江川卓の新刊情報

江川卓の新刊情報のアイテム一覧

江川卓の新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
1981年1月31日発売『アートシアター ツィゴイネルワイゼン』や1980年3月15日発売『ドクトル・ジバゴ (2)』や1980年1月1日発売『ドクトル・ジバゴ (1)』など江川卓の全128作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ドクトル・ジバゴ (2)

20
3.20

感想・レビュー

2では動きがあるとあとがきではあったがそうではなかった。ジバゴの死が心臓発作であり、あっけないということが逆に印象に残る。  紙の色が古くなって黄色くな... もっと読む

ドクトル・ジバゴ (1)

26
3.50

感想・レビュー

ラジオロシア語おすすめの本である。映画ではアクション中心のように思われたが、本ではかなり心理描写や情景描写が多い。 もっと読む

世界文学全集 19 愛蔵版

5
4.00
ドストエフスキー 1975年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

個性強すぎる父と3人の兄弟。それぞれの人生を描きながら、「世の中に生きる価値がない人間がいるかどうか」を問う。 大分大学 教育福祉科学部 (分野 社会福... もっと読む

世界文学全集 83

9
3.33
ショーロホフ 1974年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ショーロホフ「子馬」。 中学校のころ教科書で、そのラストシーンが忘れられずにずっと探していた。 みつけられてよかった。 もっと読む

筑摩世界文学大系 76 ショーロホフ 1

2
ショーロホフ 1973年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

https://www.lib.fukushima-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/TB20266050 筑摩世界文学大系77... もっと読む

世界文学全集 (18) 罪と罰

13
3.86

感想・レビュー

何年か前に読んだもの。結構長いけど読めちゃう。スリリングな部分あってどきどきさせられるわ。割と重め。がっつり系。丼ものって感じね。 もっと読む

悪霊(下)(新潮文庫)

10
4.00
ドストエフスキー 電子書籍 1971年12月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

㊤とは打って変わって㊦は面白すぎて止まらない。後半なんて生活を投げうっても読みたくなる。 登場シーンの少ないスタヴローギンは強烈で、出てくるとそのシーンの... もっと読む

悪霊(上)(新潮文庫)

25
3.50
ドストエフスキー 電子書籍 1971年11月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

重要な事前情報なのだろうと次々と出てくる人物を覚えるべく行っては戻り小難しい思想や社会問題も何度も読み返して自分なりに理解しながら進めていたせいか前半はな... もっと読む

地下室の手記 (新潮文庫)

4473
3.68

感想・レビュー

<ぼくは病んだ人間だ。…僕は意地の悪い人間だ。およそ人好きのしない男だ。ぼくの考えではこれが肝臓が悪いのだと思う。もっとも、病気のことなどぼくにはこれっぱ... もっと読む

地下室の手記(新潮文庫)

87
3.65
ドストエフスキー 電子書籍 1969年12月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『カラマーゾフの兄弟』や『罪と罰』などの重厚な作品の解説的作品とはジッドさまがおっしゃったそう なるほど なるほど 短い作品だけど全編が饒舌で 「カラ... もっと読む

罪と罰 下  旺文社文庫 513-2

15
3.67

感想・レビュー

全体を通して、ソーニャへの罪の告白シーンが頭をよぎります。しかも、カトリックやプロテスタントじゃおよそよく分からない、「(ロシアの)大地に謝りなさい」とい... もっと読む

罪と罰 上 (旺文社文庫 513-1)

15
3.56

感想・レビュー

マルメラードフに共感を覚えました。 もっと読む
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