日高六郎の新刊情報

プロフィール

社会学者
戦後の革新的な運動に関わり、提言を行う
著書に
『戦後思想を考える』
『日高六郎教育論集』
など

「1995年 『日本と中国』 で使われていた紹介文から引用しています。」

日高六郎の新刊情報のアイテム一覧

日高六郎の新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2015年5月16日発売『日本と中国 若者たちの歴史認識』や2014年11月14日発売『日本と中国 若者たちの歴史認識』や2011年11月17日発売『日高六郎セレクション (岩波現代文庫)』など日高六郎の全54作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

日本と中国 若者たちの歴史認識

日高六郎 電子書籍 2014年11月14日 ブックライブで見る ブックライブ ¥ 1920
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列... もっと読む

日高六郎セレクション (岩波現代文庫)

19
4.33
日高六郎 2011年11月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

半世紀前の思考形態が垣間見られる。いわば「僕らの時代」のキーワードが懐かしい。 2000年移行には思索的には死語になっているような言葉もある。 「近代... もっと読む

私の平和論: 戦前から戦後へ (岩波新書 新赤版 411)

34
3.14
日高六郎 1995年10月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

[ 内容 ] 「戦後五○年を考えるというとき、当然一九四五年からはじめることでは不十分である」。 大正時代、青島(チンタオ)での少年の日から、「八月一... もっと読む

戦後思想を考える (岩波新書 黄版 142)

112
3.55
日高六郎 1980年12月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1980年に読んでいる。それから約30年たっている。 当時の時代状況を踏まえて書かれているのだが、過去の事としてとらえることができない。 もっと読む

人間の歴史の物語〈上〉 (昭和27年) (岩波少年文庫〈24〉)

11
4.50
ヴァン・ルーン 1952年1月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

子供向けに世界通史を面白く書く困難な試み。エジプトで文明が発祥と書いてある本は多いが、象形文字が具体的にどんなものであったか、文章を綴るうちに(万葉仮名の... もっと読む

自由からの逃走 新版

3496
3.98

感想・レビュー

常に会社に文句を言ったり、こうしたりしたらいいのにと発言している人が「じゃあお前らの好きにやっていいぞ。何やりたい」と言われて自由を与えられると途端にシー... もっと読む

自由からの逃走 (1951年) (現代社会科学叢書〈第1〉)

155
4.00

感想・レビュー

“自由”について社会心理学的な立場から考察した名著。解答を求めるのではなく、われわれはここから思考を始めなければならない。 もっと読む
全54アイテム中 1 - 20件を表示

日高六郎に関連する談話室の質問

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