池田清彦の人気ランキング

プロフィール

池田清彦(いけだ・きよひこ) 1947年生まれ。生物学者。

「2020年 『ポストコロナ期を生きるきみたちへ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池田清彦の人気ランキングのアイテム一覧

池田清彦の人気が高い作品のランキングです。ブクログユーザの評価が高い順で並んでいます。
『ウソとマコトの自然学 - 生物多様性を考える (中公文庫 い 128-1)』や『構造主義進化論入門 (講談社学術文庫)』や『どうせ死ぬから言わせてもらおう (角川新書)』など池田清彦の全321作品から、ブクログユーザの間で人気の作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ウソとマコトの自然学 - 生物多様性を考える (中公文庫 い 128-1)

21
5.00
池田清彦 2018年2月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本各地の自然環境の実像をもとに、イキモノの興味深い事実を数多く紹介しながら、自然を守る本当の手だてを直言する。 もっと読む

どうせ死ぬから言わせてもらおう (角川新書)

4
5.00
池田清彦 電子書籍 2021年5月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

世界を敵に回しても、co2を主因とする地球温暖化論には賛同できない、その思いを強くした。 もっと読む

現代思想2010年7月号 特集=免疫の意味論 多田富雄の仕事

19
4.50
多田富雄 2010年6月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

多田富雄氏の免疫系の考え方が知りたくて購入した。だか、あくまでもこの号の特集は追悼・多田富雄なので、多田富雄氏の思想や考え方より関係者の追悼文が多く氏少し... もっと読む

ぼくは虫ばかり採っていた ―生き物のマイナーな普遍を求めて―

35
4.25
池田清彦 2018年2月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最近の生物学ってこんな風なのか というのを知るのは とても楽しい読書でした クローンの話も とても斬新でした こういう話って 自分が学生時代から ... もっと読む

擬態生物の世界

7
4.25

感想・レビュー

生き物の擬態の写真を見ていると本当に驚くし、感動する。ベッドで息子と二人で隠れている虫や魚を先に見つけようと競争しているとテンションが上がりすぎ息子寝なく... もっと読む

初歩から学ぶ生物学 (角川ソフィア文庫)

155
4.13
池田清彦 2019年3月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2003年に書かれているので20年前のものである。その間、いろいろと変化があったと思うので、より新しい版がでていたらとも思う。写真やグラフは一切なく、文章... もっと読む

SDGsの大嘘 (宝島社新書)

32
4.11
池田清彦 電子書籍 2022年5月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

脱炭素がいわれてますけど 人口問題のほうが 重要じゃないかなぁ でも 人口が減るのは 資本主義にとっては致命的なので だれも言わな... もっと読む

オトコとオンナの生物学 (PHP文庫)

63
4.00
池田清彦 2016年6月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

生き物って不思議 もっと読む

ナマケモノはなぜ「怠け者」なのか: 最新生物学の「ウソ」と「ホント」 (新潮文庫)

58
4.00
池田清彦 2017年9月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『ナマケモノはなぜ「怠け者」なのか』は、本書に収められた100のトピックスの一つにすぎない。ナマケモノに興味がない人は手に取らないかもしれず、もったいない... もっと読む

やがて消えゆく我が身なら (角川ソフィア文庫)

33
4.00
池田清彦 電子書籍 2013年4月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

時事と言いつつ、少し昔の時事ではあるが、それが楽しく読めるのは著者の筆力によるものだろうね。俺は臨床心理士の資格も持っているので、その資格について否定的に... もっと読む

平等バカ (扶桑社BOOKS新書)

25
4.00
池田清彦 電子書籍 2021年9月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2年前、コロナのワクチン接種がまだ十分進んでなかった頃の話とか書かれています。 平等に固執して、事なかれ主義で考えるのをやめるのは、全体の幸せに決してつ... もっと読む

日本を危機に陥れる陰謀の正体 (宝島SUGOI文庫)

21
4.00
鈴木宣弘 2024年2月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

鈴木宣弘、深田萌絵、池田清彦、谷本真由美、真田幸光、笹原和俊『日本を危機に陥れる陰謀の正体』宝島SUGOI文庫。 単行本『現代陰謀事典』と『世界のニ... もっと読む
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