伊坂幸太郎のおすすめランキング

プロフィール

1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で、「新潮ミステリー倶楽部賞」を受賞し、デビューする。04年『アヒルと鴨のコインロッカー』で、「吉川英治文学新人賞」、短編『死神の精度』で、「日本推理作家協会賞」短編部門を受賞。08年『ゴールデンスランバー』で、「本屋大賞」「山本周五郎賞」のW受賞を果たす。その他著書に、『グラスホッパー』『マリアビートル』『AX アックス』『重力ピエロ』『フーガはユーガ』『クジラアタマの王様』『逆ソクラテス』『ペッパーズ・ゴースト』『777 トリプルセブン』等がある。

伊坂幸太郎のおすすめランキングのアイテム一覧

伊坂幸太郎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『重力ピエロ (新潮文庫)』や『グラスホッパー (角川文庫)』や『アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)』など伊坂幸太郎の全627作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

重力ピエロ (新潮文庫)

55422
3.78
伊坂幸太郎 2006年6月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1.著者;伊坂氏は小説家。大学卒業後、システムエンジニアとして働きながら小説を書き、文学賞に応募。デビュー作「オーデュポンの祈り」で新潮ミステリー倶楽部賞... もっと読む

グラスホッパー (角川文庫)

49891
3.57
伊坂幸太郎 2007年6月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今月、下旬に『777』(トリプルセブン)が発売されるらしいので、復習しておこうと思って再読しました。 全然、覚えていませんでした。 平成16年の初版単... もっと読む

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)

48874
3.88
伊坂幸太郎 2006年12月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

20年前の伊坂幸太郎さんの作品。 今読んでも決して古めかしさ等全くなく、俗に言われるこの「伊坂ワールド」が今の時代の流行の中心にあるのでは?と感じさせられ... もっと読む

死神の精度 (文春文庫 い 70-1)

44756
3.87
伊坂幸太郎 2008年2月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

死神で調査部員の千葉。彼の7日間の調査によって対象者の死に可否の判断が下される。千葉が担当する6人の人生の進退が描かれた連作短編集。 祝・伊坂幸太郎初作... もっと読む

オーデュボンの祈り (新潮文庫)

44230
3.82
伊坂幸太郎 2003年11月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

先日読んだフーガはユーガの中で、伊坂幸太郎さんの作品が苦手だと書いてしまったのだが、伊坂幸太郎さんの何が苦手なのかを突き止めたく購入した第三段!! とい... もっと読む

ラッシュライフ (新潮文庫)

39218
3.75
伊坂幸太郎 2005年4月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2023.11.6 再読了(1回目2022.4.6)☆8.7/10.0 伊坂幸太郎さんの真骨頂の偶像劇 大きく分けて5つの場面で展開される物語。時系列... もっと読む

陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫 い 14-1)

38290
3.88
伊坂幸太郎 2006年2月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今自分が一番はまっている作家、伊坂幸太郎さんのデビュー3作目の作品。 約20年前の作品でギャングシリーズの1作品名。 エンターテイメント全開の作品。 伊... もっと読む

ゴールデンスランバー (新潮文庫)

37470
4.14
伊坂幸太郎 2010年11月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2008年本屋大賞、山本周五郎賞受賞作品。約15年前の作品。 680ページの超大作、物語はケネディ暗殺事件をなぞらえながら、主人公青柳がオズワルドとして... もっと読む

チルドレン (講談社文庫)

35416
3.86
伊坂幸太郎 2007年5月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

家裁の調査官と少年の物語。キャラクターが可愛く、休日の午後に喫茶店で読みたくなる作品 #チルドレン ■きっと読みたくなるレビュー 家庭裁判所で少年事件の... もっと読む

終末のフール (集英社文庫)

34813
3.60
伊坂幸太郎 2009年6月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本作『終末のフール』の感想になります。 宮野優さんの『トゥモロー・ネヴァー・ノウズ』と似た印象を受けました。あちらはタイムループですけど。 伊坂幸太郎... もっと読む

魔王 (講談社文庫)

29485
3.37
伊坂幸太郎 2008年9月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

腹話術の能力を持った兄と、後に賭け事の能力を持った弟。二人には強い絆があって、能力以外での強さを持っている。ゆっくりと話は進んでいるのに心の中ではモヤモヤ... もっと読む

フィッシュストーリー (新潮文庫)

25207
3.61
伊坂幸太郎 2009年11月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「動物園のエンジン」 「サクリファイス」 「フィッシュストーリー」 「ポテチ」 中編が四作品収められていて、題名を見ただけであの話だとすぐに思い出せるくら... もっと読む

砂漠 (新潮文庫)

23836
4.02
伊坂幸太郎 2010年6月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

先日読んだフーガはユーガの中で、伊坂幸太郎さんの作品が苦手だと書いてしまったのだが、伊坂幸太郎さんの何が苦手なのかを突き止めたく購入した第二弾! ... もっと読む

マリアビートル (角川文庫)

22230
4.14
伊坂幸太郎 2013年9月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本格的に仕事が始まって、ぐっと読書のペースが落ちてしまった。 10年ぶりの再読。 初めて単行本として出版されたのは2010年。本棚から単行本をぐい... もっと読む

陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫 い 14-2)

20898
3.92
伊坂幸太郎 2009年8月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

伊坂幸太郎さん、ギャングシリーズの第2作目の作品。 前作同様、主人公の4人のギャングが躍動しユーモアたっぷりの知的なやり取りを楽しませてもらえる作品だっ... もっと読む

逆ソクラテス

19572
4.12
伊坂幸太郎 2020年4月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最近文庫化され買ったのに積んでいた事を思い出しやっと手を伸ばした。伊坂さんの長編の作品が好きでだいぶ後回しにしすぎてしまった。 今回の作品は5篇からなる... もっと読む

アイネクライネナハトムジーク (幻冬舎文庫)

18096
3.83
伊坂幸太郎 2017年8月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

タイトルの「アイネクライネ」からはじまり、現在・過去・未来と彼方此方で出会い、絆が繋がっていく。そして最終篇の「ナハトムジーク」で一つに収束していく6話の... もっと読む

モダンタイムス(上) (講談社文庫)

16846
3.66
伊坂幸太郎 2011年10月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『魔王』の時代から50年後。 いきなり主人公渡辺拓海が自宅のマンションの部屋で椅子に縛られ、見知らぬ男に殴られる場面から始まる。焦りと恐怖でぶるぶる震えそ... もっと読む

AX アックス (角川文庫)

16481
4.14
伊坂幸太郎 2020年2月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2023.12.1 読了 ☆9.2/10.0 伊坂幸太郎さんの殺し屋シリーズの3作目 3〜4年前に一読していて、今回4作目の新作が出たというから読み... もっと読む

ゴールデンスランバー

15695
4.05
伊坂幸太郎 2007年11月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

そんなに伊坂幸太郎先生の作品は読んではいないが、この作品もこの筆者の展開らしさを感じられた。 第35代アメリカ大統領 ジョン・F・ケネディが暗殺された。... もっと読む
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