伊東守男のおすすめランキング

伊東守男のおすすめランキングのアイテム一覧

伊東守男のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『うたかたの日々 (ハヤカワepi文庫 ウ 1-2)』や『空の青み (河出文庫)』や『ボリス・ヴィアン全集〈10〉墓に唾をかけろ』など伊東守男の全73作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

うたかたの日々 (ハヤカワepi文庫 ウ 1-2)

1231
3.65
ボリス・ヴィアン 2002年1月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

肺に睡蓮の花が咲く奇病になっちゃった女の子に恋した男の子の世にも切ないファンタスティック恋物語。最初に見たのは映画で、映像の可愛らしさがとても好きでした。... もっと読む

空の青み (河出文庫)

218
3.34

感想・レビュー

原書名:Le Bleu du ciel 著者:ジョルジュ・バタイユ(Bataille, Georges, 1897-1962、フランス、哲学) 訳者:伊... もっと読む

ボリス・ヴィアン全集〈10〉墓に唾をかけろ

88
3.57
ボリス・ヴィアン 1979年3月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

やるせない狂騒の音楽。他の感想は思い浮かばない。 もっと読む

ジル・ド・レ論―悪の論理─ (ジョルジュ・バタイユ著作集)

85
3.43

感想・レビュー

 バタイユ著作集の第8巻。訳者あとがきにあるが、フランスにおける歴史的裁判の1つである、ジル・ド・レの裁判。美少年を誘拐し、強姦し殺害を繰り返す。また、莫... もっと読む

構造主義とは何か: そのイデオロギーと方法 (平凡社ライブラリー と 7-1)

54
3.20
伊東守男 2004年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

構造主義の登場 / ジャン=マリー・ドムナック(Domenach, Jean Marie, 1922-1997、フランス、評論家) 構造主義とは何か /... もっと読む

ボリス・ヴィアン全集〈9〉ぼくはくたばりたくない

46
3.50

感想・レビュー

 「ぼくはくたばりたくない(Je voudrais pas crever)」は、ボリス・ヴィアンの詩とエッセイのアンソロジイであります。  前半が「... もっと読む

馬的思考 (1979年) (サンリオSF文庫)

43
2.50

感想・レビュー

詩文集“砂の刻覚書”から“フォーストロール博士言行録”。“絶対の愛”に至る その狭間にある79篇の掌。まだシュルレアリスムの胎盤もない時代、早熟なる知性と... もっと読む

死者/空の青み (ジョルジュ・バタイユ著作集)

39
3.67

感想・レビュー

「死者」 非常にバタイユらしい作品。エロくてグロいけど、とても惹きつけられる。 一気に読んでしまった。 「空の青み」 レポートを書くために再読... もっと読む

ボリス・ヴィアン全集〈5〉赤い草

33
3.67

感想・レビュー

ボリス・ヴィアンの作品といへば、『うたかたの日々』『北京の秋』あたりがお薦めで、あとは陰鬱ながら『心臓抜き』といつたところがまづ浮かぶのであります。 そ... もっと読む

ボリス・ヴィアン全集〈2〉ヴェルコカンとプランクトン

32
3.14

感想・レビュー

ボリス・ヴィアンの実質的な処女作といはれてゐます。主人公の少佐(マジョール)とは、ヴィアンの親友がモデルで、実際に少佐と呼ばれてゐたさうです。義眼であるこ... もっと読む

神秘学大全: 魔術師が未来の扉を開く (学研M文庫 ホ 2-1)

26
2.75
ルイ・ポーウェル 2002年5月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「ナチスは組織ぐるみでオカルトを実践していた」という偽史の元凶となった本。1960年の本だが、すごく古臭く感じる。わずか半世紀で人類の自然観や意識のありよ... もっと読む

ボリス・ヴィアン全集〈1〉アンダンの騒乱

24
2.75

感想・レビュー

最近謎にハードボイルドである。 アニメのマスターキートンも観ているし。漫画が好きだったので懐かしい。パイナップルアーミーと合わせて。 ハードボイルドとい... もっと読む

墓に唾をかけろ

18
3.00
ボリス・ヴィアン 電子書籍 2002年7月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

#882「墓に唾をかけろ」  ボリス・ヴィアンが知り合ひの出版社社長から「売れさうなアメリカの小説を紹介してくれ」と頼まれ、「そんなの、俺がでつちあげて... もっと読む

五人対賭博場 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

15
3.57

感想・レビュー

コンゲーム小説というよりは、ワクワク・ドキドキ・ガックリ・ホノボノと移り変わるチョッとビターな青春小説といった感じかな。書かれた当時は斬新なテクノロジーや... もっと読む

突然炎のごとく (ハヤカワ文庫 NV 19)

12
3.00

感想・レビュー

ジャンヌ・モローのアンニュイな艶っぽさが好き… 監督ルイ・マルが撮った「死刑台のエレベーター」「恋人たち」も 捨て難いけど…彼女の出演作を唯一残すとし... もっと読む
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