高松雄一のおすすめランキング

高松雄一のおすすめランキングのアイテム一覧

高松雄一のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ユリシーズ 1 (集英社文庫)』や『ユリシーズ 2 (集英社文庫 ヘリテージシリーズ J 1-2)』や『アレクサンドリア四重奏 1 ジュスティーヌ』など高松雄一の全40作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ユリシーズ 1 (集英社文庫)

933
3.45

感想・レビュー

読書会に申し込んでしまったのですが、読み終われない_| ̄|○ので、「読めませんでしたーー」で参加します…。 ★の数が少ないのは、私が理解していないか... もっと読む

ユリシーズ 2 (集英社文庫 ヘリテージシリーズ J 1-2)

365
3.50

感想・レビュー

難解にして愉快な小説。 映像的な印象だ。 人によって登場人物の評価が変わる。 ガーティ・マクダウエルが登場。美人だそうだが、語り手は信用できない... もっと読む

アレクサンドリア四重奏 1 ジュスティーヌ

343
3.63
ロレンス・ダレル 2007年3月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『恋人だった女性が遺した子供を連れて、ぼくはこの島にやってきた。 風と波の音を聞きながら彼らと過ごしたアレキサンドリアの日々を書き記す。 ジュスティー... もっと読む

ユリシーズ 3 (集英社文庫 ヘリテージシリーズ J 1-3)

340
3.46

感想・レビュー

ふう、ようやく読了。大変な本ですね。太陽神の牛は面白かったです。キケロも実に疲れました、、、 もっと読む

ユリシーズ 文庫版 全4巻完結セット (集英社文庫ヘリテージ)

336
4.14

感想・レビュー

なんでこんなものを読もうと思ったのか、今となっては思い出せない。ある意味舐めていたのかもしれない、この作品を。アカデミズムからも市井の読書人からも20世紀... もっと読む

ユリシーズ 4 (集英社文庫 ヘリテージシリーズ J 1-4)

333
3.51

感想・レビュー

ふう、最後まで行きました。17のイタケの問答調の文体は面白かったです。18ペネロペイアは最後までいくしかない、的でビートルズのアビーロードを想起させました... もっと読む

ソネット集 (岩波文庫 赤 205-5)

281
3.62
W.シェイクスピア 1986年11月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

シェイクスピアに関する作品を作るに当たり読んでみた。 数々の甘い言葉に酔いそうになりながらも、愛を神聖なものとして捉えようとする文章を慈しむ気持ちになっ... もっと読む

アレクサンドリア四重奏 2 バルタザール

149
3.74
ロレンス・ダレル 2007年5月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「アレキサンドリア四重奏」二冊目の「バルタザール」の巻。 地中海の島でメリッサとネッシムの娘と暮らす“ぼく”の元に、バルタザールが訪ねてきた。 “ぼく... もっと読む

アレクサンドリア四重奏 3 マウントオリーブ

135
3.79
ロレンス・ダレル 2007年6月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「アレキサンドリア四重奏」4部作の3冊目。 この巻の「マウントオリーブ」は、1.2冊目に至るまでの過去の話となります。 1.2冊目は“ぼく”の語りでし... もっと読む

アレクサンドリア四重奏 4 クレア

131
3.86
ロレンス・ダレル 2007年7月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「アレキサンドリア四重奏」最終巻。 冒頭は、1.2冊目と同様地中海の島でネッシムとメリッサとの間の娘と暮らしているダーリーの語りで始まる。 ダーリーの元に... もっと読む

ユリシーズ 1 第一挿話から第十挿話まで

116
3.77

感想・レビュー

第1巻、読了。間髪入れず第2巻へなだれ込む。 イリアス→オデュッセイアと読み継ぎ、勢いをつけてユリシーズに挑んだわけだが(おそらくこの地球上で数万人... もっと読む

新編バベルの図書館〈3〉イギリス編(2)

74
4.20
高松雄一 2013年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 イギリス編Ⅱ。全19編収録。 もっと読む

ユリシーズ 2 第十一挿話から第十五挿話(前半)まで

68
3.79

感想・レビュー

「ユリシーズ」11挿話から15挿話の前半まで。 11挿話と12挿話だけは、柳瀬尚紀さん訳でも読んだけれど、こちらで二度目を読んだら少しは状況がわかってき... もっと読む

ユリシーズ 3 第十五挿話(後半)から第十八挿話まで

67
3.76

感想・レビュー

最終巻!? 「私ユリシーズ読んだことあります」って言っていい!? 理解してませんけどーーーー(^▽^;) ●ユリシーズ後半の文体は、挿話ごとにあ... もっと読む

マーカイム・壜の小鬼 他五篇 (岩波文庫)

56
3.64
スティーヴンソン 2011年12月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ホラー、コメディ、寓話などバラエティに富んだ短編集。どれも面白いのだが個人的には人の一生と死を抽象的かつ幻想的に描いた「水車屋のウィル」が一番のお気に入り... もっと読む

ダブリンの市民

46
3.53

感想・レビュー

リアリズム文学で有名なジョイス ほんとに日常 ずっと日常 でもその中にある細かい心の動きとか感情とかそういうのに触れることはできる 何個か論書いたけど、日... もっと読む

(055)空 (百年文庫 55)

44
3.40
北原武夫 2010年12月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

北原武夫「聖家族」現代の老荘的な生き方とはこういうものなのか。 藤枝静雄「悲しいだけ」死によって悲しみもまた無に帰す。 ジョージ・ムーア「懐郷」結局、人の... もっと読む

ダブリンの市民 (福武文庫 し 301)

29
3.20
J.ジョイス 1987年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ジョイス。さて、果たして読めるのか。 もっと読む

スティーヴンソン―声たちの島 (バベルの図書館)

23
3.86
高松雄一 1989年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ボルヘスが大好きな作家の大好きな短編を集めたバベルの図書館シリーズ。イタリアで刊行された青を貴重とした縦長の装丁で出版されています。 今回は『宝島』『ジ... もっと読む

ジュスティーヌ 改訂版 (河出海外小説選 1)

17
3.50
ロレンス・ダレル 1976年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

エジプト、アレキサンドリアなどを舞台とした作品です。 もっと読む
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