東洋英和女学院大学図書館の本棚

生きる為には人は鯨と闘う

スズメ蜂のドラマ

周知の一作

前向きな健康づくりの参考に

出光の創始者の物語

出光の創始者の物語

よりよく生きるための知識として

氏が広島を取材して書いた生々しい記録。ショックを受けますが、知るべき。

ヒロシマ・ノートと併せて読むと著者の思想の軌跡がわかります。

ナチスドイツにより強制収容所で殺された多感な少女の日記。世界的ベストセラー。

折に触れて読むと力づけられる言葉が満載。

ナチスドイツの強制収容所を生き抜き、独自の人生哲学・精神療法を確立した精神科医による稀有な記録

カトリック作家遠藤氏の作品はいろいろ読みましたがこれが一番好きです。

洋行を終えて船で愛する人の元へ戻るまでの文通。今では考えられない”待つ”恋愛とその帰結を敢えてこの本で体験してみてはどうでしょう。

齋藤先生が本を書く速度は、読者が先生の本を読む速度より速い??学生生活に使えるハウツーが満載です。

難しいことはよくわかりませんが、宇宙の奥深さ、ロマンに浸れる本です。

『異邦人』(歌の名前ではないですよ)で有名なフランスの作家による寓話的小説ですが、いろいろな災害と重ねて読めます。

『死ぬ瞬間』が最も有名ですが、この本は講演録なので読みやすいです。

子ども向けの絵本ですが、働く母親、離婚、親の死、といった現代的な問題を先取りしてファンタジーとして子どもに説明する手法が見事で泣けます。

三浦綾子さんとそれを支えた男性の純粋な信仰に心打たれました。

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