Hutladenさんの本棚

テンポもよく、非常に楽しかったです。
なんかもうやってることは滅茶苦茶で、ひどいことばかりしてて、でも笑えるんですが、ラストでちょっとぞっとさせられたりもして、いい映画ですねー。
事象自体はかなり実際の事件に忠実だってのもまたすごいことです…

なんかえらく叩かれてた記憶がありますが、そこまでではないですね。
普通にくだらないコメディホラーでそれなりに楽しめました。
くだらないってのは別にけなしてるわけじゃなくて、前のGBもそうなんですが、「しょーもな！」って感じのくすぐりが多いくらいの意味です。
前のもほぼ同時に見返してみたのですが、昔のやつの方が好きです。

うーん、なんか普通。
つまらないわけではないんですけどねー。
登場人物が多すぎてそれぞれの見せ場が少なくて寂しかった。
サイロック格好良かったのになー。
アポカリプスはなんか小物臭くてちょっと…
マグニートーは毎度毎度かわいそうだ…
ハゲた！ってとこでテンションが上りました。あと鉄骨

話はなんかいまいちだけどマーゴット・ロビーは可愛かった。
…というとスーサイドスクワッドと一緒ですね。

前知識なく見たのですが、もうグレイストーク卿になってる話だったのですね。
テンポも悪いし話も変だし…回想の入れ方もうちょっとなんとかならなかったのかなぁ
アクションは割りと良かったのにもったいない

ゲームはやったことがなく、前知識全然なしで見ました。
なかなかいいですねー。
最初は世界観がよくわからなかったんだけどすぐ気にならなくなります。
長いけどテンポもよく、結構引き込まれてみてしまいました。
続編への含みはたっぷりだけどあるのかな？

前後編合わせての評価
俳優陣はほぼ文句なしですねー。佐藤浩市はやっぱりすごいわ。
赤井英和は浮いてたけどあれはキャスティングした側が悪いよね(笑)

ただ、ラストの改変がいただけません。
前編からの三上(佐藤浩市)の思想が台無しじゃないか。
ドラマ版も評判がいいみたいだから見てみようかな

いいですねー
オーソドックスに恐怖を積み上げていって…って感じが好きです。
椅子のエピソードとかはけっこうぞくっとします。
エンドロールの実際の写真もなかなか。

楽しかった~
終盤の前から、後ろからのところではすごくニヤニヤしてしまいました。
どちらかと言うと貞子サイドメインで、自分は呪怨の方が好きだからちょっとさみしかった。
怖いところもちゃんと怖くしていて、でも明らかに笑わせにも来ていて、自分はこういうの好きでしたけど、特にカルト的なテイストとかは人を選びそうですね。

うーん、まぁ面白いところもあったのですが……
こういう映画でツッコミどころが多いのはいいのですが、それを楽しめる類ならともかくこういうのはちょっと…というのの連発で冷めてしまいます。
元大統領娘のマイカ・モンローがかわいかったのが救い
族長？でスピンオフでも作ってくれたら面白そう

原作未読。
邦画のゾンビ映画というと低予算の変化球系が多いのですが(そういうの好きだけど)ついに真っ正面からのゾンビ映画が！と嬉しい気持ちでいっぱいです。
パニックが広がるときのエスカレート感がいあ。日本が舞台なだけにより迫るものを感じます。
有村架純ちゃんにもっと活躍の場を、とか威力が…とか思うところも無くはないのですが、この際もうどうでもいいやって位好き。
あの掃討っぷりは洋画の派手なゾンビ映画でも記憶にないくらいよかった

仮面ライダーゴーストの方は全く知りませんでしたが、特に問題なく見ることができました。
…むしろゴースト関係を全部切ってエピソードを深めた方がよかったのにと思うくらい。
まぁ、それはそれで問題はあるんでしょうね。
もう、ザ・藤岡弘！って感じがこてこてでしたね。
マッチョなライダーも格好いい。
とりあえずは満足です。

あそこでテーマ曲を欠けてくれたらよかったのに！！

原作未読

上下でテイストが結構違ってますね
上の句と下の句では上の句の方が好きでした

なんか詰め込みでエピソード不足なとこもあるなぁと思うところも多少あったかな？原作読んでないからわからないけど。
キャストもなかなかよくて、まぁ楽しい青春マイナー部活ものでした

コメディかな？と思っていたのですが意外としっかりした人情系の話でした。コメディ色もありますが。
これはこれでかなりよかったと思います。
キャストも良かったですねぇ。特に妻夫木聡の表情が好き。
あと、前情報がなかったので羽生結弦が出たときにはびっくり。演技がどうこうっていうのではなく、浮世離れした雰囲気がピッタリでしたね。

最初からもうザ・黒沢清という感じで楽しめました。
陰影やモブ、何から何まで不吉、不穏ですごくいい雰囲気です。
特に大学の背景にいる学生たちがたまりません。
メインキャストもハマっていて、とくに香川照之の気持ち悪さはよかったですねぇ。
予告で思いっきりネタバレしてるのはいただけませんでしたが…白紙の状態で見たかった。

メキシコのプロレス映画。エル・サントとかミル・マスカラスとかそういうののルチャドーラ版です。
興味はあったのでみることが出来て素直に嬉しいです。
パッケージみたいなのとは全然違いましたが、いい意味でいい加減で楽しい映画でした。

いいですねー
主役二人、特に息子のジェイコブ・トレンブレイくんが素晴らしい
話の展開上一番盛り上がるところが中盤にあるのがちょっと難点かもというくらいですが、後半も(こそ)必要ですし、そこもなかなかグッと来るところでもあります

中盤までのジャンルもの映画として手堅いつくりで楽しめましたし、終盤の展開も好きでした。
パッケージや予告編はもろに、はてはタイトルそのものまでがある種のネタバレで、白紙の状態で見たかったなぁと少し残念な気持ちになりました、そうすると呆然としたり怒ったりするのが大多数だろうなぁと思うと難しいところですね

POVもの。クローバーフィールド系かな。
結構よかったですね～。
エルサレムが舞台で雰囲気もいいし、なにより小道具が気が利いています。
POVのいつまで撮ってるねん問題もそれで解消できていますし、前半の日常パートのアクセントにもなっています
わりとテンプレっぽい内容･展開の映画ではありますが、かなり楽しめました。

つっこみだすときりが無いですしあからさまにダメなところもあるのですが、もうそんなのどうでもいいやってなるくらいの清々しいぱかりのバカっぷり、やりすぎなくらいのノリと勢いで最後の直前まで楽しめました。
いくらバカ映画と思っていもあのボスの最後はさすがになぁ…とは思いましたけども。
エンドオブホワイトハウスの続編と聞いて「どっちだっけ？」と思ったのは自分だけではないはず

うーん、新キャラもうまくいってるし、アクションも楽しいし、いいっちゃいいんですが、個人的にはそこまで好きじゃなかったですねぇ
ストーリー、特に動機に納得がいかない感じ
よく比較されて評判の悪いBvSの方が好きです。向こうの方がいびつで変なのは確かですが…

かわいくて楽しい映画でしたね。
ただ、ちょっとそれはどうなん？って感じるところも多々あり、乗り切れませんでした
このコンビで30分くらいの軽い話でシリーズ化とかしてくれたらすごく面白そう

原作未読
いい感じなんだけどなんか……って感じ
主役二人はすごくいいんですよねー。
特に阿部寛。あのいっちゃった表情といい、ラストの姿と言いほんとすごくいい。
でもなんか話の展開が…どうして、どうやって、なぜ、とか時間の経過とかそういうのがなさ過ぎて、主要人物みんなキ〇ガイにしか思えない…
山キ〇ガイの話だからこれでいいんだって言われたら困ってしまいますけども。
想像なんだけど原作から起こったことだけを抜き出してダイジェストにしちゃったんでしょうねぇ

原作未読
なんかけなされまくってた印象がありますが、見てみるとそこまでではないなぁという感じでした。
突っ込みどころは多かったり、なんか恥ずかしかったりよくわからなかったりはしましたけど、いい感じの敵の造形や動き、アクションもあってけっこう楽しめたかなぁといったところです。

映画としてはかなり微妙です
無駄に長く、話はグダグダでツッコミどころ満載で内容も画面も暗すぎ。微妙どころか正直言ってダメなレベル。
まぁ、ベン・アフレックのバットマンも意外と悪くないなぁ位の感じで見ていたのですが、ワンダーウーマン登場シーンで全て持っていかれました。
音楽も相まってあまりの格好良さに涙がでたくらい。
素晴らしかった…