松浦寿輝のおすすめランキング

プロフィール

松浦寿輝(まつうら・ひさき)
一九五四年東京都生まれ。二〇〇〇年『花腐し』で芥川賞、二〇〇五年『半島』で読売文学賞、『あやめ 鰈 ひかがみ』で木山捷平文学賞、二〇一七年『名誉と恍惚』で谷崎潤一郎賞、Bunkamuraドゥマゴ文学賞、二〇一九年日本芸術院賞を受賞。ほか詩、評論でも受賞多数。二〇一二年紫綬褒章受章。

「2019年 『掌篇歳時記 秋冬』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松浦寿輝のおすすめランキングのアイテム一覧

松浦寿輝のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『川の光』や『暗黒グリム童話集』や『半島 (文春文庫)』など松浦寿輝の全131作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

川の光

364
3.67
松浦寿輝 2007年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ちっちゃなネズミの一家が新天地を求めて旅をする、その道中での出会いや困難、助け合い、別れ、家族愛が描かれています。タッタとチーチ、ちっちゃな兄弟から生命の... もっと読む

暗黒グリム童話集

227
3.16
多和田葉子 2017年3月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

豪華なラインナップ。 中でも村田喜代子さんと多和田葉子さんを楽しみに読む。 多和田葉子さん「ヘンゼルとグレーテル」は“暗黒”“グリム”“童話”のコンセ... もっと読む

半島 (文春文庫)

161
3.47
松浦寿輝 2007年7月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

透明な川のような美しい文体で、ぐいぐい飲み込めた。迫村という中年男がせかせかした東京での生活に嫌気がさしてぶらりと「半島」へと流れ着くというありがちといえ... もっと読む

もうすぐ絶滅するという煙草について

155
3.11
芥川龍之介 2018年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「喫煙者の言い訳集」ですね、これ。 中には非喫煙者のコメントもありますけど。 見苦しさ満載で、そこが面白い、という人もいれば、つまらない、とい... もっと読む

シネマトグラフ覚書―映画監督のノート

153
4.13

感想・レビュー

残された長篇13作品のうち、スクリーンで観る機会はないと思っていた『白夜』が 35mmニュープリントで上映と聞き 映画館に駆け込んだ2012年12月。至福... もっと読む

花腐し (講談社文庫)

145
3.45
松浦寿輝 2005年6月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

松浦寿輝(まつうらひさき)さんの『花腐し』(はなくたし)。 作者もタイトルも漢字読めねー。 花腐しとは万葉集にある「卯の花、腐(くた)し」からとられたも... もっと読む

不可能

137
3.29
松浦寿輝 2011年6月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

三島由紀夫が自決できずに死にそこない、刑に服したあと、本名の「平岡」老人としての余生を描く連作集。 前半は結構面白かった。お金には困っていない平岡老... もっと読む

花腐し

132
3.13

感想・レビュー

2019.06.02読了。 今年15冊目。 もっと読む

そこでゆっくりと死んでいきたい気持をそそる場所

121
3.42
松浦寿輝 2004年11月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最初の一本だけでなら★5つ。モーリッツの銅版画。ラストの老婆の台詞で物凄い衝撃を受けました。これは傑作だと思う。「あなたのお好きなモーリッツの世界ね。わた... もっと読む

名誉と恍惚

121
4.10
松浦寿輝 2017年3月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第二次上海事変を背景にした長編サスペンス。 純文学作家の長編小説単行本なんてもう売れないので、買う人はいくらでも買うだろうという強気の値付け。でもこのくら... もっと読む

もののたはむれ (文春文庫)

112
3.53
松浦寿輝 2005年6月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

気づくとそこに漂う雨の匂い。 そっと、じんわりとその気配を濃密にする夕闇。 誘われるように足を踏み入れてしまう路地。 (どれもわたしがこころ惹かれる... もっと読む

名探偵登場!

105
2.68
筒井康隆 2014年4月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2018.6.15 読了 いろんな作家さんによる 探偵が 出てくる話のオムニバス。 ですが、私がアホなのか え?どういう意味?で終わる物語が 結構あ... もっと読む

酒呑みに与ふる書

94
2.90
マラルメ 2019年2月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

酒にまつわる沢山のお話が読める本。同じ酒飲みとして興味深く読ませていただきました。酒が飲みたくなるので飲みすぎないように注意が必要です。 個人的には... もっと読む

川の光2 - タミーを救え!

91
4.45
松浦寿輝 2014年2月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

人じゃないから人生じゃないって屁理屈の一つも出そうになりけれど、彼らほど人生の機微を知らしめてくれるチャレンジャーはここしばらくお会いしてない。 ご都合... もっと読む

川の光 (中公文庫)

89
3.50
松浦寿輝 2018年5月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

児童文学侮るなかれ。 恐らく都下の自然が残る川べりに住むねずみ家族が、河川の暗渠工事に伴って引っ越しをする話です。 色々な生き物たちに助けてもらいながら、... もっと読む

人外

89
3.00
松浦寿輝 2019年3月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『暖かな血がまたふたたびからだのなかを循環しはじめようと野ねずみの肉を喰らい血をすすって恍惚としようとわたしたちはあくまでもつめたかった』―『1 発端』 ... もっと読む

川の光 外伝

81
2.91
松浦寿輝 2012年6月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

長編「川の光」に登場する動物を主人公にした短編集。おもしろいような、おもしろくないような。 収録作品:「月の光」、「犬の木のしたで」、「グレンはなぜ遅れた... もっと読む

男性作家が選ぶ太宰治 (講談社文芸文庫)

77
3.28
太宰治 2015年2月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

タイトルの通り、男性の作家さんが選んだ太宰の一篇をまとめた本です。 文庫なのに1300円超えなんですが、買って良かった。 ・道化の華 太宰の遺書... もっと読む

松尾芭蕉 おくのほそ道/与謝蕪村/小林一茶/とくとく歌仙 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 12)

77
3.67
松浦寿輝 2016年6月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

・一茶は江戸時代半ばに出現した大衆社会の大俳人。芭蕉や蕪村の時代、俳句は古典を知らなければ読むことも、詠むこともできなかった。一茶は古典の素養もない農民の... もっと読む

21世紀の暫定名著

73
3.29
大澤真幸 2016年11月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

書店で平積みになってるのを見かけ、そのときちょっと手に取り、内田樹のところだけを読んで、結局戻してしまったんだけど、このたび、図書館で再開できました。良か... もっと読む
全131アイテム中 1 - 20件を表示
ツイートする