桜庭一樹のレビュー数ランキング

桜庭一樹のレビュー数ランキングのアイテム一覧

桜庭一樹のレビュー数のランキングです。ブクログユーザがレビューをした件数が多い順に並んでいます。
『Sweet Blue Age』や『ばらばら死体の夜』や『道徳という名の少年』など桜庭一樹の全409作品から、ブクログユーザのレビュー数が多い作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

Sweet Blue Age

2075
3.35
有川浩 2006年2月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ひと目で蜷川実花さんの作品とわかる美しい表紙。 目次の前にはさみ込まれた ブルーとピンクのパステルカラーの3枚の紙も、とてもきれい。 装丁の美しい本... もっと読む

ばらばら死体の夜

1263
3.15
桜庭一樹 2011年5月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

イマイチ世界に入りきれないまま読了した本であった。 面白い、面白くないではなく単純に自分に合わなかった感じの本。 3人の視点から物語が進んでいき、その... もっと読む

道徳という名の少年

1091
3.24
桜庭一樹 2010年5月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『道徳という名の少年』再読。 久しぶりに読んだ。するする読める大人向けのお伽噺といったところでしょう。前回読んだ時は思わず家系図を描いてしまったな…笑 桜... もっと読む

製鉄天使

970
3.23
桜庭一樹 2009年10月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

昭和の時代の爆走レディース『製鉄天使』を築き上げた赤緑豆小豆の一代記。 昭和テイストの言葉遣い(「~してちょ」や「~ぜよ」や…)は読んでいて気恥ずかしく... もっと読む

無花果とムーン

1347
3.38
桜庭一樹 2012年10月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ある日突然目の前で愛する兄奈落が死んでしまった月夜。喪失感と罪の意識で亡き兄の幻が見える。秘密を抱えて生きる葛藤。 アーモンド味のキスが切ない。 もっと読む

GOSICK 3 ゴシック・青い薔薇の下で (角川文庫)

2927
3.74
桜庭一樹 2010年1月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この後の展開に関するワードがちょこちょこ顔を出してきた。 この後の展開は如何に! 見つけたら次巻以降も読んでみよう。 もっと読む

GOSICK (富士見ミステリー文庫 38-3)

1642
3.61
桜庭一樹 2003年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ヴィクトリカと久城一弥の掛け合いが微笑ましい。誰が犯人で、過去の事件とどういう関係があるのか、難しい推理ではなく、スイスイ読めた。 もっと読む

傷痕

962
3.10
桜庭一樹 2012年1月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「伏」のときもそうだったがなんでこんなに誰も手を出さないようなド高いハードルのモチーフを持ってくるかね桜庭一樹は、ホントいつもヒヤヒヤさせられっぱなしであ... もっと読む

GOSICK VIII 下 ゴシック・神々の黄昏‐ (角川文庫)

2095
4.25
桜庭一樹 2011年7月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 「勇気を、勇気を持とう。不屈の、勇気を……。最後の瞬間まで、生を、未来をあきらめない。我々は生きるのだッ──!」 上巻で別れ別れになってしまった二... もっと読む

青年のための読書クラブ (新潮文庫)

1888
3.83
桜庭一樹 2011年6月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

以前、読みかけてすぐに挫折したのに、今回再び手に取ると夢中になって一気読み。相性とでもいうのでしょうか、本との運命は摩訶不思議。 伝統あるお嬢様学校が舞台... もっと読む

ブルースカイ (ハヤカワ文庫 JA)

1133
3.27
桜庭一樹 2005年10月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この小説は三部に分かれており、物語を総括すると少女が時を駆けるタイムスリップものだったけど、一つ一つを見ていくと哲学的で独自の世界観をもった短編小説だった... もっと読む

GOSICKIV-ゴシック・愚者を代弁せよ- (角川文庫)

2615
3.88
桜庭一樹 2010年5月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なんだかブリッジの様な巻。 殺人事件が起きているのに安定のほのぼのミステリー。 もっと読む

GOSICK VII ゴシック・薔薇色の人生 (角川文庫)

2402
3.91
桜庭一樹 2011年3月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

10年前に殺されたと言われている王妃の死の謎を解く話。 相変わらず衣装に関しての細かな描写が素晴らしい。 父親の冷酷さと言うか微妙に愚かなところとか。... もっと読む

ほんとうの花を見せにきた

1190
3.94
桜庭一樹 2014年9月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

せつなさと美と温もりを感じた。 吸血鬼バンブーと孤児の心の絆の物語。 最高だった。 何度心臓がキュッと掴まれた感覚に陥っただろう。 ただ目の前にある命... もっと読む

GOSICKs-ゴシックエス・春来たる死神ー (角川文庫)

2316
3.73
桜庭一樹 2010年3月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『GOSICKs』読了。 結果的に、発売日順で読もうと思いちょうどよくsシリーズを絡めて読み始めた。これは久城とヴィクトリカが初めて出会うシーンからの短編... もっと読む

GOSICK -ゴシック- VIII 上 ゴシック・神々の黄昏 (角川文庫)

2140
4.10
桜庭一樹 2011年6月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

久城が学園を離脱してからヴィクトリカも連れ去られるまでの展開の臨場感たるや。ここまで読んできてよかったと思いましたよ。 もっと読む

GOSICKV-ゴシック・ベルゼブブの頭蓋- (角川文庫)

2348
3.76
桜庭一樹 2010年7月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

全体のストーリーは可もなく不可もなくなんですが、ヴィクトリカのお母さんがでてきたり、舞台が学園から変わったり、何より一弥のヴィクトリカに対する生きる意味の... もっと読む

GOSICK VI ゴシック・仮面舞踏会の夜 (角川文庫)

2289
3.82
桜庭一樹 2010年11月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ヴィクトリカが、「大人が利用するために生まれてきた私は意味があるのか」的なことを言っていて、私と同じ年齢くらいの子にそのような思いをさせる大人こそこの世に... もっと読む

GOSICK RED (単行本)

1416
3.47
桜庭一樹 2013年12月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

また、あの二人に会えた! 前シリーズの最後で、もうこれで終わっちゃうんだ・・・と 覚悟を決めたのに、また読めるなんて、嬉しすぎますっ! もっと読む

ファミリーポートレイト (講談社文庫)

1290
3.81
桜庭一樹 2011年11月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

完全な人間に物語など必要がない。でも完全な人間などいないから、誰にでも物語というものは必要…本当にそう思います。完全とまではいかなくても、真っ当な人も物語... もっと読む
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