松浦寿輝のおすすめランキング

プロフィール

1954年生れ。詩人、作家、評論家。
1988年に詩集『冬の本』で高見順賞、95年に評論『エッフェル塔試論』で吉田秀和賞、2000年に小説『花腐し』で芥川賞、05年に小説『半島』で読売文学賞を受賞するなど、縦横の活躍を続けている。
2012年3月まで、東京大学大学院総合文化研究科教授を務めた。

「2013年 『波打ち際に生きる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松浦寿輝のおすすめランキングのアイテム一覧

松浦寿輝のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ベスト・エッセイ2022』や『川の光』や『暗黒グリム童話集』など松浦寿輝の全160作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ベスト・エッセイ2022

460
3.57
青木耕平 2022年8月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

コロナ禍の2021年だけに、少し鬱々としたものや追悼文が多い気がした。 一つ一つがとても短いので、すき間時間にさらっと読める。 齋藤陽道さん、岸田奈美さん... もっと読む

川の光

440
3.63
松浦寿輝 2007年7月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ねずみさんの大冒険。 思いがけず楽しめました。 もっと読む

暗黒グリム童話集

372
3.20
多和田葉子 2017年3月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

表紙に惹かれて借りました。 漆黒を基調とした表紙。 様々なイラストレーターが描いたグリム童話の主役や動物たち。 金色の型押し文字でタイトルと執筆... もっと読む

花腐し (講談社文庫 ま 53-1)

269
3.45
松浦寿輝 2005年6月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『花腐し』 綾野剛さん主演で映画化されると知り、観る前に読んだ。 文体が独特で終始じめっとして陰鬱な感じ。正直読み終えて、え、これ映画にして面白いのかな、... もっと読む

もうすぐ絶滅するという煙草について

265
3.31
芥川龍之介 2018年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

体に悪い、周りに迷惑、そんなことは百も承知、そういう今昔のタバコエッセイばかりを集めた一冊。わかっちゃいるけどやめられない人たちの言い訳集。人間の愚かさと... もっと読む

シネマトグラフ覚書: 映画監督のノ-ト

255
4.19

感想・レビュー

残された長篇13作品のうち、スクリーンで観る機会はないと思っていた『白夜』が 35mmニュープリントで上映と聞き 映画館に駆け込んだ2012年12月。至福... もっと読む

花腐し

202
3.13
松浦寿輝 2000年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

摂南大学図書館OPACへ⇒ https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB10045209 もっと読む

半島 (文春文庫 ま 19-2)

186
3.44
松浦寿輝 2007年7月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

透明な川のような美しい文体で、ぐいぐい飲み込めた。迫村という中年男がせかせかした東京での生活に嫌気がさしてぶらりと「半島」へと流れ着くというありがちといえ... もっと読む

川の光 (中公文庫 ま 49-1)

166
3.60
松浦寿輝 2018年5月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

必要があって読む。 松浦寿輝による童話(?ではないかもしれない)。ともかくタータとチッチという兄弟ネズミとお父さんネズミの話。 3匹が住んでいた川... もっと読む

名誉と恍惚

161
4.13
松浦寿輝 2017年3月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「名誉と恍惚」(松浦寿輝)を読んだ。
上海の共同租界行政府である工部局の警察官芹沢の半世紀に及ぶ人生の軌跡と辿り着いた場所での充溢した魂の咆哮。
760頁... もっと読む

わたしが行ったさびしい町

160
3.83
松浦寿輝 2021年2月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いつも行く図書館にイベント棚があり、そこで『旅の本』として紹介されていた一冊。 パラパラと中を見ると、国内外の19の町+夢での町を書いた旅エッセイのよう。... もっと読む

そこでゆっくりと死んでいきたい気持をそそる場所

154
3.38
松浦寿輝 2004年11月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最初の一本だけでなら★5つ。モーリッツの銅版画。ラストの老婆の台詞で物凄い衝撃を受けました。これは傑作だと思う。「あなたのお好きなモーリッツの世界ね。わた... もっと読む

人外

154
3.39
松浦寿輝 2019年3月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

カワウソのような人外が、人間以上に意識を持って終末の世界を横断して行く。 何とも不思議で美しくて難しい本。 小説というより、詩を読んでる感じだった。 もっと読む

不可能

153
3.31
松浦寿輝 2011年6月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

三島由紀夫が自決できずに死にそこない、刑に服したあと、本名の「平岡」老人としての余生を描く連作集。 前半は結構面白かった。お金には困っていない平岡老... もっと読む

酒呑みに与ふる書

139
2.78
マラルメ 2019年2月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

酒にまつわる沢山のお話が読める本。同じ酒飲みとして興味深く読ませていただきました。酒が飲みたくなるので飲みすぎないように注意が必要です。 個人的には... もっと読む

もののたはむれ (文春文庫)

134
3.53
松浦寿輝 2005年6月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

10p弱の14の短編からなる作品。 現実と背中合わせにある異界に、ふと踏み込むような奇譚がメインだが、じっとりと孤独な内省を深めていくような作品もあり飽... もっと読む

無月の譜

125
3.88
松浦寿輝 2022年3月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

吹けば飛ぶような、将棋の駒に命を懸けた二人の若者の短すぎた青春を悼む鎮魂曲。一人は棋士を、もう一人は将棋の駒を作る駒師を目指していた。行く道も、時代も異な... もっと読む

名探偵登場!

119
2.65
筒井康隆 2014年4月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

普段手を伸ばす事がなかった作家さん達のお話を読めた。この分量なので話の込み入った尚且つ事件解決でスッキリとする推理小説という訳ではなく、痛快に解決するお話... もっと読む

作家の老い方

119
2.63
芭蕉 2022年9月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

(2023/10/31 2h) どういう基準で選んでいるのか分からない選著の仕方だなと思いました。 老いの基準や作家の選出基準などに疑問が残ります。 ク... もっと読む

川の光2 - タミーを救え!

115
4.32
松浦寿輝 2014年2月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この先どうなるのだろうとはらはらしながら読んで、最後に幸せな気分になった。ビス丸の成長ぶりが泣かせる。 もっと読む
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