フォークナーのおすすめランキング

プロフィール

一八九七年アメリカ合衆国ミシシッピー州生まれ。第一次大戦で英国空軍に参加し、除隊後ミシシッピー大学に入学するが退学。職業を転々とする。地方紙への寄稿から小説を書きはじめ、『響きと怒り』(一九二九年)以降、『サンクチュアリ』『八月の光』などの問題作を発表。米国を代表する作家の一人となる。五〇年にノーベル文学賞を受賞。一九六二年死去。

「2022年 『エミリーに薔薇を』 で使われていた紹介文から引用しています。」

フォークナーのおすすめランキングのアイテム一覧

フォークナーのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『栞子さんの本棚 ビブリア古書堂セレクトブック (角川文庫)』や『八月の光 (新潮文庫)』や『フォークナー短編集 (新潮文庫)』などフォークナーの全62作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

栞子さんの本棚 ビブリア古書堂セレクトブック (角川文庫)

1563
3.23
夏目漱石 2013年5月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本編をきっかけに、なかなか手に取ることのない名作に出会えるのが面白い。 「たんぽぽ娘」は本編で印象に残っていて、なるほど名作かなと感じた。50年も前に発... もっと読む

八月の光 (新潮文庫)

916
3.80
フォークナー 1967年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「人ってずいぶん遠くまで来られるものなのね」 臨月の娘リーナ・グローブは、子供の父親がいるというジェファソンの町に降り立つ。未婚で身籠り去った男を追って... もっと読む

フォークナー短編集 (新潮文庫)

715
3.44
フォークナー 1955年12月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小川洋子さんのラジオで紹介された『エミリーに薔薇を』がミステリー的に読みたくて。南北戦争後の南部アメリカの退廃した生活や暴力や欺瞞が色々な場面を通し生々し... もっと読む

サンクチュアリ (新潮文庫)

586
3.37
フォークナー 1955年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

新進気鋭が世に出る力と南部の破滅的なムードの融合 もっと読む

響きと怒り (上) (岩波文庫)

498
4.08
フォークナー 2007年1月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

(上下巻まとめての感想です) アメリカ南部ヨクナパートファ州ジェファソンのコンプソン家は、かつては領地を持ち将軍と知事とを出した家柄だが、南北戦争を経て... もっと読む

アブサロム、アブサロム!(上) (岩波文庫)

477
4.14
フォークナー 2011年10月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

まだ上巻の半ばだが、とても面白い。しかもなんで面白いのかよくわからない。訳文がいいのか。 ポー、ラブクラフトを連想する。あとシャーロック・ホームズの長編... もっと読む

八月の光 (光文社古典新訳文庫 Aフ 14-1)

355
4.23
フォークナー 2018年5月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

二年ほど間をあけての再読。話の展開が頭に入っているので、今回はじっくり読めた気がする。 狂信、夢想、因習、抑圧、怒り。故郷とはー、神話の崩壊、恥部の暴露。... もっと読む

響きと怒り (下) (岩波文庫)

326
4.07
フォークナー 2007年1月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第一章を読み終えることができるかどうかが、本書を読了することができるかどううかを決めるだろう。人間の意識の流れをリアルに文章化するという試みであり、これほ... もっと読む

アブサロム、アブサロム!(下) (岩波文庫)

303
4.33
フォークナー 2012年1月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最近になってラテンアメリカ文学や中上健次の面白さがわかるようになり、そこから遡ってゆくと、たどりつくのが実はこのフォークナーの「ヨクナパトーファ・サーガ」... もっと読む

野生の棕櫚 (中公文庫 フ 17-2)

197
3.92
フォークナー 2023年11月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

フォークナーの野生の棕櫚。ゴダールの『気狂いピエロ』だったと思うけど、映画の中でJ・P・ベルモンドが読んでいた小説。『Perfect days』で役所広司... もっと読む

熊: 他三篇 (岩波文庫 赤 323-3)

158
3.76
フォークナー 2000年6月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

フォークナーによる、「熊」「むかしの人々」「熊狩」「朝の追跡」と森での狩猟をテーマにした短篇を収録。それぞれ人物に関連性があり、時間をおかずに通して読むと... もっと読む

八月の光(上) (岩波文庫)

109
3.89
フォークナー 2016年10月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『アブサロム、アブサロム!』があまりにも面白くてヨクナパトーファ・サーガを制覇しようと『響きと怒り』までは読んだのに何故かその後この『八月の光』を読もうと... もっと読む

八月の光 (光文社古典新訳文庫)

94
3.95
フォークナー 電子書籍 2018年5月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ハイタワー、なんなんだよ? 読み終わって真っ先に頭に浮かんだ疑問。その後、解説でフォークナーの曽祖父への憧れ、訳者・黒原敏行さんの鋭い読みに触れ、ちょっと... もっと読む

八月の光(下) (岩波文庫)

89
4.06
フォークナー 2016年11月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

下巻に入ってもまだクリスマスとミス・バーデンの確執(回想)は続く。しかし冒頭の破綻の日が来て、ミス・バーデンを殺害したクリスマスは逃走。呆然自失のままその... もっと読む

エミリーに薔薇を (中公文庫 フ 17-1)

82
3.56
フォークナー 2022年4月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

久々のフォークナー。ヨクナパトーファ・サーガに連なる短編集なのだけど、ちょっともうキャラを忘れかけていたので、解説を参照しいしい思い出しながら読んだ。 ... もっと読む

野生の棕櫚 (新潮文庫 B 5-11)

65
3.69

感想・レビュー

(私が読んだのは違う版ですが出てこないためこちらで登録します) 知人が「今読みたいのは『野生の棕櫚』」と言っていたので探してみた。絶版だー(+_+)。な... もっと読む

寓話 上 (岩波文庫 赤 323-1)

42
2.60

感想・レビュー

フランス人を理解したくて読んでみるが、とにかく読みにくい。 半年ぐらいかかったように記憶。匍匐前進の気分。 もっと読む

寓話 下 (岩波文庫 赤 323-2)

41
2.60

感想・レビュー

戦争とは人が自我を持ち、火を手に入れた時からの宿命なのかもしれない。 火を操れると思いながらその火に操られるという二律背反。 それを分かっていてもなお... もっと読む

アメリカ〈2〉/集英社ギャラリー「世界の文学」〈17〉

24
4.50

感想・レビュー

偉大な作家の名作ぞろいがうれしい。フォークナー『アブサロム、アブサロム!』が特に良かった。よい訳文と情熱的な語りは気持ちいい読書時間を過ごせた。短編も多数... もっと読む
全62アイテム中 1 - 20件を表示

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