内田昌之の新刊情報

内田昌之の新刊情報のアイテム一覧

内田昌之の新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2023年10月31日発売『美しき血 竜のグリオールシリーズ (竹書房文庫 し 7-3)』や2023年10月31日発売『美しき血 竜のグリオールシリーズ (竹書房文庫)』や2023年8月2日発売『怪獣保護協会』など内田昌之の全153作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

美しき血 竜のグリオールシリーズ (竹書房文庫 し 7-3)

42
4.33

感想・レビュー

ほとんど死んでいる巨竜グリオールの血液から麻薬を作った男、ロザッハー。彼は麻薬王として巨万の富を築くのだがー。 ロザッハーは悪人で幸福ではなかったが、長命... もっと読む

美しき血 竜のグリオールシリーズ (竹書房文庫)

7
4.00
ルーシャス・シェパード 電子書籍 2023年10月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

竜のグリオールシリーズの長編にして最後の作品。竜の血に魅せられた科学者の物語。最初の物語「竜のグリオールに絵を描いた男』と一対になる物語だと思うので、後で... もっと読む

怪獣保護協会

222
3.61

感想・レビュー

2022年3月刊のTHE KAIJU PRESERVATION SOCIETYを翻訳して、2023年8月早川書房刊。アンドロイドの夢の羊でもその設定のユニ... もっと読む

怪獣保護協会

44
3.83
ジョン・スコルジー 電子書籍 2023年8月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

怪獣が暴れまわる...というようなお話ではないのですが、いや~、予想を裏切ってというか、面白かったです。設定がなんともありえないような内容なんですが(怪獣... もっと読む

平和という名の廃墟 上 (ハヤカワ文庫SF)

80
3.45

感想・レビュー

続き出てたんだ~と購入したものの、前作を読んでから少し時間が経っているし登場人物はさらに増えているしでちょっと面倒くさくなってしばらく放置しておりました。 もっと読む

平和という名の廃墟 下 (ハヤカワ文庫SF)

63
3.60

感想・レビュー

下巻。 政治的に面倒な問題に巻き込まれた大使と、今度は異星人とのファーストコンタクトに駆り出されたアクセレタの話。なんだけど、新皇帝と幼生クローンとヤオ... もっと読む

平和という名の廃墟 上 帝国という名の記憶 (ハヤカワ文庫SF)

27
3.80
アーカディ・マーティーン 電子書籍 2022年10月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2022年ヒューゴー賞受賞作、今回はローカス賞も▲休暇を取りルスエルへ帰還した駐帝国大使マヒート。その前に、帝国でともに行動した案内役が現れ▼前振りがファ... もっと読む

平和という名の廃墟 下 帝国という名の記憶 (ハヤカワ文庫SF)

17
3.40
アーカディ・マーティーン 電子書籍 2022年10月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2022年ヒューゴー賞&ローカス賞受賞作▲停戦交渉役として、謎のエイリアンとのファーストコンタクトへと挑む▼政変から数か月後。変化した権力構造、いや信用構... もっと読む

明日をこえて (海外文庫)

49
2.71

感想・レビュー

ロバート・A・ハインラインさんの未訳だった作品とのことで本屋で手にしました。本書は、アメリカ合衆国が敵国の占領下に置かれている状態から始まります。敵国はパ... もっと読む

ヨーロッパ・イン・オータム (竹書房文庫 は 10-1)

154
3.87

感想・レビュー

正直、読み終えて少々混乱している。「包丁と諜報の二刀流でマイクロ国家が乱立する欧州を飛び回る、驚愕のSFスパイスリラー」という帯の紹介に興味を掻き立てられ... もっと読む

ヨーロッパ・イン・オータム (竹書房文庫)

29
3.00
デイヴ・ハッチンソン 電子書籍 2022年6月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

何章かに分かれているが、おそらく2100年頃の近未来、最初は気軽に始めたある組織の運び屋(荷の中身はいろいろ&わからない)稼業が、段々と本気のスパイ稼業に... もっと読む

未踏の蒼穹 (創元SF文庫 ホ 1-28)

267
2.96

感想・レビュー

アイディアは良いが、ストーリーがダメ。  表紙の裏に「金星文明は、かつて栄華を誇りながら絶滅した文明が存在する惑星、地球の探査計画に取り組んでいた。... もっと読む

未踏の蒼穹 (創元SF文庫)

26
2.43
ジェイムズ・P・ホーガン 電子書籍 2022年1月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

残念。 「最終戦争は東アジアの小さな島の紛争から始まった。」のは、ありそう。 もっと読む

帝国という名の記憶 上 (ハヤカワ文庫 SF マ 13-1)

237
3.35

感想・レビュー

上下一括感想 下巻にて もはや観念的なサイエンス・フィクション(SF)と言わざるを得ない。 でも、多くの人はそれが好き……私も…… もっと読む

帝国という名の記憶 下 (ハヤカワ文庫 SF マ 13-2)

155
3.87

感想・レビュー

題名からして、“おび”からして、それはもう感じていました。 サイエンス・フィクション(SF)では、論理的でありながら感覚的に読むことが求められる。 これ... もっと読む

帝国という名の記憶 上 (ハヤカワ文庫SF)

66
3.50
アーカディ・マーティーン 電子書籍 2021年8月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ドンパチはないSF。重厚な政治劇がベースなので正直てんで話が進まないけど、主人公の若い大使の突破力のある会話がアクセントになって、飽きることなく読み進めら... もっと読む

帝国という名の記憶 下 (ハヤカワ文庫SF)

30
4.17
アーカディ・マーティーン 電子書籍 2021年8月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

上巻で巻いたドラマの種が一気に花開いた下巻。読んでて楽しかった。帝国の人々の名前には数字(サーティーンとらシックスとか)が入っていて、たくさん出てくると混... もっと読む

時の子供たち (上) (竹書房文庫 ち 1-1)

156
4.10

感想・レビュー

テラフォーミングが生んだ思わぬ進化。知性を得た蜘蛛視点の世界観が何だか凄い。未知の生物=人間を観察する目もそれらしくて面白く、著者の想像力に敬服。翻訳の分... もっと読む

時の子供たち (下) (竹書房文庫 ち 1-2)

112
4.44

感想・レビュー

これぞ本格宇宙SFの醍醐味。数千年にわたる壮大なストーリー、進化した蜘蛛の世界が何とも凄かった。クライマックスの人類との戦いは圧巻。救いのあるラストもよか... もっと読む
全153アイテム中 1 - 20件を表示

内田昌之に関連する談話室の質問

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×