読書状況 読みたい

2冊発売されていたので、我慢しきれずこちらも購入しました。

ようやく登場した所長の一言一言は、すごく重みのある言葉で、胸に響きました。登場人物の涙に弱い私は、所長とのお別れシーンでぽろり。
そして前回から登場したアレックス、登場したときはツンツンツンデレな女の子が来たなぁ、と思ったものですが。彼女の悩みであり、重大な事実が判明します。徐々にとげとげした空気も柔らかくなって、舞台は年末へ。
最後の最後でのかれんの「逢いたい」には涙がまたぽろり。おいコーっぽい雰囲気が帰ってきたような気がします。
これからどうなっていくのか、相変わらず見えないけれど、2人のハッピーエンドを望みながら、続きを待とうと思います。

2012年8月23日

ネタバレ

日暮旅人シリーズ最終巻。今まで以上にページをめくる手が早かった気がします。それくらいハラハラさせられる展開でした。背景が悲しいだけに、切ないけれど。それでも皆笑っているのだから、幸せな終わりなのではないかなと。欲をいえば、陽子先生とくっついてほしかったなぁ、なんて。ほんわかした絡みをもう少し見たかったです。

2012年8月15日

ネタバレ
読書状況 読みたい
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途中から、先が待ち遠しくてjブックスで読んでいたおいコー、セカンドシーズンⅣの後から、なんとなく先を読むのが怖くて避けていた「雲の果て」。文庫化されたので購入しました。
舞台は変わって、オーストラリアに。かれんが出てこないのは、やっぱり残念。予想通り、Ⅳ→Ⅴでおいコーの雰囲気も少し変わってしまいましたね。これはこれで面白いですが、かれんと勝利の絡みが読みたい人には少し物足りない展開かもしれません。
個人的に村山由佳さんが好きなので、もうしばらく勝利の成長を見届けたいと思います。

2012年8月10日

ネタバレ
読書状況 読みたい

人が突然塩になる、塩害。失う物がたくさんあって、でもそのおかげで得た物もきっとある。悲しいけれどほんわかしたお話。世界が終わりかけた瞬間でも、この作品のように人はきっと恋をしている気がする。
初期作品だと聞いていたので、もっと読みづらいかと思っていましたが読みやすかったです。

2011年10月21日

読書状況 読み終わった [2011年10月21日]
カテゴリ hiro arikawa

「植物図鑑」から有川さんに入った私には刺激が強すぎるザリガニでした。読み進めるにつれ、心理描写や人間関係がしっかりと入れ込まれていて面白かった。

2011年10月17日

読書状況 読み終わった [2011年10月17日]
カテゴリ hiro arikawa

不気味な世界にとりつかれたようにまとめて読んだ。読み終わると、「あぁ、こういうことか」と納得。展開を全く予想出来なかったわけではないけれど、読み終わった後すっきりとした。"ホスト"は、"自殺した人物"は、誰なのか。最後の最後まで世界に引き込まれた。

2011年10月12日

読書状況 読み終わった [2011年10月12日]
カテゴリ mizuki tsuzimura

見え隠れし始める"ホスト"。自殺したのは誰なのか、皆が少しずつ考えを巡らせて近づく。上巻よりも怒涛の展開に目が離せません。

2011年10月12日

読書状況 読み終わった [2011年10月12日]
カテゴリ mizuki tsuzimura

恐ろしい程に迫り来る、見えない"何か"。物語の登場人物たちと一緒に不思議な世界に引き込まれて、息をつく間もない。最後まで読むのが、ちょっと怖い、けれど楽しみ。そんな作品。

2011年10月11日

読書状況 読み終わった [2011年10月11日]
カテゴリ mizuki tsuzimura

大阪を舞台に繰り広げられる、非現実的な「大阪国」にまつわるお話。様々な人が自分が守りたいもののために戦ってる。
描写が細かく書かれているので、行ったことのない場所でも目の前に浮かぶ。映像化された作品でどう表現されているのか気になるところです。

2011年10月5日

読書状況 読み終わった [2011年10月5日]
カテゴリ yonda

「忘れられない本」から始まる、出会い。お互いがお互いに苦しみを抱えていて、すれ違いそうになりながら、間違いに気付いて、戻って、また離れてを繰り返す。相手を思いやることの大切さを知ることが出来る作品かと。
もどかしくも胸がキュンとする、純愛です。

2011年9月27日

読書状況 読み終わった [2011年9月27日]
カテゴリ hiro arikawa
カテゴリ yomitai
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カテゴリ yomitai
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カテゴリ yomitai
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カテゴリ yomitai
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カテゴリ yomitai
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カテゴリ yomitai
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カテゴリ mizuki tsuzimura
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