西崎憲のおすすめランキング

西崎憲のおすすめランキングのアイテム一覧

西崎憲のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『第二の銃声 世界探偵小説全集 2』や『廃墟の歌声 (晶文社ミステリ)』や『文学ムック たべるのがおそい vol.6』など西崎憲の全78作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

文学ムック たべるのがおそい vol.6

82
3.40
谷崎由依 2018年10月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

通勤中にフラッと読んでるだけに、 読み飛ばしが多い。。。 今回はクール目の作品が多かったな。 もっと読む

文学ムック たべるのがおそいvol.7

79
3.50
斎藤真理子 2019年4月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

チョン・ミングァン著の長編小説「鯨」が気に入り、他の作品を読みたくなったが、現時点での翻訳作品は、この文学ムックに収録された短編のみ。 短編「退社」は、... もっと読む

北極星号の船長 <ドイル傑作集2> (創元推理文庫)

73
3.62
コナン・ドイル 2004年12月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

■書名 書名:北極星号の船長 <ドイル傑作集2> 著者:コナン・ドイル ■概要 氷に閉ざされた極地の洋上を舞台にした怪異譚「北極星号... もっと読む

MONKEY vol.21 猿もうたえば

68
3.20
ブレイディみかこ 雑誌 2020年6月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今号の「猿もうたえば」は、紙の上に書かれた文字から、音楽や音読といった音への展開を意識した特集。 この特集を読みながら、小学校のときにあれほどやった音読... もっと読む

マンスフィールド短篇集 (ちくま文庫 ま 25-1)

59
3.16

感想・レビュー

『ガーデン・パーティ』と『人形の家』が好き。 もっと読む

郵便局と蛇 (魔法の本棚)

53
3.67
A.E.コッパード 1996年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2013年10月16日 <The Post Office and the Serpent>    装幀/妹尾浩也 もっと読む

四人の申し分なき重罪人 (ミステリーの本棚)

45
3.00

感想・レビュー

誤解された男たちの四篇と新聞記者によるプロローグ・エピローグ。 難解な言葉や言い回しに挫けそうになるが、どの話も途中からぐっと面白くなる。 「不注意な... もっと読む

淑やかな悪夢: 英米女流怪談集

41
3.17
シンシアアスキス 2000年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

気になっていた「黄色い壁紙」は個人的にはあまりはまらず、「冷たい抱擁」が一番良かった。 もっと読む

ラッフルズ・ホーの奇蹟 (ドイル傑作集5) (創元推理文庫)

39
3.20
コナン・ドイル 2011年12月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

何年ぶりだかわからないほど久々の、コナンドイル。 傑作選が2000年代に入ってから新しく出されてたんですね。 読んだことのない中編と短編からできてて、ほと... もっと読む

赤い館 (魔法の本棚)

35
4.21

感想・レビュー

あっさりと読みやすい文章で、怪奇譚としての間口を広げている短編集。ふと気付くとおどろおどろしい世界が待ち構えている。以下、各作品について。 赤い... もっと読む

怪奇小説の世紀 第1巻 夢魔の家

30
3.17
西崎憲 1992年12月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ホラー短編アンソロジー。 「旅行時計」が面白かったです。語り手は叔母の家に滞在していて、ある日出かける際に同じくそこに滞在している女性に、私の留守宅にも寄... もっと読む

あいつらにはジャズって呼ばせておけ ジーン・リース短篇集

29

感想・レビュー

四人の男女の対話劇を中心とする「ではまた九月に、ペトロネラ」、カリブ海から出てきた少女が酒を片手に歌い、踊り、鬱屈をぶちまけ、刑務所で歌った歌がジャズ風に... もっと読む

怪奇小説の世紀 第2巻 がらんどうの男

26
3.67
西崎憲 1993年2月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「妖精にさらわれた子供」に出てくる妖精(?)が美しく謎めいていて印象的。 19世紀末の「茶色い手」と20世紀半ばの「チャレルの谷」、どちらもインド人が出て... もっと読む

怪奇小説の世紀 第3巻 夜の怪

22
4.40
西崎憲 1993年6月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

怪奇小説のアンソロジー、第3巻。 「ターンヘルム」はいわくありげなお屋敷に行く少年、心優しき御者、謎めいた二人の伯父、という設定が好き。 「秋のクリケッ... もっと読む

Genesis 白昼夢通信 創元日本SFアンソロジー

18
3.50
高島雄哉 電子書籍 2019年12月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

創元SF短編賞出身作家を中心に、SF書下ろし短篇が7つとエッセイが2つです。 空木春宵「地獄を縫い取る」では、皮膚に針と糸で刺繍をするシーンが...読ん... もっと読む
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