浦賀和宏の人気ランキング

プロフィール

1978年、神奈川県生まれ。1998年、『記憶の果て』で第5回メフィスト賞を受賞しデビュー。『時の鳥籠』『頭蓋骨の中の楽園』など、著書多数。2020年、急逝。

「2020年 『こわれもの 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

浦賀和宏の人気ランキングのアイテム一覧

浦賀和宏の人気が高い作品のランキングです。ブクログユーザの評価が高い順で並んでいます。
『ファントムの夜明け (幻冬舎文庫)』や『透明人間 (講談社ノベルス)』や『十五年目の復讐 (幻冬舎文庫)』など浦賀和宏の全175作品から、ブクログユーザの間で人気の作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

時の鳥籠(上) (講談社文庫)

6
4.00
浦賀和宏 電子書籍 2014年5月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

安藤シリーズ2作目。「記憶の果て」の関連作。 もっと読む

頭蓋骨の中の楽園(上) (講談社文庫)

4
4.00
浦賀和宏 電子書籍 2014年9月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

安藤シリーズ3作目。「記憶の果て」の関連作。 もっと読む

記憶の果て(下)

1
4.00
浦賀和宏 電子書籍 2014年4月11日 ブックライブで見る ブックライブ ¥ 660
実際に存在した裕子は十七年前すでに自殺していると安藤に告げる母。父は自殺した娘の生まれ変わりとして、コンピューターにプロ... もっと読む

時の鳥籠(下) (講談社文庫)

83
3.84
浦賀和宏 2014年5月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

前作、『記憶の果て』ともはや一体化した物語であり、絶対に前作を読んでから読むべき作品。 前作の伏線を回収している部分もあるが、謎はさらに増える。前作の謎... もっと読む

女王暗殺 (講談社ノベルス)

82
3.79
浦賀和宏 2010年1月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

次作というより、前篇みたいな感じですね。安藤もついに登場したが、こんな登場方はね。。。 もっと読む

時の鳥篭 (講談社ノベルス ウF- 2)

291
3.62
浦賀和宏 1998年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「記憶の果て」の続編で,別視点の話。 正直微妙な前作の消化不良っぷりを見事なまでに補完。 ぜひともセットで読んでもらいたい2冊。 今作も話しの中心が... もっと読む

眠りの牢獄 (講談社文庫)

48
3.58
浦賀和宏 電子書籍 2013年2月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「そして扉は閉ざされた」の後に読みましたが、一部設定が同じでもこんなに違う話になるとは!と驚きました。 最高に面白かった。すっかり騙されました。三重くら... もっと読む

時の鳥籠(上) (講談社文庫)

91
3.55
浦賀和宏 2014年5月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

安藤シリーズ。 突然現れた記憶喪失の女。 付き添いの少女。安藤裕子 前作を読んでないと、この安藤裕子が誰か上巻では正直何のことやら分からないが、然りとて... もっと読む

頭蓋骨の中の楽園 (講談社ノベルス ウF- 3)

236
3.51
浦賀和宏 1999年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

古本で随分前に買ったし、状態悪かったから、引っ越しを機に手放すかどうか考えるために読んでいたらかなり面白かった。ただ、状態が悪いことには変わりないので文庫... もっと読む

記憶の果て (講談社ノベルス ウF- 1)

328
3.47
浦賀和宏 1998年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

高三の安藤直樹と、安藤裕子と名乗り直樹の父を父だと言う、脳の研究者で自殺した父のコンピュータ。妹、姉、母と辿る彼女の正体と直樹の出生の秘密。科学議論からの... もっと読む

眠りの牢獄 (講談社文庫)

1016
3.46
浦賀和宏 2013年2月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

不意に二時間ほどの時間が出来たのでこれを使って何か一冊読みたいなぁ、で手にした200ちょいページのこちらの作品。浦賀和宏さんの箇条書き風な文体が懐かしい.... もっと読む

頭蓋骨の中の楽園(下) (講談社文庫)

85
3.45
浦賀和宏 2014年9月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

連続首斬り殺人と過去の事件の真相、そしてシリーズを紡ぐ謎に肉薄する本作。中盤、主人公の安藤の真相看破の語り口に既視感を感じたのは、京極夏彦さんの影響ですね... もっと読む

地球人類最後の事件 (講談社ノベルス)

69
3.41
浦賀和宏 2008年7月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ー 社会派ミステリは、どんなものでも多かれ少なかれ、日本という国を告発するもんだ。本格ミステリも大抵の場合、警察は道化として探偵の引き立て役としか描かれな... もっと読む

記憶の果て (講談社文庫)

289
3.39
浦賀和宏 2001年8月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

メフィスト賞。父親が突然自殺し、そのパソコンの中に人工知能「裕子」が現れる。始まりは、「探偵AIシリーズ」みたいだけど、なんせ1998年の小説なので、全然... もっと読む

とらわれびと: ASYLUM (講談社ノベルス ウF- 4)

189
3.36
浦賀和宏 1999年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

安藤直樹シリーズに入っているけど 実際に事件をとくのは 直樹の彼女の留美。 そう、あのギャーピー娘(笑) でも今回は成長したから すごく落ち... もっと読む
全175アイテム中 1 - 20件を表示

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