41-1)

812
3.90
梨木香歩 2010年10月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

梨木さんの世界。 水辺をテーマにしたエッセイ集。 陸からの水辺ではなく、カヤックからの水辺。 そして、きちんと引かれた境界ではなく、あちらとこちらの境界線... もっと読む

ピスタチオ

1261
3.52
梨木香歩 2010年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

美しい“グリーン“を描いた爽やかな表紙。ハーブのようは清涼飲料水のような梨木香歩さんの文章。 主人公のジャーナリスト“棚“は、若い頃、アフリカにいたことが... もっと読む

渡りの足跡

480
3.80
梨木香歩 2010年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

渡り鳥を中心に据えて、まるで鳥の視線から見たような大きな視点で世界をみるエッセイ。 梨木さんの伝えたいという想いが強く伝わってくる。 物事というのは、... もっと読む

『秘密の花園』ノート (岩波ブックレット) (岩波ブックレット NO. 773)

446
3.85
梨木香歩 2010年1月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これで梨木香歩さん初読か〜(なにかご不満?) 『西の魔女が死んだ』はそのうち読もうと思ってはいたんですが、『オズの魔法使い』読み直してから…と思ってるう... もっと読む

f植物園の巣穴

1578
3.55
梨木香歩 2009年5月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

全体が「家盛奇譚」のような感覚を受けた。それが1冊となるで、途中、意味がわからなくなってきた。 「椿宿の辺りに」が、本作の続編で、この作品の最後の2章の意... もっと読む

沼地のある森を抜けて(新潮文庫)

21
3.80
梨木香歩 電子書籍 2008年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

確か出版されてすぐの頃は読めず、途中で終わった本だが、『やがて満ちてくる光の』を読んでいたら河田さんとの対談が収録されており、その中て何度か言及され気にな... もっと読む

沼地のある森を抜けて (新潮文庫)

2512
3.62
梨木香歩 2008年11月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

梨木さんの世界。 はじまりは「ぬかどこ」。 世界に一つしかない細菌叢の世界。 しかも時間とともに変化し続ける。 一つの細胞から細胞膜、細胞壁、細菌、麹... もっと読む

ぐるりのこと(新潮文庫)

93
3.55
梨木香歩 電子書籍 2007年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

梨木さんの思いがが「考える人」に連載されたエッセイ集。 「ぐるりのこと」は自分のぐるりのこと。 向こう側とこちら側。 人でもモノでも。 そして個人と群れ... もっと読む

ぐるりのこと (新潮文庫)

2153
3.63
梨木香歩 2007年6月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

おそらく再読。内容はそんなに覚えていなかったけれど、「どうしたらこんなにも深く、広く思考ができるのか」と驚嘆したことを、感覚として、よく覚えている。そして... もっと読む

村田エフェンディ滞土録 (角川文庫 な 48-1)

3624
4.08
梨木香歩 2007年5月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 本書の不思議な表題は、くだけた表現だと『村田君のトルコ滞在記』となるでしょうか。エフェンディは現地語で学者等の尊称とか。滞土録の「土」は土耳古(トルコ)... もっと読む

この庭に―黒いミンクの話

668
3.33
梨木香歩 2006年12月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いつもの図書館の、児童書の棚にあった、梨木香歩さんの作品だが、子供というよりは、大人向けに感じられて、一読しただけでは、よく内容が飲み込めず、二度三度と繰... もっと読む

水辺にて

473
3.64
梨木香歩 2006年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者の水辺に寄り添う時間を綴ったエッセイです。 本書の中に描かれた水辺の風景は、美しいもの、切なさを喚起させるものなど、いろいろですが、どの風景にも少し... もっと読む

家守綺譚(新潮文庫)

132
4.17
梨木香歩 電子書籍 2006年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あなたにオススメの本とAmazonさまに紹介されなければ、決して手に取ることもなかったと思いますが、Amazonさまありがとう! 静謐でありながら、とて... もっと読む

家守綺譚 (新潮文庫)

8947
4.14
梨木香歩 2006年9月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

うわぁー 面白かったです~ 地球っこさん ありがとうございました。 解説から 「間違ってなかった」 「分かっていないことは分かっている」 「理解は出来な... もっと読む

春になったら莓を摘みに(新潮文庫)

29
5.00
梨木香歩 電子書籍 2006年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

梨木氏の作品の中で最も愛している本。十代の頃、異文化を知ることを初めて教えられた本かも。語り口が優しい。何度も読み直している。 もっと読む

春になったら莓を摘みに (新潮文庫)

4272
3.78
梨木香歩 2006年2月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

梨木さんの世界観にドップリとハマってしまい、普段はエッセイはあまり読まないのですが、梨木さんを知るために是非読みたいと手にした一冊。 海外でお世話になっ... もっと読む
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