柳田国男のおすすめランキング

柳田国男のおすすめランキングのアイテム一覧

柳田国男のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『柳田國男全集 15 (ちくま文庫 や 6-15)』や『『柳田国男作品集・26作品⇒1冊』【画像101枚】』や『柳田國男全集 2 (ちくま文庫 や 6-2)』など柳田国男の全1076作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

柳田國男全集 15 (ちくま文庫 や 6-15)

20
5.00
柳田国男 1990年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

柳田国男さんとイマヌエル・カント「1765-66冬学期講義計画公告」について 柳田国男さんの姿勢にカントさんの言う悟性的人間をみたと思いました。もっと... もっと読む

柳田國男全集 2 (ちくま文庫 や 6-2)

19
3.00
柳田国男 1989年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

柳田国男全集〈2〉 (ちくま文庫) (和書)2014年04月23日 20:06 柳田 国男 筑摩書房 1989年9月 柳田国男さんの全集を読... もっと読む

柳田國男全集 10 (ちくま文庫 や 6-10)

19
3.67
柳田国男 1990年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

柳田国男さんによって確かに社会主義は回復している。そういったものがどうして可能だったのか知りたい。どうしてそのようなことが可能になったのだろう。一人の人間... もっと読む

柳田國男全集 9 (ちくま文庫 や 6-9)

19
5.00
柳田国男 1990年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

柳田国男全集を読み始めて純文学とは何ぞやと考え始めた。 口碑や伝説、昔話・・・・文学というものはやはり文なのかな?文とは文字で書かれたものでしかないの... もっと読む

柳田國男全集 3 (ちくま文庫 や 6-3)

19
3.50
柳田国男 1989年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

菅江真澄について初めて知りました。 表紙が菅江真澄の絵であることを知りました。 言語使用における不平等。日本企業(楽天・ユニクロ等)における英語使... もっと読む

海上の道 (ワイド版岩波文庫 257)

18
3.20
柳田國男 2005年7月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本を想うということ @千夜千冊 by 松岡 正剛 もっと読む

柳田國男全集 23 (ちくま文庫 や 6-23)

18
4.50
柳田国男 1990年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

帰納法は特殊から普遍を見出す。よって必然性ではなく蓋然性に留まる。演繹法は普遍的命題から個別的命題を論理規則に基づいて見出す。よって必然性となる。 柳... もっと読む

柳田国男全集 26 (ちくま文庫 や 6-26)

17
3.67
柳田国男 1990年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

柳田国男が戦後になって今まで抑圧されていた自分の考えを明確に回復させ示したとても重要な作品でした。 もし柳田の考えを明確に知りたければこのちくま全... もっと読む

柳田国男全集 7 (ちくま文庫 や 6-7)

17
5.00
柳田国男 1990年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この全集を読んでいるとなんだか自分自身が浄化されるような感覚を味わう。何がそうさせているのかを僕はすでに知っている。社会主義の回復というものが浄化という感... もっと読む

柳田國男全集 8 (ちくま文庫 や 6-8)

17
5.00
柳田国男 1990年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

社会主義の回復運動とは民俗学だと感じた。それを学として成立させようとする運動の価値も理解できる。 この全集を読んでいると社会主義の回復という至上命題に... もっと読む

柳田国男全集 29 (ちくま文庫 や 6-29)

17
4.33
柳田国男 1991年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

柳田国男は文化科学ということをいう。科学とは帰納ということである。僕は何回か柳田について書くとき反省又は自省、自己省察から帰納すると書いた。それはどういう... もっと読む

一目小僧―その他 (1954年) (角川文庫)

17
3.86
柳田国男 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

各地に類似した話が伝わる様々な神や妖怪についてまとめた本。少し結論ありきなところがある気がするけれど、中身は面白かった。 もっと読む

柳田國男全集 22 (ちくま文庫 や 6-22)

16
4.00
柳田国男 1990年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

柳田国男全集も残り10巻となりました。柳田の衝撃はやはり帰納法にあると思います。私などは帰納的生き方をしてゆかなけばならないと強く思うこととなりました。 ... もっと読む

柳田國男全集 12 (ちくま文庫 や 6-12)

16
3.00
柳田国男 1990年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

柳田国男さんを経世済民から見ていくということが大変有益なのだろうと思いました。 日本民俗学が否定された社会主義の回復としてあるということが日本民俗の特... もっと読む

柳田國男全集 19 (ちくま文庫 や 6-19)

16
5.00
柳田国男 1990年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

柳田国男とハイデガー ハイデガー「存在と時間」の新訳が岩波から出ていたので読んでみてかなり面白かった。その中に「気配り」と言うものが出てくる。柳田国男... もっと読む
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