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珈琲に拘りのある人たちのエッセイかと思ったら、それぞれが好きなように珈琲と付き合っているのがとても心地良かった。
読みながら珈琲の香りを思い出す話がいくつもあって、手に取ってみて良かった1冊だった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年11月12日
読了日 : 2021年11月12日
本棚登録日 : 2021年10月24日

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