ジョン・アーヴィングの人気ランキング

ジョン・アーヴィングの人気ランキングのアイテム一覧

ジョン・アーヴィングの人気が高い作品のランキングです。ブクログユーザの評価が高い順で並んでいます。
『ガープの世界〈下〉 (新潮文庫)』や『未亡人の一年 下巻 (新潮文庫 ア 12-9)』や『また会う日まで 下』などジョン・アーヴィングの全79作品から、ブクログユーザの間で人気の作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ガープの世界〈下〉 (新潮文庫)

1210
3.84

感想・レビュー

正直に言うと途中だらけてしまいそうになったところもあるのだが、やっぱりこの魅力。 生き生きとした、ひと癖ある登場人物たち。 特に母ジェニーは、まさにこの... もっと読む

未亡人の一年 下巻 (新潮文庫 ア 12-9)

189
3.84

感想・レビュー

1958年の夏、4歳のルースは39歳のママと16歳のエディ少年がベッドに一緒にいるのを見てしまう。両親は別れ、ママは去り、ルースは人気のある絵本作家で浮気... もっと読む

また会う日まで 下

187
3.84

感想・レビュー

#亡き母のテレビ見つめる前腕のタツノオトシゴ針に眠ろう もっと読む

あの川のほとりで 上

294
3.83

感想・レビュー

もし読みかけて挫けそうな人がいたら、頑張って欲しい。下巻は一気に面白い。 アーヴィング好きな人は、みんな知っていると思うけど。 もっと読む

サイダーハウス・ルール 上 (文春文庫 ア 7-1)

551
3.82

感想・レビュー

 1930年代のアメリカ・メイン州で、性的虐待や売春などによって望まぬ妊娠をした女性を救おうと決意し、違法行為である堕胎を行う産科医のウィルバー・ラーチ。... もっと読む

ガープの世界〈上〉 (新潮文庫)

1771
3.81

感想・レビュー

ティンチ先生——ぼくはほかのバカどもに先生が嗤われるのがイヤだったので、教室でウソをつきました。でも、先生の息がほんとうはかなり臭いことはご承知おきくださ... もっと読む

サイダーハウス・ルール 下 (文春文庫 ア 7-2)

405
3.81

感想・レビュー

一人の人生を超えた、連綿と連なる「良心」の場所。「良心」はときに苦い。きれいごとではない。そこにたどり着くには、待つ時間が必要。 ときに過酷で、ときにほ... もっと読む

未亡人の一年 上巻 (新潮文庫 ア 12-8)

238
3.79

感想・レビュー

ちなみにちなみに今読んでるのは図書館で借りたハードカバーのやつです。 もっと読む

また会う日まで 上

260
3.78

感想・レビュー

この小説がどんだけ面白いか! それ誰かに詳しく言おうとすればするほど 読んで、 吃驚する喜びをその人から奪ってしまうことになるのであった、 ああむつかしい... もっと読む

ひとりの体で 上

552
3.77

感想・レビュー

語り手はビリー。ヴァーモントの田舎町出身、70歳を目前にし、バイセクシュアルの自分の人生を振り返る。 13歳で親子ほど年の離れた美人図書館司書ミス・フロ... もっと読む

サーカスの息子 上 (John Irving Collection1989-1998)

63
3.77

感想・レビュー

いつでもてんこ盛りのアーヴィング。いつもよりましてモッてます。まずベースが、インド、その上にサーカス、小人、連続殺人事件、ヒジュラ、幼いころに離ればなれの... もっと読む

神秘大通り (下)

250
3.73

感想・レビュー

主人公はメキシコ生まれでアメリカ人となった、小説家のフワン・ディエゴ。その現在とこれまでの人々との数奇な出会あいを、同時並行的に語ってゆく。 強烈な... もっと読む

神秘大通り (上)

390
3.67

感想・レビュー

アーヴィングの最新作、70歳超で3年かけて書いた渾身の作品でしょうね、素晴らしいです。大笑いしたり、しんみりしたり、唸ってみたり、うるうるしたり。あぁ~読... もっと読む

熊を放つ 下(村上春樹翻訳ライブラリー i- 2)

211
3.66

感想・レビュー

上巻よりは、スムーズに読めました。 頭の中を整理しないとどこの部分か分からなく なってしまうので、読み終えた上巻も再度読みつつ、下巻を読みました。ジギーの... もっと読む

サーカスの息子 下 (John Irving Collection1989-1998)

51
3.65

感想・レビュー

過去に4回読んだ。アービングの作品の中で最も好き。村上春樹がエッセイの中で度々「小説は長ければ長いほどよい」という彼の言葉を紹介しているが、私も彼の長い物... もっと読む

熊を放つ 上巻 (中公文庫 C 34)

81
3.55
村上春樹 1989年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

090404(a 090430) 090924(a 100206) 100625(a 100711) もっと読む

ウォーターメソッドマン 下巻 (新潮文庫 ア 12-7)

162
3.52

感想・レビュー

アメリカの小説はこういう少年/青年のモラトリアム物語が多いなぁ… 長きに渡るトランパーの物語、 ここに大団円!! いや、犬と子供と家族と結婚と、... もっと読む

熊を放つ 下巻 改版 (中公文庫 ア 1-4)

354
3.50

感想・レビュー

上巻を読んでいる時には、『イージーライダー』との相関性を思ったが、この下巻ではアーサー・ペンの"Bonnie and Clyde"(=『俺たちに明日はない... もっと読む

熊を放つ 下巻 (中公文庫 C 34-2)

67
3.50
村上春樹 1989年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ジギー。グラフ。物語全体に人の自我が溢れていて、それに拒否反応を示すのか。読むのに気力を使った。普通に働らく暮らしは自我を捨てて生きることでもあるので。自... もっと読む
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