片づけられない女のための こんどこそ! 片づける技術

著者 :
  • 文藝春秋 (2007年4月12日発売)
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本棚登録 : 1535
感想 : 240
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (151ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163690209

感想・レビュー・書評

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  • 中身は可愛いイラストの漫画となっているため、10-15分位でサクッと読める。

    今まで何冊かこういった片付け系の本を読んだため、新しい発見は特にない。
    が、改めて部屋を綺麗に維持し続けるためには「勿体無い」「いつか使うかも」といった考えを捨て、物を捨てることに慣れなきゃいけないということを実感させられる。

  • 人のことは言えない状態だから頑張りたいと思いつつ。同じような人がいるって知るのは心強いなーと思いつつ。全然内容には関係ないけど、アポなしで部屋に押しかけてきて、勝手に去っていく男には怒りしか感じない。池田さんがあんな男につかまらなくてよかったよって思う。

  • 漫画だった。
    棚を買いすぎちゃいかん。

  • 整理の基本が書かれています。
    片付けの基本、片付けるまでの考え方がわかりました。

  • めちゃめちゃ散らかっている人向けかも。
    ちょっとしたテクニック的な。

    斬新な方法などではなかったので、
    役立てられなさそう。

  • 【図書館】片付けようとして収納用品買っちゃうのってあるわ。「とりあえず」置いておくは危険だ。DMとかもそこらへんに放置すると溜まっていくよね。毎日使うものを基地に集める→これをしないと片付け途中に必要なものがどこかに行ってしまうな。必要な時に必要なものが見つけられないのはストレスになる。ちょっとがんばってみよう。

  • なかなか高レベルの汚部屋住民だな~。漫画で読みやすいのと、手順が明確ですんなり頭に入ります。なんだかとても納得できる印象。私はこの本を読んで、掃除や処分に対してやる気が出ました。

  • 汚部屋すぎて参考にならなかった(笑)。

  • ライトなコミック。これを読んだ娘が、自ら部屋の片付けをはじめた!

  • 漫画なので読みやすく、さらりと読了。
    この漫画で出てくる部屋程ではないが、私の部屋も気が付いたら物で溢れかえっていることが多いため、とても共感。

    掃除することとは、私たちが食べたら排泄しなければならないのと同じように、日々やらなければならないという記述と、作者の母親が、汚れはためたらいけないと言っているシーンが印象に残った。

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著者プロフィール

(いけだ・きょうこ)
1969年、愛媛県出身。イラストレーター・マンガ家。愛媛県立松山東高等学校・神戸大学教育学部教育学科卒業、筑波大学芸術専門学群中退、セツ・モードセミナー修了。編集プロダクションやデザインプロダクション等を経て、2002年よりフリー。2019年より高知県在住。
おもな作品に『片づけられない女のための こんどこそ!片づける技術』『貯められない女のための こんどこそ!貯める技術』『人生モグラたたき!』(文藝春秋)、『必要なものがスグに!とり出せる整理術! 』『1日が見えてラクになる!時間整理術!』(メディアファクトリー)、『思ってたウツとちがう!「新型ウツ」うちの夫の場合』(秋田書店)などがある。
https://www.ikekyo.com/

「2023年 『池田暁子の必要十分料理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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