島本理生の電子書籍(Kindleストア・BookLive他)対応一覧

プロフィール

1983年東京都生まれ。2001年「シルエット」で第44回群像新人文学賞優秀作を受賞。03年『リトル・バイ・リトル』で第25回野間文芸新人賞を受賞。15年『Red』で第21回島清恋愛文学賞を受賞。18年『ファーストラヴ』で第159回直木賞を受賞。その他の著書に『ナラタージュ』『アンダスタンド・メイビー』『七緒のために』『よだかの片想い』『2020年の恋人たち』『星のように離れて雨のように散った』など多数。

「2022年 『夜はおしまい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

島本理生の電子書籍(Kindleストア・BookLive他)対応一覧のアイテム一覧

島本理生の電子書籍のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で電子書籍が並んでいます。
Amazon Kindleやブックライブ、ブックパスなどで発売されている『ファーストラヴ (文春文庫)』や『ナラタージュ (角川文庫)』や『Red (中公文庫)』など島本理生の全211作品から、ブクログユーザの本棚登録数が多い電子書籍がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ファーストラヴ (文春文庫)

638
3.65
島本理生 電子書籍 2020年2月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あなたは自分の”初恋”のことを覚えていますか? 誰もが必ず経験する幸せな気持ち、その瞬間。『ファーストラヴ』=初恋。それまでの人生で経験したことのない... もっと読む

ナラタージュ (角川文庫)

318
3.53
島本理生 電子書籍 2019年9月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

(2005) ナラタージュ - 映画なので、主人公が回想の形で、過去の出来事を物語ること。 こんな偉大な恋をしたことがない私にとって、不思... もっと読む

Red (中公文庫)

302
3.26
島本理生 電子書籍 2017年9月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

島本理生さんの小説は初めて。 印象的な装丁の文庫本を選んでみた。 話に引きずり込まれて、一気に読んでしまった。 性描写が上手いと思った。 直截的ではない... もっと読む

はじめての

228
3.79
島本理生 電子書籍 2022年2月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

4人の直木賞作家とYOASOBIがコラボレーション!?しかも4人の直木賞作家は島本理生さん、辻村深月さん、宮部みゆきさん、森絵都さんの4名!!!最高のメン... もっと読む

あなたの愛人の名前は (集英社文庫)

102
3.82
島本理生 電子書籍 2022年12月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

主にパートナー以外に好意をもった話 もっと読む

2020年の恋人たち

96
3.18
島本理生 電子書籍 2020年11月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読むのは2回目なのに、気が付かなかった 前回は斜め読みだったのだろうか 今回読み終わって感じたのは、ちょっと私には違う世界の感じが否めない こんなに簡単に... もっと読む

夏の裁断 (文春文庫)

83
3.44
島本理生 電子書籍 2018年7月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

自炊作業と色々なものを絡めようとしているけど、それが何処にいくのか行方不明の印象。ストーリーはまあ平坦で読みやすい。 もっと読む

よだかの片想い (集英社文庫)

76
3.92
島本理生 電子書籍 2015年9月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

顔にあざのある女の子がコンプレックスから少しずつ脱却していく話。 読みやすい文体 もっと読む

ファーストラヴ (文春e-book)

67
3.60
島本理生 電子書籍 2018年5月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なぜ娘は父親を殺さなければならなかったのか? 島本さんの描く女性は、どうして心から笑ってないのだろうっていつも思う。 人生には、どこかしら影があるんだ... もっと読む

あられもない祈り (河出文庫)

62
2.63
島本理生 電子書籍 2013年7月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

島本さんの作品は3冊目だが、1番夢中になった。1日で読み切ってしまった。 終始、つかみどころのない私とあなたの関係性が文学的な表現で描かれていて、夜の冷... もっと読む

シルエット (角川文庫)

62
3.33
島本理生 電子書籍 2019年9月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

島本さんの作品って人の深層心理が上手く描かれていて、言葉にしにくいけどこういう気持ちわかるなというフレーズが出てきて良い。 もっと読む

憐憫

57
3.10
島本理生 電子書籍 2022年11月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

沙良は柏木さんを通して何を見ていたのか。柏木さんから感じたその憐憫が、沙良と重ねていたかもしれない。 読んでる自分も共感できる部分があり、深みにハマりそう... もっと読む

二周目の恋 (文春文庫)

43
3.43
一穂ミチ 電子書籍 2023年7月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

どの作品も洗練されていて心が洗われるようだ 普段ギスギスした現実を生きているから、心地よい現実逃避ができたよ 綿矢りさの短編がめちゃくちゃ面白かった バ... もっと読む

2020年の恋人たち (中公文庫)

42
3.57
島本理生 電子書籍 2023年12月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

選んだものと、選ばなかったもの。 人生はその積み重ね。 もっと読む

真綿荘の住人たち (文春文庫)

36
2.43
島本理生 電子書籍 2013年1月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

青少年のための手引き…さわやかな青年が眩しい。 清潔な視線…同性の恋愛はどこか虚しい。 シスター…二人はどうなるのか。 海へむかう魚たち…こんな経験してみ... もっと読む

波打ち際の蛍 (角川文庫)

29
2.75
島本理生 電子書籍 2019年9月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

歯の浮いたセリフは参考になったと思う。 それ以外はどうだろうか。 もう読まないかなと思います。 もっと読む

夜はおしまい (講談社文庫)

26
3.50
島本理生 電子書籍 2022年3月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

少なくとも1人の女として、同じ体験をしていなくても共感できるところはいくつもあった。 女という「性」として生きる苦しみを抱えつつ、この作品の女性たちは最後... もっと読む

イノセント (集英社文庫)

23
4.00
島本理生 電子書籍 2018年11月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

20200516読了 もっと読む

クローバー (角川文庫)

21
1.00
島本理生 電子書籍 2019年9月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

がんばって最後まで読んでみたものの、特に何か起こることもなく淡々とお話が進みます。私は眠くなりました…。 もっと読む
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