トマス・H.クックのおすすめランキング

トマス・H.クックのおすすめランキングのアイテム一覧

トマス・H.クックのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『緋色の記憶 (文春文庫 ク 6-7)』や『夜の記憶 (文春文庫 ク 6-10)』や『夏草の記憶 (文春文庫 ク 6-9)』などトマス・H.クックの全21作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

緋色の記憶 (文春文庫 ク 6-7)

531
3.53
トマス・H.クック 1998年3月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

古本市の3冊〇円の数合わせで偶然買った本だが、読んで良かった! 1997年エドガー賞を受賞しているようだが、納得の面白さである。 ニューイングランドの海... もっと読む

夜の記憶 (文春文庫 ク 6-10)

312
3.68

感想・レビュー

まずはこの非常に印象的な表紙に触れねばなるまい 初めに皆さんが本を手に取るにあたっての表紙がその行為に与える影響は如何ばかりであろうかを考えてみたい 私... もっと読む

夏草の記憶 (文春文庫 ク 6-9)

291
3.71

感想・レビュー

2年前に読んで以来の再読になります。他のレビュアー方が書かれている通り、道尾秀介氏の「ベスト・本格ミステリ」のうちの一冊です。私自身、直前に道尾氏の作品を... もっと読む

死の記憶 (文春文庫 ク 6-8)

223
3.62

感想・レビュー

 9歳の時、母と兄姉を射殺され犯人と目された父が失踪したスティーヴ。それから35年後、妻と一人の息子をもうけた彼の前に、取材の申し込みと称しレベッカという... もっと読む

心の砕ける音 (文春文庫 ク 6-11)

214
3.71

感想・レビュー

第二次世界大戦が始まる前、1930年代後半のアメリカ東部のメイン州が舞台。キャルとビリーのチェイス兄弟は、メイン州のポート・アルマという小さな町で生まれ育... もっと読む

沼地の記憶 (文春文庫 ク 6-17)

192
3.69

感想・レビュー

ストーリーはまずまずなんだけど、訳が良くなくて、ツッコミどころが多く、物語から現実に戻ってしまい、集中できず。読みづらく、読むのに時間がかかった。 調べ... もっと読む

サンドリーヌ裁判 (ハヤカワ・ミステリ 1891)

143
3.44

感想・レビュー

読ませるなぁ!話のスケールは、こじんまりしてるんだけど、先行きが気になって最後までハラハラ。トマス・H・クック初体験。面白かった! もっと読む

緋色の迷宮 (文春文庫 ク 6-15)

125
3.47

感想・レビュー

クライム小説の第一人者であり、〝記憶シリ-ズ〟でも名高いトマス・H・クックによる大人の心理サスペンス小説。平穏だった家族の生活が、少女失踪事件との関わりに... もっと読む

石のささやき (文春文庫 ク 6-16)

121
3.40

感想・レビュー

弁護士デヴィッドの姉が壊れはじめたのは、幼い息子が亡くなってからだった・・・。家族と夫婦間の不審と疑惑が徐々に充満し、破滅の予兆をはらみながら展開する悲劇... もっと読む

キャサリン・カーの終わりなき旅 (ハヤカワ・ミステリ 1868)

118
3.22

感想・レビュー

この著者の作品は、昔、夢中になって読んだのだが。。。これは。 最初から救いようのない暗い感じで始まり、失踪者の小説を中心に物語は進むのだが、謎解きなのか... もっと読む

闇に問いかける男 (文春文庫 ク 6-13)

104
3.28
トマスH.クック 2003年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

登場人物すべてが闇を抱えていて、誰も幸せになれなくて、誰が真実を突き止めるのか最後まで分からない。分かったところで、じゃあアンタどうしてくれるのと叫びたい... もっと読む

熱い街で死んだ少女 (文春文庫 ク 6-3)

87
3.53

感想・レビュー

舞台は1963年5月のアラバマ州バーミングハム。マーティン・ルーサー・キング牧師の公民権運動デモが行われている時に、黒人少女の死体が発見されたところから物... もっと読む

ジュリアン・ウェルズの葬られた秘密 (ハヤカワ・ミステリ 1880)

85
3.35

感想・レビュー

意外な真相という訳ではないので、哀切感は湧かないが、こんな友がいない自分を鑑みると… もっと読む

闇をつかむ男 (文春文庫 ク 6-6)

74
3.70
トマス・H.クック 1997年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

主人公のキンリーはニューヨークに住む犯罪ノンフィクション作家。ある日、故郷の幼い頃からの親友であるレイの死去の知らせを受け、故郷に戻る。レイの死因は心臓発... もっと読む

過去を失くした女 (文春文庫 ク 6-2)

67
3.41

感想・レビュー

う〜ん、やっぱりこの手の話はもう古いのかな? でも、またそれがいいのだが。 フランクみたいな生き方は、辛いだろうな。 プロットは御都合主義のところもあ... もっと読む

神の街の殺人 (文春文庫 ク 6-12)

62
3.23

感想・レビュー

久々に良かった本。 トマス・H・クックらしい、緻密で、濃厚な内容。 宗教がらみと、ソルトレークという場の力が際だつ。 ただ、このタイトルは頂けないな... もっと読む

鹿の死んだ夜 (文春文庫 ク 6-5)

42
3.45

感想・レビュー

如何ともし難い不条理さ。やるせない。 もっと読む

夜訪ねてきた女 (文春文庫 ク 6-4)

39
3.40

感想・レビュー

一時期、海外ミステリーばかりを読んでいた時期があり、本書の筆者であるトマス・H・クックはお気に入りの作家のひとりだった。日本語に翻訳された作品は20冊強で... もっと読む

テイクン 下 (竹書房文庫 DR 79)

21
3.00

感想・レビュー

ぬー、あめりかん。 もっと読む
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