今野敏の文庫本一覧

今野敏の文庫本一覧のアイテム一覧

今野敏の文庫本一覧です。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。『自覚―隠蔽捜査5.5― (新潮文庫)』や『ST警視庁科学特捜班 黒の調査ファイル (講談社文庫)』や『去就: 隠蔽捜査6 (新潮文庫)』など今野敏の全331作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

自覚―隠蔽捜査5.5― (新潮文庫)

1397
4.08
今野敏 2017年4月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

長編での竜崎の辣腕と采配そして事件解決。 その脇を固める大森署の面々。 さて部下達は竜崎をどう受け止めているのか? 本心を知ることができるこの番外編♪ 非... もっと読む

ST警視庁科学特捜班 黒の調査ファイル (講談社文庫)

1393
3.48
今野敏 2007年5月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

役者志望の男がワンクリック詐欺に遭うところから始まった。今でこそ、スマホで怪しいサイトでポチッと押す人は殆どいないだろうし、たとえ間違ってポチッてもお金を... もっと読む

去就: 隠蔽捜査6 (新潮文庫)

1385
4.14
今野敏 2018年11月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今回は、上司であるが職位が下の弓削方面本部長とのトラブル。嫉妬、妬み、プライドからの周囲から見れば醜い争い。ぶれない竜崎署長からは大したことが無いかも知れ... もっと読む

棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)

1212
4.10
今野敏 2020年7月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

事件はコッテリ異動はアッサリ… 大森署のメンバーとのお別れです。 寂しい(꒪⌓︎꒪) 大森署最後の事件って分かってて読んでるけど。 ちょっとだけ感傷的にな... もっと読む

スクープ (集英社文庫)

1211
3.34
今野敏 2009年2月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

面白かった 7編からなる短編連作ストーリ。 「ヘッドライン」としてシリーズ化される前の作品。 ここで描かれる主人公布施はすごくて、かなり危険な目にあ... もっと読む

ST 警視庁科学特捜班 毒物殺人 (講談社文庫)

1125
3.33
今野敏 2002年9月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「購入」 毒物殺人 ー ST警視庁科学特捜班シリーズ2作目《文庫本》 2002.09発行。字の大きさは…字が小さくて読めない大きさ。 2023.08... もっと読む

ST 為朝伝説殺人ファイル 警視庁科学特捜班 (講談社文庫)

1121
3.28
今野敏 2009年7月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

伊豆、奄美と続けてダイバーの死亡事故が起こる。為朝伝説に絡めてテレビは面白おかしく番組を仕立て上げようとする。その取材をした女子アナも死亡する。事故なのか... もっと読む

ST 桃太郎伝説殺人ファイル 警視庁科学特捜班 (講談社文庫)

1002
3.52
今野敏 2010年11月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大好きな今野敏さんのまあまあ好きな(まあまあ言うな)STシリーズで唯一未読だった本作を遂に読了しました 図書館にこれだけなかったんですよね 前後は揃ってた... もっと読む

神南署安積班 (ハルキ文庫 こ 3-10)

957
3.68
今野敏 2001年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ベイエリア分署から神南署に移った安積班。 安積警部補の中間管理職としての苦慮と部下に対する信頼、そして班員それぞれが主役然として活躍9短編。 『異動』... もっと読む

二重標的: 東京ベイエリア分署 (ハルキ文庫 こ 3-17)

954
3.53
今野敏 2006年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

11年ぶりの再読。 初読の時の感想は、イマイチだったように思う。 しかし今回は直前に、班員のそれぞれの活躍を描いた『神南署安積班』を読んでいたので、各... もっと読む

ヘッドライン (集英社文庫 こ 28-12)

952
3.55
今野敏 2013年4月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

面白かった 帯にシリーズ化第1弾って書いてあったのでシリーズの最初から読めると思っていたら、実はこれ「スクープ」に続く第二弾だった! ひどくないですか... もっと読む

陽炎: 東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫 こ 3-16)

868
3.60
今野敏 2006年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

東京湾臨海署シリーズの第2弾。 東京湾臨海署安積班との副題の通り、安積警部補ばかりでなく、時には須田や村雨などの班員の視点で話が進行し、彼らの人柄を知る... もっと読む

欠落 (講談社文庫)

864
3.46
今野敏 2015年11月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

同期の女性警察官が人質となる。 警視庁刑事部捜査一課第五係、宇田川亮太巡査部長32才の活躍の物語です。 月島署の特捜本部で一緒になった下谷署の土岐... もっと読む

清明 (新潮文庫)

843
4.04
今野敏 2022年5月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

面白かったです。 シリーズ第8弾からは隠蔽捜査の第二章なんですね。 第7弾までは大森警察署長としての活躍でしたが、第二章からは神奈川県警刑事部長です。 今... もっと読む

残照 (ハルキ文庫 こ 3-12)

826
3.69
今野敏 2003年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「私」と、安積の一人称で語られる臨海署シリーズの第1弾。 東京湾臨海署管内で、少年グループの抗争があり、一人が刺される事件が起きる。目撃情報から、風間智... もっと読む

蓬莱 (講談社文庫)

821
3.65
今野敏 1997年7月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

古い作品ながら傑作との呼び声も高い本書。「蓬莱」というシュミレーションゲームを開発した会社に製作中止の脅迫があったことに始まるストーリーは中々に息もつかせ... もっと読む

ST 警視庁科学特捜班 毒物殺人<新装版> (講談社文庫)

815
3.36
今野敏 2014年7月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

毒物殺人と題名に書いているので、方法は最初からわかっている。病死に見えて実は毒殺なんてベタな内容でなければと危惧しながら読み始めた。 最初の遺体は代々木... もっと読む

半夏生: 東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫 こ 3-25)

802
3.62
今野敏 2009年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これまでのこのシリーズは短編が多いが、本作は長編。 お台場でアラブ系と思われる外国人が突然死。バイオテロが疑われ、公安部が動き出し、地域一帯が封鎖され、... もっと読む

最前線: 東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫 こ 3-21)

794
3.69
今野敏 2007年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

東京湾臨海署篇の3作目。 『暗殺予告』は、ハリウッドから来日するスターを安積たちが警護する話。スターには、暗殺予告が。ベイエリアの地理を活かした暗殺者の... もっと読む

ST 化合 エピソード0 警視庁科学特捜班 (講談社文庫)

788
3.64
今野敏 2014年6月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

烏山みたいな検事がいたら…怖い。もしかしたら冤罪って簡単に起きてしまうのかも。後半の畳み掛けが良かった。 もっと読む
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