伏見威蕃の文庫本一覧

プロフィール

翻訳家
トップクラスの翻訳者。

「2022年 『国際秩序(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

伏見威蕃の文庫本一覧のアイテム一覧

伏見威蕃の文庫本一覧です。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。『暗殺者グレイマン (ハヤカワ文庫 NV)』や『怒りの葡萄(上) (新潮文庫)』や『スノーボール 上 改訂新版: ウォーレン・バフェット伝』など伏見威蕃の全246作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

暗殺者グレイマン (ハヤカワ文庫 NV)

522
3.96

感想・レビュー

非情になり切れない暗殺者、グレイマン。 世界各国の暗殺者から狙われながら、彼自身が己に課した「任務」を遂行できるのか。 殺×愛の重みに鼻の奥がツーンとなっ... もっと読む

怒りの葡萄(上) (新潮文庫)

503
3.91

感想・レビュー

おもしろかったけど、何がメインの話なのかわからない・・・。( ノД`)下もよんでみる。 もっと読む

スノーボール 上 改訂新版: ウォーレン・バフェット伝

473
3.77

感想・レビュー

ウォーレン・バフェットの自伝とも言える内容。投資のノウハウを学べるというわけではないが、彼の生い立ちや、幼少期と青年期を通して培った投資の考え方のベースが... もっと読む

怒りの葡萄(下) (新潮文庫)

358
4.17

感想・レビュー

昔の文学は婉曲的な表現が多く、時折関係のない話も挟んでくるからどうも苦手だった。 しかし、現時点で制覇したスタインベック作品は信じられないくらいに書き方が... もっと読む

暗殺者の正義 (ハヤカワ文庫 NV)

316
3.74

感想・レビュー

グレイマンシリーズ二作目。作戦実行の為に旧上司とのやり取りが面白くその後の展開が気になる。 ボロボロになってもきっちり仕事を完遂するグレイマンかっこいい... もっと読む

スノーボール 下 改訂新版: ウォーレン・バフェット伝

279
4.11

感想・レビュー

ソロモン救済の章や最近の動きは特にエキサイティングだった。 スノーボール転がしのように資産、友人、愛を増やし続けるバフェットからは多くのことを学べた。 ... もっと読む

スノーボール 中 改訂新版: ウォーレン・バフェット伝

270
3.54

感想・レビュー

上巻は幼少期からの奇抜なアイデアと行動力による仕事からの資金稼ぎと投資により資産が小さな雪の塊となる物語。数字に強くなる環境や投資の勉強時代など、いかにし... もっと読む

暗殺者の鎮魂 (ハヤカワ文庫NV)

257
3.98

感想・レビュー

暗殺者グレイマン3作目。メキシコの親友の家族を守るためジェントリーが人間くさくなっていくのが面白い。ヤキモキしててかわいい。 だけど後半はグレイマンの凄さ... もっと読む

暗殺者の復讐 (ハヤカワ文庫NV)

241
4.20

感想・レビュー

暗殺者グレイマン4作目。少しずつジェントリーの性格も把握出来始めて4作目で既に虜になった。 今回はグレイマンの小暴れ程度という感じだろうか。終始余裕があ... もっと読む

ブラックホ-ク・ダウン: アメリカ最強特殊部隊の戦闘記録 (上) (ハヤカワ文庫 NF 264)

237
3.66
マーク・ボウデン 2002年3月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 同名の映画を観て面白くて、その原作も評価が高いと聞いたので読み始めてみた。非常に丁寧に綿密に当事者たちから話を聞き取って、ソマリアでの戦闘の時にアメリカ... もっと読む

暗殺者の反撃〔上〕 (ハヤカワ文庫 NV)

220
4.19

感想・レビュー

暗殺者グレイマン5作目 きたきた!いやあ待ってたよ。ザックハイタワー登場シーンめちゃくちゃカッコいい。最初誰だ?って読んでてうおおってなった!ジェントリー... もっと読む

ブラヴォー・ツー・ゼロ: SAS兵士が語る湾岸戦争の壮絶な記録 (ハヤカワ文庫 NF 242)

217
3.73

感想・レビュー

アフガニスタン戦争を兵士側から書いた作品。 ほぼ何もない地域で自分たちの排泄物まで隠し、作戦を遂行する。 実戦、捕虜になってからの話は生々しい。常に 彼... もっと読む

ブラックホーク・ダウン 下: アメリカ最強特殊部隊の戦闘記録 (ハヤカワ文庫 NF 265)

211
3.86

感想・レビュー

 ソマリアでアメリカ軍が現地の民兵達に苦戦した様子を、細かい聞き取りなどによって再現したルポタージュ。きちんと丁寧に聞き取ったことを文章にしているので非常... もっと読む

暗殺者の反撃〔下〕 (ハヤカワ文庫 NV)

210
4.33

感想・レビュー

感想としては最高の一言。今までの謎が解明されて一区切りという感じか。 上巻から下巻まで面白くてワクワクしながら最後まで読めた。 特に好きだったシーンは、... もっと読む

暗殺者の飛躍〔上〕 (ハヤカワ文庫 NV)

173
4.08

感想・レビュー

暗殺者グレイマンシリーズ 前回で一区切りつき、CIAで 心機一転働くことになったグレイマンことジェントリー(前作から一年も経ってない) 結局やってること... もっと読む

プライベート・ライアン (新潮文庫 コ 16-2)

173
3.40

感想・レビュー

映画ではよく分からなかった「フーバー」という言葉の意味や、ミラー大尉の心の内がよく描かれ原作の良さが伺えた。 もっと読む

失われた世界 (古典新訳文庫)

172
4.07
コナン・ドイル 2016年3月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

H31年大河ドラマ「いだてん」に出てくる天狗倶楽部が活躍するSF「人外魔境」を読んでみようと思ったので、元ネタのこちらを。 なお、天狗倶楽部SF本はHG... もっと読む

暗殺者の潜入〔上〕 (ハヤカワ文庫NV)

166
3.89

感想・レビュー

いつかの任務では、追跡されないよう携帯を捨てたり壊したりしてたジェントリーですが、いまは敵地で必死に携帯電話を探してます…下巻へ もっと読む

暗殺者の追跡 (上) (ハヤカワ文庫 NV ク 21-11)

166
4.13

感想・レビュー

シリーズ8作目の愛するシリーズ。 グレイマンの優しさ溢れる言動に惚れ惚れ、 銃を撃ったり飛行機を操縦したり、コテンパに殴られもするが、一番の注目は愛の行方... もっと読む

暗殺者の飛躍〔下〕 (ハヤカワ文庫 NV)

166
4.18

感想・レビュー

読む前はCIAのバックアップがついて 緊張感がなくなってしまうのでは?と不安だらけだったけど、 前よりも「任務中誰の記憶にも残らない男(グレイマン)」でい... もっと読む
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