頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある

著者 :
  • すばる舎
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感想 : 70
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799104996

感想・レビュー・書評

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  • 具体例に特化した本で、写真例も豊富ですし、さらーっと見て、興味を持ったものを検索、購入しやすい本で、有用です。・ふしぎの図鑑 楽しく遊ぶ学ぶ 小学館の子ども図鑑プレNEO 白數哲久/監修 小学館 、・たのしいクジラのかいかた ワニ、カンガルーからイルカ、クジラまで 田川秀樹/え 学研教育出版、・たのしいキリンのかいかた ペンギン、コアラからパンダ、ゾウまで 田川秀樹/え 学研教育出版 、・ぎゅうにゅうだいへんしん! しぜんにタッチ! 〔中山章子〕/〔監修・料理製作〕 ひさかたチャイルド 、・レリーフ日本地図立体型カレンダー、ドラえもん はじめての国語辞典、ちょっと難しい1000のことば 10才までに覚えておきたい ジュニア版 アーバン出版局/編 アーバン、P177 辞書を使った楽しみ方、”しりとり””なぞなぞ””辞書引きシール”←長男では、あまりうまくいかなかった。その他にも子供のタイプ別接し方、などもあって、役立ちました、たぶん。

  • 地図と図鑑は無敵ツール。娘は2歳から愛用してくれている

  • 35人待ち、すごい、ほんちょう

  • 図書館
    勉強と遊びを切り離さない
    3つのツールを自在に渡り歩く(1つの物事を多方面から調べる)

  • 地元図書館。図鑑の紹介が読みたくて。いかにも教育ママ!な題名には少し引き腰になったけれど、内容はシンプルでわかりやすく、書籍紹介は大変参考になった。辞書や図鑑を購入するタイミングで都度再読したい。

    自分が幼い頃にも実家のリビングには図鑑一式、辞書、日本地図、地球儀、日本地図パズル、ことわざカルタ、絵本から大人の本まで入った本棚があった。が、自分が地頭が良いかどうかは疑問。カルタも、ことわざカルタよりも、別のカルタの方を好んでいた記憶があるし、地図パズルもも好きだったけど、それでは都道府県名は覚えられず、4年の時に必死に暗記していた記憶がある。だから、用意したからって一概に効果があるわけではないのだろう。親や周りの大人の関わり方、そのタイミング、兄弟や友達の関わりも、きっと大きく作用するのだろう。

    何はともあれ、無いよりあった方がいいとは思う。私も図鑑はことあるごとに眺めていたし、図鑑大好きだった弟と一緒に図鑑を開いたり図鑑を元に話したりしたことは良い思い出となっている。リビングに用意しておいて、娘の興味を広げるキッカケになれたら嬉しい。2017/4/6

  • もう何度目かの通読。辞書の選び方について迷って再度手にした。

  • シンプルな内容
    おすすめの辞典・辞書紹介あり
    食いつかない子どもの性格チャートあり(どれ系がおすすめか)
    1歳児にはまだはやかったが、家の環境づくりの参考に大変有用だった。
    地球儀と辞典、日本地図、そろえて活用したい。

  • 子供が2歳ぐらいになって、図鑑や地球儀を買うときに読む本

  • 前々から子育てにおいて、辞書をすぐ見えるところに置いておくのは有用だとのことは、聞いていたがこの本を読み、そうだねそうしようと改めて思う。辞書を使って子供の好奇心、調べる癖を付ける事が大切だという事。
    声掛けも大事 「なになに?教えて」「すごいね、そんなこと知っているんだ」「辞書一緒に見てみようか」


    【見てみたい図鑑類】

    NEOの図鑑
    Do!図鑑シリーズ 冒険図鑑
    ポケット図鑑 自然観察
    ポケット図鑑 星と星座

    たのしい!かがくのふしぎ なぜ?どうして?シリーズ 高橋書店 1年生、2年生、

    風呂にはる日本地図

  • 01.02.2017 読了
    内容はタイトル通り。その通り。どのように親が働きかけるのかを紹介している。
    著者のおすすめの図書が紹介されているので、購入のヒントにしてもいいかもしれない。

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著者プロフィール

教育家。見守る子育て研究所 所長。1973年生まれ。京都大学法学部卒業。学生時代から大手受験予備校、大手進学塾で看板講師として活躍後、社会人プロ講師によるコーチング主体の中学受験専門個別指導塾を創設。子どもそれぞれの持ち味を瞬時に見抜き、本人の強みを生かして短期間の成績向上を実現する独自ノウハウを確立する。塾運営を後進に譲った後は、教育家として講演、人材育成、文筆業と多方面で活動している。6000回の面談で培った洞察力と的確な助言が評判。受験学習はもとより、幼児期からの子供の能力の伸ばし方や親子関係の築き方に関するアドバイスに定評があり、各メディアで活躍中。そのノウハウは自らの子育てにも活かされ、一人息子は中学受験で灘、開成、筑駒すべてに合格。『5歳から始める最高の中学受験』(青春出版社)、『自分で学べる子の親がやっている「見守る」子育て』(KADOKAWA)など著書多数。

「2023年 『子どもの頭のよさを引き出す親の言い換え辞典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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