菊池光のおすすめランキング

菊池光のおすすめランキングのアイテム一覧

菊池光のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『横断 (ハヤカワ・ミステリ文庫 フ 1-27 競馬シリーズ)』や『愛と名誉のために (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 1-15)』や『歩く影 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 1-28 スペンサー・シリーズ)』など菊池光の全370作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

横断 (ハヤカワ・ミステリ文庫 フ 1-27 競馬シリーズ)

79
3.54

感想・レビュー

ディック・フランシスのエンタテインメント「競馬ミステリ・シリーズ」 後期の充実した一作といえるでしょう。 今回の主人公は、英国ジョッキー・クラブの... もっと読む

愛と名誉のために (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 1-15)

79
3.61

感想・レビュー

プロロゥグ:「アズ・タイム・ゴーズ・バイ(As Time Goes By)」 12頁:くわえたままで煙草をふかしていた。 原文,このあと「Cool.」... もっと読む

歩く影 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 1-28 スペンサー・シリーズ)

79
3.60

感想・レビュー

文庫本初版 2001年11月10日  スペンサーシリーズ第21作目。 尾行者の調査の打ち合わせで訪れた劇場の中で起きた殺人事件。殺人の動機を探... もっと読む

告解 (ハヤカワ・ミステリ文庫 フ 1-34 競馬シリーズ)

79
3.59

感想・レビュー

見舞いに通っていた老人が最後に告白した言葉の意味は…? 新進の映画監督トマスが主人公。 まわりに睨みをきかせるには若く見えて、気持ちも優しいが、才能溢... もっと読む

帰還 (ハヤカワ・ミステリ文庫 フ 1-31 競馬シリーズ)

78
3.43

感想・レビュー

再読中。 若手外交官のピーター・ダーウィンが主人公。 フランシスの競馬ミステリ・シリーズの30作目。 ピーターが日本での勤務を終え、次の赴任... もっと読む

配当 (ハヤカワ・ミステリ文庫 フ 1-20 競馬シリーズ)

78
3.13

感想・レビュー

作品が書かれた時期が古いので、今となっては懐かしいカセットテープにコンピュータのプログラムが記録されているあたりに時代を感じました。第1部はそれなりに面白... もっと読む

チャンス (ハヤカワ・ミステリ文庫)

78
3.31

感想・レビュー

「依頼→解決」の図式ではなく、だんだん個人的コダワリになって行く。 もっと読む

障害 (ハヤカワ・ミステリ文庫 フ 1-16 競馬シリーズ)

76
3.59

感想・レビュー

仕事場の方にすすめていただいて読みました。 競馬の話と聞き少し身構えましたが、読んでみたら意外とハマるものですね。 会計士として働く傍らアマチュア... もっと読む

名門 (ハヤカワ・ミステリ文庫 フ 1-21 競馬シリーズ)

76
3.26

感想・レビュー

 ミステリーではあるのだけど、どちらかというと普通小説的な要素が強い作品であると言われている。実際に読んでみると、確かにフランシスの作品の中では異色である... もっと読む

ハガーマガーを守れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 1-38 スペンサー・シリーズ)

74
3.41

感想・レビュー

○hugger-mugger:秘密・混乱。 1○Roy Campanella: 1921年~1993年。ブルックリン・ドジャース(1948年~ 1957年... もっと読む

連闘 (ハヤカワ・ミステリ文庫 フ 1-25 競馬シリーズ)

74
3.67

感想・レビュー

キットを主人公とする連作の2冊目。 尊敬する馬主で恋人の伯母でもある王女一家に降りかかった無理難題を解決するために奔走するキット。 若々しく、トップに... もっと読む

標的 (ハヤカワ・ミステリ文庫 フ 1-29 競馬シリーズ)

74
3.76

感想・レビュー

サヴァイヴァルの専門家・ケンドルは作家デビューが決まっていた。 発行までの手持ちぶさたな時期に、家に滞在して伝記を書いて欲しいという有名な調教師トレメイ... もっと読む

決着 (ハヤカワ・ミステリ文庫 フ 1-33 競馬シリーズ)

73
3.64

感想・レビュー

ディック・フランシス、2冊目。 取り敢えずいつも行く中古本屋の棚にあったものを買ってきた。 こちら1993年発行のシリーズ32作目、主人公はこれもまたシッ... もっと読む

鷲は舞い降りた完全版 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

72
3.67

感想・レビュー

 第二次世界大戦の末期に、ドイツの特殊部隊が敵地に落下傘で降り立って敵国の首相をさらいだそうと計画する物語。その話の概略からは、アクションシーンが主な物語... もっと読む

追込 (ハヤカワ・ミステリ文庫 フ 1-15 競馬シリーズ)

72
3.36

感想・レビュー

ミステリーというよりも冒険小説。まさにその通りだと思う。主人公が犯罪者と戦う理由が、理不尽に妻を殺された従兄の精神を守るためというのも象徴的である。あるい... もっと読む

不屈 (ハヤカワ・ミステリ文庫 フ 1-36 競馬シリーズ)

72
3.71

感想・レビュー

2019/12/23読了。なんか彼の作品に凝ってしまった。 文章の中の人生訓ではないが、つい書き留めてしまう。 無意味であったことを認めて、そこから出発す... もっと読む

勝利 (ハヤカワ・ミステリ文庫 フ 1-40 競馬シリーズ)

70
3.17

感想・レビュー

イギリスの作家「ディック・フランシス」の長篇ミステリ作品『勝利(原題:Shattered)』を読みました。 「ディック・フランシス」と「フェリックス... もっと読む

反射 (ハヤカワ・ミステリ文庫 フ 1-19 競馬シリーズ)

69
3.62

感想・レビュー

中期の傑作。 母の友達に次々に預けられて点々としながら育ち、出自もよくわからなかった天涯孤独な主人公。 淡々と生きてきた彼が祖母が生きていることを弁護... もっと読む

密輸 (ハヤカワ・ミステリ文庫 フ 1-32 競馬シリーズ)

68
3.42

感想・レビュー

母に勧められ。面白かった。 しかしアメリカのミステリ主人公はやたら殴られたり襲われて気を失い辺鄙なところへ運ばれちゃうなあ。あと「あらゆる面で恵まれてい... もっと読む
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