けんさんの本棚

コミカルだけど、とても悲しい孤独な兄弟の話。悲しい身の上に涙




「どんな時も、ロマンチックに生きろ」そういう風に生きてみたいな

色恋をもう少し絡ませてもよかったんじゃないかなぁ。とはいえ、なかなかおもしろかった。シリーズものだったと思うけど、最後終わったような感じですね。続編も探してみよう

いやー　最高だね！

少しSFちっくな話に、宗教からむんだけど、ちょっと現実的には・・・
今ひとつ入り込めず

これはなかなかよかった


主人公は泥棒、心の中にいるもう一人と話しながら、不器用に生きている。ちょっとご都合主義な感じもしたけれど、両親や弟、恋人を絡めて、いい話にできている

かるーく。ぐいぐい読めます。でも、ハイテクものは古さが・・・

最近、外国の名前がでるとよくわからんようになるのよね。なんだかイマイチ溶け込めず、おもしろいと思えなかった

うむぅ　イマイチ感情移入できなかったな

どんでんがえしの、どんでんがえし。
２時間サスペンスものみたいで、楽しめたけど、ちょっと後味が悪い






途中までいい感じの女の子が、急に悪女に変身するのがちょっと唐突で後味が悪い感じ

音響カプラ！　時代を感じさせますね。７０年たっても、読むに耐える江戸川乱歩みたいなのもあるけれど、こういったハイテクものは１０年もすれば古臭い。古臭いと思えるならマシで、いったい何？これってことになりますね。難しいものです

ハイテク（当時の）を駆使したのはわかるけど、そんなにうまくいくわけないよ。という気がします。

サスペンスものかと思ったら、そうでなかった。SFでもファンタジーでもなく、なにかメルヘンチックな世界のお話。ロジカルではなくて、設定もあやふやなんだけど、それは意識せずに不思議な世界が描かれている。喪失感がすこしずつ増えていく感じが、なにか引き込まれる

うーん。後味悪い。復讐のおはなしなんだけど。追い詰められていく主人公が哀れで・・・　女性は恐いね

ちょっと話に無理がある気がするよな。この人のはいつも読後感が悪い。それが狙いなんだけど。女は恐い。恐い。恐い。

トリックはおもしろいが、最近続けざまに読んで、ちょっと食傷気味かな。この人の発想力はすごいなぁとは思う。ちょうど、息子が乱歩を読んでることもあって、タイミングもよかったな

古い山村の古い風習と、戦後の駐留軍のあたりをうまく絡めていて、それなりに楽しめる。が、何かちょっと物足りない。なんでかな

世の中うまくいくようで、うまくいかないものです。引き込まれて一気に読み終わりました

百人一首の薀蓄がえんえんと・・・苦痛でした

どんでん返しのどんでん返し・・・　読み終わって日があいたのでよくおぼえてないぞ・・・　感想になってないな。ちょっと無理があるかなと思ったけど。一気に読めます。

さらっと楽しくよめました。結末が読めたって人も多いみたいけど、僕はよめなかったな。

ちょっと複雑すぎて、ついていけなくて、楽しめなかった。３つか４つくらいのややこしい事情があるんだよね。２つくらいにしといてよ

サスペンスとかというよりも、中年女性の友情のお話か・・・　40にもなるといろいろありますよね

なかなか意外の結末で楽しめましたが、途中からは結末が見え隠れしてたので、ちょっとくどかったかも。

いまひとつ、話にのれなかったな。

イマイチ、入り込めなかったな。理由はよくわからないけど