- 23時から食べても太らない方法
- 伊達友美
- WAVE出版 / 2009年1月19日発売
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ポケットサイズの別の本を持っているので重複してる部分があるけど、要はカロリーよりも脂肪を燃やす為には足りない栄養を補うとゆうこと。
普段から意識しているのでもっともっと掘り下げた詳しい情報が欲しい。
伊達さんの本は一冊手元に置いとくと常に意識できて良いと思います。
2013年2月11日
- 浪花少年探偵団 (講談社文庫)
- 東野圭吾
- 講談社 / 1991年11月5日発売
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時間を忘れてよみふけるとゆう感じではないけど、キャラが親しみやすく気軽に読めました。
ドラマシリーズでもありそうで、キャスティングするならこの人かなーとか、勝手に考えながら読みました。
追記:ドラマ化されてたんですねー笑 知りませんでした。
2013年1月24日
- 気になり飯 うまうまノート(2) (講談社文庫)
- 室井滋
- 講談社 / 2010年10月15日発売
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室井さんのエッセイを良く読んでいて、久しぶりに痛快なエッセイが読みたくなって図書館にて手に取りました。
ほとんどが関東の(主に東京)お店ばかりだったけど、室井さんが書くととてもおいしそうで行きたくなってしまいました。
きっと高いんだろ~なーと思いながら、小旅行気分で楽しく読めました。
2013年1月28日
- チョコレートと犬とベッド
- 内田恭子
- 幻冬舎 / 2008年6月1日発売
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久々にエッセイが読みたくて図書館で手に取る。
ウッチー好きだけど、少し飽きちゃいました
。
2013年1月21日
やっぱり重松さん。感動させてくれました。
色んな「おかあちゃん」に対する想いが綴られていて最後の章は胸がじんじんしっぱなしてした。
自分の旦那さんの罪のため、一生笑わないと決めたお母さん。
きっとそれが辛いとも思わず当然の事のように
してきたんだろうな。
その時に、自分の幸せも捨てたんだろうな。
ふと、世の中の加害者家族も少なからずそんな
気持ちでいるのだろうか。と考えたりしまし
た。
事故の加害者、いじめの加害者、被害者、その家族、様々な感情がとても胸にしみました。
はぁ。やっぱり重松さんはすごい。 感情の表現力が好きだなぁ。
2013年2月3日
- 容疑者Xの献身 (文春文庫 ひ 13-7)
- 東野圭吾
- 文藝春秋 / 2008年8月5日発売
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ガリレオシリーズの長編。なかなか読み応えがあり、ぐいぐいひきこまれました。いつもの短編より、長編の方が好きだな。
自分の頭にある数式は常に的確で崩されても冷静に軌道修正できたのが、人の心は数式にはめることは出来なかったんだろうな。と思いました。
石神にとっては初めての展開だったのかもしれない。
なんだか、せつなくなりました。
2013年1月17日
初の湊さん。この作品は映画化もされ、
なんとなく怖い印象があったので避けていましたが、図書館で手に取りました。人格をつくるのは様々な環境なんだと改めて感じました。 良くも悪くも。
そこでどう自分が向き合え、考えることができるのか。
映画も見たくなりました。
2013年1月18日
- 植物図鑑 (幻冬舎文庫)
- 有川浩
- 幻冬舎 / 2013年1月11日発売
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さすが有川さん。キュン死にさせてくれました。笑
さやかと一緒にキュンキュン、ドキドキ、もやもや。
タイトル通り、様々な植物が出て来て料理方法だったり細かい説明があったりで、へぇ~どんな見た目なんだろ?て思ったら巻頭に写真があるし、美味しそう!作ってみたいわ!と思ったら巻末にレシピまであって、全てにキュン死にでした(使い方違うか。。)
植物が好きな子は中身も草食系なのかと思ったら違ったり。
とにかく有川さんの作品の中でも上位に入るくらい私は好きです。
2013年2月6日
- アナザーフェイス (文春文庫 と 24-1)
- 堂場瞬一
- 文藝春秋 / 2010年7月9日発売
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普段あまり読まない警察小説。入口としては読みやすいのではないでしょうか。
みなさんのレビューにもあるように、常にフラットとゆうか、盛り上がりに欠ける気もするけど、色々推理しながら読み進めるのは面白いので、色々な刑事小説を読んでいこうと思いました。
2013年1月13日
- ナイフ (新潮文庫)
- 重松清
- 新潮社 / 2000年6月28日発売
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短編集。エビスくんが、一番好きなお話でした。 重松さんて、本当に気持ちの描写がうまいと思う。感情が手に取るように伝わる。 ただ、重松作品の中ではあまり好きではないかなあ。
2013年1月8日
- 予知夢 (文春文庫 ひ 13-3)
- 東野圭吾
- 文藝春秋 / 2003年8月1日発売
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ガリレオシリーズの第二弾。 話の展開が早いのでスラスラ読めるけど少し物足りなさが。。
トリックの解説が少し理解出来ない場面があり、理系なら簡単に理解できるのかしら?と思ったり。 テレビシリーズをみればよかった!
2013年1月1日
- 探偵ガリレオ (文春文庫 ひ 13-2)
- 東野圭吾
- 文藝春秋 / 2002年2月10日発売
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福山さんのテレビシリーズは見てなかったので原作をと思い読み始めました。
有名な東野圭吾さんはお初。 あまり探偵ものや、警察物は苦手でしたが簡潔で読みやすかったです。 ただ、逆に簡潔過ぎ?と思ってしまうのは短編だからでしょうか。 シリーズで読みたいと思います。
2012年12月29日
児童書だったんですね、どおりでスラスラ読めるはず。
展開が早くて読みやすく、ちょっぴりじ~んと来ました。
「明日は今日の続きじゃない」 確かに。私も感じたことあるな。
一生懸命生きようと思いました。
2012年12月24日
- 十字架 (100周年書き下ろし)
- 重松清
- 講談社 / 2009年12月15日発売
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もう、夢中で読みました。「自殺」とゆうテーマだけに少し読むのをためらったけど、やはりいつも通り重松さんは心に響く物をくれた。
日々起きる、事件、事故は私たちに衝撃を与えるけど、時間の経過と共に「過去」に変わってしまう。でも、当事者や、近くにいる人達の時間は止まったままで針を先に進めるのは本当に辛くて苦しい事なんだよね。
私には計り知れないものがある。
やっぱり重松さんの本には忘れられない言葉がある。なるほど、そうだよね。と納得してしまう。 人生の大切さを再認識しました。
2012年12月23日
- 禅、シンプル生活のすすめ (知的生きかた文庫 ま 41-1)
- 枡野俊明
- 三笠書房 / 2009年6月19日発売
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100の禅の教えが書いてあり、なるほどと思ったり、分かってていてもね。とゆう事が簡潔に分かりやいです。
少し、簡潔過ぎる気がして物足りなさを感じたので★3つ。
2012年12月18日
改めて重松さんはすごいなーと思いました。みんなが一度は感じた事のある小さな感情の描写が上手いです。
なんでいつも読み終わると、言葉に出来ない感情が溢れて、切ない?もどかしい?ような気持
ちになるのでしょう。
きっと自分のずるさや弱さや、生きてきた中で
諦めた感情が重なるのかな。
泣きたい時は重松さんと決めています。心が浄化されるから。
2012年12月7日
- きみはポラリス (新潮文庫)
- 三浦しをん
- 新潮社 / 2011年2月26日発売
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うーむ。正直期待はずれでした。三浦しをんさんは、まほろばと風が強く吹いているを読んで他も読みたいと思ったんですが、理解しにくく、?と思う部分が多々ありました。
ぐいぐい引き込まれる感じではなかったので、評価は★二つです。
2012年12月7日
初のフルマラソンに出る為、モチベーションアップになるかと思い手に取りました。
初心者が箱根駅伝目指すなんて、嘘~⁈と思いましたが、グイグイぐいぐい引き込まれました。
最後の、走りながらそれぞれの思いを綴っている場面は妙に納得しました。
私も走りながら、頭の中は無になっていても何時の間にか過去を振り返ったり、普段考えない事を考えたりしているので。
とにかく読み終わったあと走り出したくなりました!
2012年12月8日
- コールドリーディング入門 (FOREST MINI BOOK)
- 石井裕之
- フォレスト出版 / 2009年5月20日発売
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タイトルに惹かれ購入しました。うーむ‥。私が期待していた内容じゃなかったかな。
でも、あとがきには共感しました笑
2012年3月31日
なんだかほっこりする作品でした。 ピュアとゆうか、心が温まりました。ただ、私だったらネットから恋愛には発展しないな~とか、考えたり。。
2012年3月31日
- 図書館内乱 図書館戦争シリーズ (2) (角川文庫)
- 有川浩
- KADOKAWA/角川書店 / 2011年4月23日発売
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前作の図書館戦争は、正直読みにくいしSFチックで読み終えるのに苦労したけど二作目の図書館内乱はそれぞれのキャラクターを掘り下げてあり、なかなか先がたのしみになってきました。
速攻で三作目の図書館危機を買いに行きました!笑
2012年4月22日
- 図書館戦争 図書館戦争シリーズ (1) (角川文庫)
- 有川浩
- KADOKAWA/角川書店 / 2011年4月23日発売
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うーむ。
この手の話は少し苦手で、イメージがしにくかった。だから読み進めるのも苦労した。
ただ、次号はもういいやって気持ちにならないのは、やっぱり有川さんの作風が好きだからだろいたか。
2012年4月3日
- とんび (角川文庫 し 29-7)
- 重松清
- 角川書店(角川グループパブリッシング) / 2011年10月25日発売
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購入してから途中まで読み、昭和の話が苦手らしく、なんだか読み進める事が出来なくてしばらく放置していました。
テレビでのとんびも見る事なく、最近また、一から読み始めました。
やっぱり重松さん。通勤のバスで涙がこぼれないように上を見るのに必死でした。
なんでこんなにうまいんだろう。心にすっと落ちてくる感情はやっぱり言葉には出来ない。
親子愛だったり、友情であったり、人って温かいよね。 素直に感じられる自分の心にちょっぴり感動しました。
2013年7月13日