矢野浩三郎のおすすめランキング

矢野浩三郎のおすすめランキングのアイテム一覧

矢野浩三郎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『闇の展覧会-霧 (ハヤカワ文庫 NV マ 7-5)』や『ラストショウ 血の本(6) (血の本) (集英社文庫)』や『ドロレス・クレイボーン』など矢野浩三郎の全154作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

闇の展覧会-霧 (ハヤカワ文庫 NV マ 7-5)

91
3.53
デニス・エチスン 2005年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

映画ミスト原作のキング「霧」収録 ラストが希望が仄めかされて終わるから映画ほどには鬱に陥らない。 もっと読む

ラストショウ 血の本(6) (血の本) (集英社文庫)

83
3.64

感想・レビュー

各短編が全6巻中最も長めの作品集。中編集という方が適しているか。 各内容も皆ミステリ寄りか。 もっと読む

ドロレス・クレイボーン

83
3.42

感想・レビュー

■酔っぱらいは飲みすぎを注意されてもそれを決して認めようとしない。だって、酒に酔ってまともな判断力を失ってしまっているから。 売れっ子作家は冗長なのを指摘... もっと読む

予期せぬ結末2 トロイメライ (扶桑社ミステリー)

76
3.29

感想・レビュー

ミステリ、SF、ファンタジーとさまざまなジャンルを含む短篇集。「1」のジョン・コリアとまたちがって、後味が悪いところが効いてくる。「変身処置」とか「秘密結... もっと読む

大富豪殺人事件 (ハヤカワ・ミステリ文庫 2-25)

74
3.14

感想・レビュー

この本は全部で2つの作品があり、 それぞれ短編と中長編の二つがあります。 短編のほうは正直尻切れトンボ感が否めませんでしたが 長編のほうはエラリイで... もっと読む

骸骨乗組員 (サンケイ文庫 キ 1-1 海外ノベルス・シリーズ)

73
3.48

感想・レビュー

序文 - Introduction(1984)訳:矢野浩三郎 握手しない男 - The Man Who Would Not Shake Hands(19... もっと読む

大聖堂 BOXセット (ソフトバンク文庫)

70
4.00
ケン・フォレット 2009年12月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2日で読み終わっちゃったよ もっと読む

虎の牙 (上) (アルセーヌ・ルパン全集 (12))

64
3.64

感想・レビュー

巨額の遺産相続がらみの殺人事件に、ドン・ルイス=ペレンナことルパンが挑むお話でした。順調に謎を解き明かしていると思いきや、思いがけない展開に驚きました。 ... もっと読む

自由の地を求めて 上巻 (新潮文庫 フ 24-14)

62
3.40
ケン・フォレット 2000年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

★評価は読了後に。 あまり深く考えていなかったのですが、作家はやはり英国出身なのね。いつも英国が舞台やし。あまりに陳腐な感想ですが、でもそこにヨーロッパと... もっと読む

ミザリー (講談社ワールドブックス 4)

60
3.40

感想・レビュー

映画も怖いけど本のほうがマジ怖いし、救いがない終わりでした。 もっと読む

虎の牙 (下) (アルセーヌ・ルパン全集 (13))

59
3.79

感想・レビュー

上巻の謎が解き明かされてからも、二転三転する展開が面白かったです。真犯人が、最後の最後までわからないのもよかったです。 上下巻通して、推理小説の面白さと... もっと読む

レベッカへの鍵 (新潮文庫 フ 24-11)

58
3.35

感想・レビュー

図書館で。 スパイと将校さんものと言うとあまりに大雑把ですがそんな感じ。 スパイよりも女の人の方が頑張ってるし実際仕事してるし出来る(笑)。 古今東... もっと読む

大聖堂(上) (SB文庫)

56
3.50
ケン・フォレット 電子書籍 2005年12月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

圧巻です。3冊に及ぶ分量は相当なものですが、展開が気になって、一気に読んでしまいました。連休を利用して読むのをお勧めします。 もっと読む

自由の地を求めて 下巻 (新潮文庫 フ 24-15)

55
3.44
ケン・フォレット 2000年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

率直に言って普通の娯楽作。 アメリカの西部への逃走が更に深く、例えばスコットランドの連想とか、アメリカそのものの内面を匂わせてくれると良いのですが、そこま... もっと読む

猿の手 (恐怖と怪奇名作集4)

52
3.33
W.W.ジェイコブズ 1998年12月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

児童向け海外ホラーアンソロジー。 今回はかなり既読が多いです。ジェイコブズ「猿の手」、ディケンズ「信号手」、ジェイムズ「マグナス伯爵」はこのような名作集... もっと読む

魔の聖堂 (白水Uブックス)

51
3.33

感想・レビュー

18世紀のロンドン、建築家のニコラス・ダイア―は、上司のサー・クリストファー・レンの下で七つの聖堂の建設に取り組んでいる。ニコラスは幼い頃ペストで両親を亡... もっと読む

闇の展覧会 2 (ハヤカワ文庫 NV 298)

42
3.30

感想・レビュー

他にも面白そうな作家、作品が並んでいるのですが、今回はエドワード・ゴーリーの"The Stupid Joke"「莫迦げた思いつき」を読みたくて借りてそこだ... もっと読む
全154アイテム中 21 - 40件を表示

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