俺ではない炎上

著者 :
  • 双葉社
3.90
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感想 : 778
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575245196

作品紹介・あらすじ

ある日突然、「女子大生殺害犯」とされた男。既に実名・写真付きでネットに素性が曝され、大炎上しているらしい。まったくの事実無根だが、誰一人として信じてくれない。会社も、友人も、家族でさえも。ほんの数時間にして日本中の人間が敵になってしまった。必死の逃亡を続けながら、男は事件の真相を探る。

感想・レビュー・書評

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  • 「六人の嘘つきな大学生」が良かったため、遅ればせながら拝読。やっぱり浅倉さんの作品は面白い。
    なにかのミステリー作品でも書いた記憶があるが、ミステリーの感想はどのような切り口で書いたら迷うが、「偽装殺人による逃亡劇」、「現代問題になりつつあるSNS炎上」、「複雑な家族関係」など、様々な要素が絡み合いつつ、読者をきれいに裏切るミスリードで完成度を更に高める。
    あまり再読することはしない質ではあるが、改めて最初から読み直すと、より高い評価をつけるはず。おそらく作品を完成するまでに何度も手を入れて、読者に違和感を抱かせないような浅倉さんの努力の跡が散見されるだろう。
    2024年にも長編の新作や短編集を出されるようなので、期待して待つ。

  • ノンストップ、一気読み、二度読み必至のミステリーです。
    凄く面白かったです!

    ハウスメーカーに勤める54歳の山縣泰介。
    たいすけ@taisuke0701のアカウント名で女子大生が殺害された事件現場がアップロードされます。
    泰介の一番の趣味のゴルフの写真などもあり、ツイートは拡散され会社にいる泰介が犯人であるという苦情が入るようになり泰介は逃げ出します。

    それは、10年前から使用されているアカウントで全部、泰介の自宅のWi-Fiから送られていることが警察の調べで判明します。

    そして、第二の殺人が泰介の自宅で発見されまたもやアップロードされ、炎上してしまいます。

    主人公の語りを読むと、主人公は全く犯人ではないことがわかります。
    でも、全然理解不能な展開に叙述トリックということもあるし…とか思いながら読んでいました。

    でも、泰介は逃げるということから、犯人をこの手で捕まえるしかないと頭を切り替えます。

    体をボロボロにして街中を走り続けます。
    少し傲慢だった性格で、自分が嫌われていたことにも気づきますが、助けてくれる人も現れます。




    これ以上は書けませんが、以下ネタバレでちょっと叫ばせてください。
    これから読まれる方はお気をつけください。




    犯人が○○でなくてよかった!!
    ○○○に注意して読むと誰が犯人かわかると思います。

    • まことさん
      土瓶さん。

      ブクログのランキングなどでも人気の本ですね!
      私は、発売日の2週間くらい前に予約したら、図書館予約1番目で借りられました...
      土瓶さん。

      ブクログのランキングなどでも人気の本ですね!
      私は、発売日の2週間くらい前に予約したら、図書館予約1番目で借りられました。ラッキー!
      私は、最近、本の読みすぎで目が疲れるのをどうにかしてほしいです。
      2022/06/19
    • くるたんさん
      まことさん♪
      これ、面白かったですね♬(あとでレビューアップします)

      ほんと、〇〇じゃなくて良かった!
      今回も思いっきり作家さんの罠にハマ...
      まことさん♪
      これ、面白かったですね♬(あとでレビューアップします)

      ほんと、〇〇じゃなくて良かった!
      今回も思いっきり作家さんの罠にハマりました(*≧︎∇︎≦︎)
      2022/07/04
    • まことさん
      くるたんさん♪
      面白かったです。

      やっぱり○○じゃなくてよかったと思いますよね。
      レビュー楽しみにしています(*^^*)
      くるたんさん♪
      面白かったです。

      やっぱり○○じゃなくてよかったと思いますよね。
      レビュー楽しみにしています(*^^*)
      2022/07/04
  • 初読みの作家さん。
    前から読もうと思っていたのだが、なかなか機会がなくやっと「六人の嘘つきな大学生」と一緒に購入。
    まずはこちらの「俺ではない炎上」の方から。

    最近500頁を越える作品を多く読んでいた為か、読み始めてから何日もかけずすぐ読了。
    読み易く疾走感もある作品だったので尚更早く感じられた。

    物語は4人の主点から展開されている。犯人に仕立てられた泰介、その娘の夏美、事件をリツイートし拡散した初羽馬、警察官の堀。
    物語は泰介の逃亡がメインでそれがまたスピード感が凄い。徐々に真犯人の描写が出てくるものの2転、3転しながら物語は進んで行く。平行して違和感が多くなっていく。何かおかしい。終盤になって分からなくなってきて読み直しながら考えていくとミスリードに陥っている。これは巧みなトリック、全然気付かなかった。
    湊かなえさんの「母性」の時と同じような感覚を覚える。
    ましてや今作品は疾走感が凄くある作品だった為このミスリードには全く気付かない。素晴らしいトリックだった。完全にはまった。

    物語も面白く、トリックも素晴らしかった。次読む予定の「六人の嘘つきな大学生」にも一段階期待が膨らんでいる。

  • 面白いぃぃ。一気読み。

    一気に読み終わって、もう一度夏実の章だけ読み返した。すごいすごい。上手いなぁ。

    それにしても、何でそこまで?と思ってしまった。
    聞いている側が脱力してしまうほどに下らない理由。ほんとにとんでもないな、歪んだ正義って。

  • 身に覚えのない殺人事件の犯人として、Twitterで顔も住所も勤め先も晒され、誰にも信じてもらえず誰も信じることができず、逃げ続ける主人公。
    真偽の不確かな情報を無責任に拡散することの怖さ、正義の名の下に発せられる個人攻撃の言葉の怖さを思い知らされる作品でした。

    そもそも誰かを“悪い“と糾弾することができる人がこの世にいるのだろうか?とこの作品は問いかけてきます。この世の中は“自分は悪くない“と思っている人たちの集合体なのだとこの作品は突きつけてきます。
    誰もが悪いのは“俺ではない“と思っている。
    けれど、自分でも気付かないところで誰かを傷つけているかもしれないことを想像しながら生活してしていく必要があるのだと思いました。

  • 読後は、「どういうこと?」と感じた。
    気になり、すぐに"山縣夏実"の章を読み返すことで、理解できた。
    2度読み必須のミステリー小説!

    "六人の嘘つきな大学生"が最高のミステリーだったので、本書を購読。
    本書も、読みやすく、最初からストーリーに強く引き込まれて、最後にどんでん返しがあるすばらしいミステリーだった。

    "浅倉秋成"さんのミステリーはおもしろい!
    著者の他の作品も読みたい。

  • 鬼★5 身に覚えのないSNS炎上案件に巻き込まれる恐怖っ 翻弄されるまくる傑作ミステリー #俺ではない炎上

    クソ面白い!圧倒的に★5
    これは間違いなく今年のミステリランキングに入ってくる予感。

    住宅会社の部長である主人公が上司に呼び出される。主人公のSNSが殺人犯として大炎上しているというのだ。全くの事実無根であり、すぐに解決するだろうと軽視していた主人公であったが、炎上はどんどん大きくなっていく。
    ネットやマスコミはもちろん、信じていた家族、会社、同僚、警察にすら疑われ、主人公はひたすら逃亡することになり…

    今回もやってくれました、まさに社会派ミステリー&サスペンスの傑作です。

    正直、序盤中盤はこの設定ならこうなりますよね、サスペンスとしてはお見事だけど、どうなるんだ?と思ってましたが、中終盤からは凄すぎ!何度も顎が外れるような展開だし、最後にはこんな結末が待っていたとは。読後の納得感も超絶高いです。

    あ、序盤中盤はスピード感もあって超読みやすいのですが、中終盤は目を流さず丁寧に読みましょうね。

    また本作はストーリーとしても絶品です。
    起承転結がよくできており、主人公が追い詰められていく描写や、逆に主人公以外が追い詰めていく描写はお見事! まーこわいですから。そして途中途中で挟まれるSNSの書き込みも物語を盛り上げる良いスパイスですね。

    登場人物のキャラクター、人間性も大変良く描けています。なんか全員の気持ちに共感できてしまうんですよ、何気なく書かれているんですが上手ですよね~

    そして本作は何といっても例のフレーズ。
    読み返してみると、いろんなところ登場しており、本作のテーマをガッツリ読み手の魂に刻んできます。

    自分も年寄り側の人間なので、いつも思っていたことがありました。
    権利ばかり主張し、自分の責任は果たさないヤツ。自身の弱みを利用して、過剰に権利を請求するヤツ。なんて奴らだと軽蔑して正論をかざしていましたが、果たして…

    自らと社会を振り返る、社会派の小説としても大変良作でした。おすすめですっ

    • shukawabestさん
      実はautumn522akiさんのレビューを読みながら「来たぁ!」と思って図書館で検索したのですが・・・箸にも棒にも。「六人の嘘つきな大学生...
      実はautumn522akiさんのレビューを読みながら「来たぁ!」と思って図書館で検索したのですが・・・箸にも棒にも。「六人の嘘つきな大学生」もこの人か。僕にはとても合いそうですが・・・頑張ります。
      2022/05/21
    • autumn522akiさん
      shukawabestさん
      ありゃ、残念…

      まだ出たばっかりですからね、1か月ほど待てばきっと。
      我慢できなければ本屋さんにダッシ...
      shukawabestさん
      ありゃ、残念…

      まだ出たばっかりですからね、1か月ほど待てばきっと。
      我慢できなければ本屋さんにダッシュ!
      2022/05/21
    • shukawabestさん
      ダッシュ!ですか。さすがに、もうちょっと待ちます。autumn522akiさん、読む気にさせるレビュー、うまいです。作品そのものも、もちろん...
      ダッシュ!ですか。さすがに、もうちょっと待ちます。autumn522akiさん、読む気にさせるレビュー、うまいです。作品そのものも、もちろん面白いと思いますが。
      2022/05/21
  • フックがあるタイトルだ。
    俺じゃない炎上 ー「なんだそれ?」って感じじゃないですか。思わず手に取ってしまう。

    なりすましたヤツは、誰だ⁉︎ ー

    順調なサラリーマン人生を歩んでいた山縣泰介が、ある日突然SNSで女子大生殺害犯に仕立て上げられる…
    かなり真実味あり、しかし、もちろん濡れ衣。
    無実の罪。ネット民の無責任なバッシング。
    警察から逃げなきゃ、そして真犯人は誰だ?

    …という、怖い話。

    浅倉秋成さんは本屋大賞ノミネートの「六人の嘘つきな大学生」の著者。「六人の嘘つきな大学生」も素晴らしかったけど、引き込み力はこちらの方が強い。
    最後までノンストップで読ませる!

    疑問符は重なっていくが、最後「ああこういうことなのね」と気持ちよく腹落ち。
    うん、おもしろい。

    実は、この本を読んでいる時、うちの生意気盛りの高校生の娘と軽い喧嘩をしまして…
    イライラした気持ちから逃避するためにこの本読み耽って一気読みしてしまいました。
    そして、この小説の主人公・山縣泰介にも娘がいて、この娘がストーリー上とても重要な鍵を握っています。

    ブクログ登録500冊目!

    • naonaonao16gさん
      最近忙しくなりましてなかなかレビューを描けない日々です…

      なるほど…
      思春期もあるのかもしれないですね。気持ち的にすごく波のある時期のよう...
      最近忙しくなりましてなかなかレビューを描けない日々です…

      なるほど…
      思春期もあるのかもしれないですね。気持ち的にすごく波のある時期のような気もします。
      すり寄ってくるなんて可愛らしい…!

      ほっこりしました(´-`)
      2022/05/29
    • たけさん
      naonaoさん。

      忙しいと、本を読む時間がとれないし、なによりもあの熱量のレビューは書けないですよね。
      naonaoさんの生活が落ち着く...
      naonaoさん。

      忙しいと、本を読む時間がとれないし、なによりもあの熱量のレビューは書けないですよね。
      naonaoさんの生活が落ち着くことをお祈り申し上げます。

      思春期は抑制が効かないですからね。口で立派なこと言ったり、難しいこと考える力はあっても、まだまだ脳は成長しきれていない。

      難しい年頃です。
      2022/05/30
    • naonaonao16gさん
      おはようございます!

      そうなんですよね~
      これからは少しライトで、以前より言葉を選びきれない、より正直なレビューが細々と続くと思われます笑...
      おはようございます!

      そうなんですよね~
      これからは少しライトで、以前より言葉を選びきれない、より正直なレビューが細々と続くと思われます笑

      それでもきちんと向き合っていらっしゃって素敵です!
      わたしはきちんと思春期に反抗できなかったんで、喧嘩できるって心がしっかり成長していってる証だと思いますよ~
      2022/05/30
  • 面白かったです。
    今の時代ならではの、怖い、なりすまし被害での
    大炎上、逃亡ミステリ―!!
    ハラハラドキドキの展開は、
    読みやすくて、先が気になって次々、頁をめくってしまいました。

    TwitterやSNSなども気を付けないととても怖いなと痛感させられました。
    様々な興味深いテーマを鋭い着眼点で
    考えさせられました。
    誰しも思いがちな「自分は悪くない」とつい正当化してしまう考え方。
    周りからどう思われているかについて、
    自分の事は自分がいちばんわかっていなかったりするな…ということ。
    夫婦、親子間や職場の人間関係についての、考え方や感じ方、受け取り方接し方の、問題点など
    「あるある」な事なんだけれど、意外と自分では気がつかないで、思い込んでしまっていること。
    そういうことなどを
    ドキッとしたり、ユーモアあるけど皮肉だなぁとか感じて読みました。
    自分の事に置き換えてよくよく気を付けないといけないなと、思いを巡らせました。

    そして、やっぱり犯人は誰なのかは、振り回されてしまいましたね~
    私はどんでん返しされるのが好きで読みます~w

    そしてそう、全くわからずに…えっ
    となった犯人について……。
    殺害動機などについては…
    どうしてそこまで?…と。
    弱いように感じられてしまいました。
    もう少し踏み込んで説明をもらえたらもっと良かったなと思いました。
    幾つか理解が追い付かないところもあったりして
    混乱しました……

    とはいえ
    読み応えもあって凄く面白かった。
    人気も高いこの本。
    やっと読めたので良かった~


    • あゆみりんさん
      チーニャ、ピーナッツが好きさん、こんばんは‼︎
      楽しいレビューを読ませていただきありがとうございます♪
      この本、もうすぐ予約待ちの順番きそう...
      チーニャ、ピーナッツが好きさん、こんばんは‼︎
      楽しいレビューを読ませていただきありがとうございます♪
      この本、もうすぐ予約待ちの順番きそうなんです。
      レビュー読んだら楽しみになってきましたよ〜
      予約して良かった〜
      2023/01/29
    • チーニャ、ピーナッツが好きさん
      あゆみりんさん、こんにちは(^^)
      あゆみりんさんも近々、読まれるんですね、良かった~\(^-^)/

      私はこの本。
      読み終わりの頃からもう...
      あゆみりんさん、こんにちは(^^)
      あゆみりんさんも近々、読まれるんですね、良かった~\(^-^)/

      私はこの本。
      読み終わりの頃からもう、
      頭が大混乱しましたよ…。
      なおなおさんも、あれ?どういうこと?とコメントされてましたので、私だけでは無さそう……_(^^;)

      あ、そういえばあゆみりんさんのレビューにあった
      「おかしなあみもの」ですが…。
      Amazon画像や、ほん3さん
      みんみんさんのコメントなどで、気になってまして。

      近くの図書館 全滅で…無くて。
      これから本屋さんなど行ったらチェックしようと考え中です。
      豚バラ肉のパック詰めとか、ビックリでした。凄いですね。
      癒され本ですなぁ…これはきっと。
      好みです⭐

      いつもありがとうございます。
      あゆみりんさんのレビュー
      お待ちしていますねー(^o^)
      2023/01/30
    • あゆみりんさん
      チーニャ、ピーナッツが好きさん、お返事ありがとうございます♪
      「おかしなあみもの」いいですよね、見てるだけで(やっぱり挑戦する気なし…)癒さ...
      チーニャ、ピーナッツが好きさん、お返事ありがとうございます♪
      「おかしなあみもの」いいですよね、見てるだけで(やっぱり挑戦する気なし…)癒されましたよ。
      ふふっ… って一人で小さく笑える時間って、くだらないけど好きな時間です。
      図書館に入るといいですね、正直、図書館か立ち読みでじゅうぶん楽しめる気がします。
      こんなこと言って、ごめんなさいだけど(*´꒳`*)
      2023/01/30
  • 「俺じゃない、俺じゃない、俺じゃない」

    山縣泰介 54歳
    大手ハウスメーカー勤務のエリート会社員
    SNSとは無縁
    Twitterの仕組みもイマイチ理解していない
    そんな彼に突然災難が!
    それは〝SNSでの大炎上〟

    まるで自身のアカウントとしか思えない
    「たいすけ@taisuke0701」
    これは誰?
    「俺じゃない」
    なぜか殺人犯として追われることになる

    あっという間に自宅や勤務先が特定され、顔写真も晒され、逃げる泰介
    「俺じゃない」

    走って、走って、隠れて、走って
    すごい逃亡劇だ
    この逃亡中に泰介は、これまでの自分自身と向き合うことになる

    「自分は人望もあり、人に恨まれる要因は見つからない」
    「家族や周囲とも上手くやっているつもりだ」
    こんな奢った態度を見せる泰介は、なんだか滑稽で哀しい

    自分を慕ってくれている(と思っていた)部下達や、長年連れ添った妻
    そんな人たちが次々と本音を明かす
    呆然としながら己を知る泰介

    こうした心情の変化は見どころだ
    私としては、妻の本心をもっと知りたいが、描かれていない部分は勝手に想像して楽しもう

    先が気になり、ノンストップで読みたいストーリーだが、丁寧に読んでいかないと前に戻って確認することになる(私のこと)ので注意

    結末は…
    えーーっ!? そーなのぉ!?
    と打ちのめされた


    私たちは心の中で「自分は悪くない」
    と、言い訳をしながら生きてはいないだろうか?
    そんな著者のメッセージが明確に伝わってくる一冊だった

    • aoi-soraさん
      地雷グリコ、大人気ですね!
      図書館予約してますよ!
      が、順番を確認したら101番目でした…
      まだまだ(⁠─⁠.⁠─⁠|⁠|⁠)
      地雷グリコ、大人気ですね!
      図書館予約してますよ!
      が、順番を確認したら101番目でした…
      まだまだ(⁠─⁠.⁠─⁠|⁠|⁠)
      2024/03/27
    • チーニャ、ピーナッツが好きさん
      ええっ…101番…ですかぁ…^^;
      …そうなんですね〜
      ええっ…101番…ですかぁ…^^;
      …そうなんですね〜
      2024/03/27
    • どんぐりさん
      aoi-soraさん、チーニャさん

      おはようございます♪

      言い訳なんかじゃないですよ!
      勢いめちゃくちゃ大事ですᕦ(ò_óˇ)ᕤ

      それ...
      aoi-soraさん、チーニャさん

      おはようございます♪

      言い訳なんかじゃないですよ!
      勢いめちゃくちゃ大事ですᕦ(ò_óˇ)ᕤ

      それにしても地雷グリコ、101番目って…
      まだまだですね…
      うちの近くの図書館なんて、
      普通に棚に並んでましたよ(*_*)

      でも絶対オススメなんで
      気長に待ちましょ( T_T)\(^-^ )
      2024/03/27
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著者プロフィール

1989年生まれ、小説家。関東在住。第十三回講談社BOX新人賞Powersを『ノワール・レヴナント』で受賞しデビュー。『教室が、ひとりになるまで』で推理作家協会賞の長編部門と本格ミステリ大賞の候補作に選出。その他の著書に『フラッガーの方程式』『失恋覚悟のラウンドアバウト』『六人の嘘つきな大学生』など。

「2023年 『六人の嘘つきな大学生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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