森見登美彦のおすすめランキング

森見登美彦のおすすめランキングのアイテム一覧

森見登美彦のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『美女と竹林 (光文社文庫 も 18-2)』や『四畳半タイムマシンブルース (角川文庫)』や『新釈 走れメロス 他四篇 (角川文庫)』など森見登美彦の全306作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

美女と竹林 (光文社文庫 も 18-2)

5156
3.49
森見登美彦 2010年12月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

登美彦氏が竹林を刈ろうとして中々刈らない話だ。 内容はもはやどうと言うことはないのだが登美彦氏の文章が読みたいそこのあなたにはとても満足の行く本ではない... もっと読む

四畳半タイムマシンブルース (角川文庫)

4649
4.17
森見登美彦 2022年6月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

とことんバカバカしく クダラナイ。 でも、これぞ青春なの かもね。 昨日と同じ今日、今日 と同じ明日─ 時空の彼方まで延々と 連なる代わり映えない ... もっと読む

新釈 走れメロス 他四篇 (角川文庫)

4361
3.68
森見登美彦 2015年8月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あの名作走れメロスの世界観!と思いきや、やはり森見ワールド全開でした。森見さんの作品に挫折を続けてきて今度こそは!と思いましたがやっぱりだめでした。疾走感... もっと読む

聖なる怠け者の冒険 (朝日文庫)

4220
3.55
森見登美彦 2016年9月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

登美彦先生らしい作品である。 あとがきにも書いてあるが宵山万華鏡なんかと少し被ってたり。 まぁとにかく期待通りのお話である。なむなむ。 もっと読む

シャーロック・ホームズの凱旋 (単行本)

4151
3.66
森見登美彦 2024年1月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ホームズはヴィクトリア朝京都寺町通221Bに住んでいます。 ワトソンの診療所は下鴨神社界隈です。 ホームズはスランプに陥っています。 そこへ、元... もっと読む

新釈 走れメロス 他四篇

3595
3.63
森見登美彦 2007年3月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

近代文学の5つの作品を森見流にリミックスした短編集です。 「山月記」 「藪の中」 「走れメロス」 「桜の森の満開の下」 「百物語」 ... もっと読む

四畳半王国見聞録

3404
3.28
森見登美彦 2011年1月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

またも四畳半シリーズ。すごい笑った。自分の世界を持つ人って素晴らしい。 もっと読む

きつねのはなし

3148
3.38
森見登美彦 2006年10月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

京都には魔物が棲んでいます。それはこの本の話ではなく、この前京都に旅した私の実感です。 「ついこの間の戦(いくさ)」と住民が言えば、それは74年前のこと... もっと読む

熱帯 (文春文庫 も 33-1)

3074
3.53
森見登美彦 2021年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ファンタジー小説だが、前半はミステリー仕立て、後半は冒険小説のよう。前編を通して「千一夜物語」が鍵になる。南の島の日差し眩しい明るい絵と雪降る京都の祭りの... もっと読む

有頂天家族 二代目の帰朝

2930
4.29
森見登美彦 2015年2月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読む前に面白さが伝わってくる。 狸の兄弟、再登場! 二代目が帰ってくるというが、英国からだなんて、「有頂天家族」にあまり似つかわしくないような気がする。... もっと読む

有頂天家族 二代目の帰朝 (幻冬舎文庫)

2923
4.27
森見登美彦 2017年4月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

京都を舞台に狸と天狗と人間の織り成す、予測不能の傑作エンタメです。天狗の赤玉先生の二代目が帰国し人間で半天狗の弁天と戦ったり、狸界の頭領、偽衛門の称号をめ... もっと読む

四畳半神話大系

2707
3.80
森見登美彦 2004年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

薔薇色の大学生活のスタート。様々な選択肢が目の前にある。あのときあのサークルを選んでいたらどうなっていたのか…。私も何度か考えたことがあるあの問いの答えが... もっと読む

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

2625
3.73
森見登美彦 電子書籍 2009年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

3.4回目のトライでようやく。 この独特の文調と言い回しが、自分にはサラサラと読み進めるには難しく、何度も挫折していたけれど この歳になってやっと楽しく読... もっと読む

美女と竹林

2468
3.43
森見登美彦 2008年8月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

森見登美彦氏は、今を去ること三年前、大学院在学中に一篇のヘンテコ小説を書いて、ぬけぬけと出版界にもぐりこんだ人物である。一世を風靡するかに思われたが、風靡... もっと読む

太陽の塔

2253
3.44
森見登美彦 2003年12月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ゴ○○○キューブはだめ!。 もっと読む

Sweet Blue Age

2075
3.35
有川浩 2006年2月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ひと目で蜷川実花さんの作品とわかる美しい表紙。 目次の前にはさみ込まれた ブルーとピンクのパステルカラーの3枚の紙も、とてもきれい。 装丁の美しい本... もっと読む

森見登美彦の京都ぐるぐる案内 (新潮文庫)

1683
3.50
森見登美彦 2014年6月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

前々回の京都旅の折、私は3日間京都洛中を歩き通した。総歩数7万歩以上。京都は歩かなければ見落とす処が、あまりにも多い宮古(まち)である。 京都は1日休ま... もっと読む

有頂天家族 (幻冬舎文庫)

1367
4.07
森見登美彦 電子書籍 2010年11月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『夜は短し歩けよ乙女』に引き続き、こちらもオーディブルで購入。森見登美彦さんの作品はオーディオブックと非常に相性が良いように思う。豊かな文章を聞いていると... もっと読む

太陽と乙女 (新潮文庫)

1309
3.77
森見登美彦 2020年6月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

森見登美彦氏デビューから14年間(2003〜2017) の新聞・雑誌・パンフ等に発表されたエッセイ大全集。日記まで掲載されていますね。 他の作家さんの文... もっと読む

森見登美彦の京都ぐるぐる案内

1262
3.40
森見登美彦 2011年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これを片手にオーディブルで作品を聴きながらいろいろなところを聖地巡礼してきます。 もっと読む
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