じごくのそうべえ (童心社の絵本)

  • 童心社
4.15
  • (241)
  • (127)
  • (144)
  • (9)
  • (1)
本棚登録 : 2084
感想 : 208
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494012039

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 8分半

  • これを絵本と読んでいいのかいつも躊躇う。地獄のことが簡単に分かる良い本です。好きです。

  • 怖かった~とのこと。

  • 地獄におちたそうべいは…。
    言い回しが面白く、兄妹で暗記するほど読みました。それ以来、バランスの難しいところを見つけては、「一世一代のカルワザでござーい!」と口上が始まります。

  • <ラッキーままりん>

  •  うん十年前の保育園で 読み聞かせ人気ナンバー1でした。今では私の夫が一番好きな絵本です。

  • 爆笑

    おなら系は小学生には大爆笑です。私が家で読み聞かせをしたら、学校のみんなにもこの本を紹介したそうな。そしてみんなで回して読んだらしいです。

  • 子どもも面白いけど、大人は練習して上手に聞かせてあげたくなる本!子どもの気になっている「地獄」という怖い世界を、怖すぎないくらいで認識させてあげらるからイイ!
    地獄八景亡者戯(桂米朝)もYouTubeで聞いて、楽しめましたよ(笑)

  • 田島さんのどこかお茶目な地獄の住人たちが話の調子をさらに盛り上げます。
    関西弁なので…ちょっとイントネーションが難しい(^^;;

  • 子供の頃母が読み聞かせてくれた絵本。すごいよ、そうべえ地獄いっちゃうんだぜ? もっかい読み直したいです。家のどこにあるんやろ

全208件中 71 - 80件を表示

著者プロフィール

1940年大阪府堺市に生まれる。高知県で少年時代を過ごす。絵本に『祗園祭』(第6回世界絵本原画展金牌受賞)『じごくのそうべえ』(第1回絵本にっぽん賞受賞)『あつおのぼうけん』『ななしのごんべさん』(いずれも吉村敬子・共作)『とんとみーときじむなー』『てっぽうをもったキジムナー』『やんばるの少年』(いずれも童心社)『てんにのぼったなまず』(第11回世界絵本原画展金牌受賞)『のら犬ボン』『ふしぎなともだち』(第20回日本絵本賞大賞受賞/いずれもくもん出版)、35年間の画業をまとめた、自伝的画集『憤染記(ふんせんき)』(染織と生活社)などがある。

「2022年 『なきむし せいとく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

たじまゆきひこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×