- Amazon.co.jp ・マンガ (151ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163690209
感想・レビュー・書評
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今や思いっきり参考にしてます。まずは身近な所から…。
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買い物から帰ったらまずそれを片付ける。
ためない。下に置かない。 -
捨てられない、物が見つからない、床が見えない…。恋人どころか、親兄弟すら呼べないゴミ箱部屋に住む、いわゆる『汚部屋』に住んでいる女性が最近増えていることを知ったときには本当にビックリしました。
僕も10代で親元にいた頃はとても片付けられない性格で、自分の部屋はそれこそ、足の踏み場もなかったくらいにものが産卵していたことを読みながら思い出しておりました。今、こういう『汚部屋』に住んでいる女性の方は意外と多いことを知り、かなりショックを受けておりますが、僕がなぜ片付けられないのを直したかというと、一人暮らしをしていた時期があることと、ある種の『共同生活』もしていた時期があり、その過程で掃除をするということを改めて学んだ気がいたします。汚れって、少しでも放置するとすぐたまってしまうものなんですね。
ここではそんな『片付けられない女』であった筆者が、それこそ『足の踏み場もないほどに』うずたかくつもり積もった部屋中の『いらないもの』をいかにして処分していくということに悪戦苦闘の限りを尽くしていくというものであります。自分も経験あることなのですが、雑誌のバックナンバーや映画のパンフレットをなかなか捨てられずにためていって部屋の中がとんでもないことになってしまうというのは本当に良くわかりました。
それが台所がきれいになったことがきっかけとなり、事態は徐々に好転に向かっていきます。筆者は自宅が仕事場ににもなっているので、これでどうやって仕事しているのかなぁ?と最初の状態を見たときは疑問で仕方がなかったのですが、意外とできるものなのですね。部屋はすっきりと最後のほうで片付き、めでためでたしとなるわけですが、これは女性だけではなく、男性が読んでも、十分に役立つものだと、おもっております。 -
2013.8.7図書館貸出
著者の汚部屋脱出奮闘記。
一見汚部屋専用の片付け方法という感じだが、普段の片付けでも同じことが言えそうだし、今使っていないものを思い切ってごっそり捨てた場面は見習わなくては、と思った。
コマ割りの大きなマンガエッセイだから1時間かからず読めた。 -
片づけられない女、当に私のことです。
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月に聞いて読んでみたけれど、片づける、は読んだことあった模様。
汚部屋チェックでは0点だし、捨てられない以外は出来てるようなので、うちの「片づけられない」は片づけられないのではなく、キャパに対して物が多いのだと再認識。
断捨離も、ときめくも、読んだだけで実行出来てないので、もっと根気よく取り組まないと、このもったいない精神では難しいんだろうなあ。 -
これはひどい…w
掃除のやり方と片付け手順あたりは参考になる
まぁでも問題はやる気なんだよねぇw
旅行とかで帰ってきたとき疲れちゃっててすぐ片せないものは見えるとこに置いといて力戻ってきたときにやる方式でもいいかなw -
片づける気になった最初の一冊。この出会いがおいらを変えた。
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著者が実際に片付けた流れを漫画で描いた作品。
サラっと読めるだけに内容も薄い。片付けの基本的なことが書いてあり、片付け方を知りたい人にはあまり役に立たないかも…。