じごくのそうべえ (童心社の絵本)

  • 童心社
4.15
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本棚登録 : 2084
感想 : 208
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494012039

感想・レビュー・書評

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  • 10分

  • 5歳児には話が長いといわれる。関西弁、古典調になじみがないせいか、興味がわかないようで、高評価とはいかなかった。

  • 落語『地獄八景亡者戯』を基にした絵本。筋は原作同様、コミカルで面白い。地獄の絵は迫力があって、「じんどんき」(人呑鬼)の顔がなかなか怖い。

  • 子供のころ親に何度も読んでももらい、また読んだ本。

  • 2017.09 2-3

  • 落ちがまた面白い。最近の子供は地獄のことしらないんだな

  • 図書館で借りて読み。

    ユーモラスな鬼や閻魔大王、軽妙な語り口、読んでて大人も楽しい。

  • H29.1.17 おはなし会 1年1組

  • しっかり練習してから読みたい本です。
    1年生には少し言い回しが難しいので、3年生以上がおすすめ。
    大笑いして大ウケの楽しい本です!

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著者プロフィール

1940年大阪府堺市に生まれる。高知県で少年時代を過ごす。絵本に『祗園祭』(第6回世界絵本原画展金牌受賞)『じごくのそうべえ』(第1回絵本にっぽん賞受賞)『あつおのぼうけん』『ななしのごんべさん』(いずれも吉村敬子・共作)『とんとみーときじむなー』『てっぽうをもったキジムナー』『やんばるの少年』(いずれも童心社)『てんにのぼったなまず』(第11回世界絵本原画展金牌受賞)『のら犬ボン』『ふしぎなともだち』(第20回日本絵本賞大賞受賞/いずれもくもん出版)、35年間の画業をまとめた、自伝的画集『憤染記(ふんせんき)』(染織と生活社)などがある。

「2022年 『なきむし せいとく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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