今邑彩のおすすめランキング

今邑彩のおすすめランキングのアイテム一覧

今邑彩のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『「死霊」殺人事件: 警視庁捜査一課・貴島柊志 (中公文庫 い 74-12 警視庁捜査一課・貴島柊志)』や『人影花 (中公文庫 い 74-21)』や『繭の密室 - 警視庁捜査一課・貴島柊志 (中公文庫 い 74-13 警視庁捜査一課・貴島柊志)』など今邑彩の全170作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
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「死霊」殺人事件: 警視庁捜査一課・貴島柊志 (中公文庫 い 74-12 警視庁捜査一課・貴島柊志)

355
3.39
今邑彩 2011年4月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今邑彩さんっぽい作品。ホラーもすきだが、こうゆう作品も好き。作品を読み終える度にもう新作はでないのかと悲しい気持ちになる。 もっと読む

人影花 (中公文庫 い 74-21)

324
3.56
今邑彩 2014年9月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

サクサク読みやすかった! もっと読む

繭の密室 - 警視庁捜査一課・貴島柊志 (中公文庫 い 74-13 警視庁捜査一課・貴島柊志)

308
3.26
今邑彩 2011年6月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「繭の密室」という題の意味が最後の最後で分かるが、取ってつけたような感じ。主人公の貴島刑事に魅力がない。相手役の倉田刑事の方が面白いが、なんかがさつだなあ... もっと読む

鋏の記憶 (中公文庫 い 74-19)

285
3.39
今邑彩 2012年9月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

肩を張らずに読める、4作からなる連続短編。 今邑作品はどれもサクサク読めて割と好きなのですが、私はあともう一声欲しい!といつも思ってしまう。 表題作の... もっと読む

250
3.47
今邑彩 2008年2月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

図書館。 どのお話も結末はなんとなくこうだろうなと思いつくほどの、よくあるストーリーだけれども、量の割に文体がとても読みやすかった。 もっと読む

蛇神 (角川ホラー文庫 37-2)

236
3.39
今邑彩 1999年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

伝奇ミステリシリーズの一作目。 神話をモチーフとした話。 閉鎖的な村に昔から伝わる蛇神信仰。 集団狂気の恐ろしさがジワジワきます。 面白いし、... もっと読む

よもつひらさか

226
3.63
今邑彩 1999年5月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

6年の間に書かれた短編集ということで、いろんなバージョンのホラー。 ホラーといっても、かなり読みやすかった。 イヤミスに近いが、なるほどね〜と思ってしまう... もっと読む

翼ある蛇 (角川ホラー文庫 37-3)

165
3.19
今邑彩 2000年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

沢池逸子のホームページに掲載されていた11のコラムが70ページにも渡って書き綴られ、途中で読むのを止めようかと思ったが止めずによかった。コラムを70ページ... もっと読む

そして誰もいなくなる (中公文庫 い 74-1)

154
3.41
今邑彩 1996年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

アガサの『そして誰もいなくなった』をモチーフにした学園ミステリー。学園物という事もありとても読みやすかった。 もっと読む

双頭の蛇 (角川ホラー文庫 37-5)

143
3.24
今邑彩 2002年1月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『蛇神』、『翼ある蛇』でも書かれていた話が再びリピートされ やたらと長い神話ネタコラムを読んだ後はちょっと話が進み 話がピークに差し掛かろうとすると本... もっと読む

赤いベベ着せよ (角川ホラー文庫 37-1)

141
3.21
今邑彩 1995年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

スラスラ読めるけど内容はそこそこ もっと読む

再生 角川ホラー文庫ベストセレクション

141
3.43
綾辻行人 電子書籍 2021年2月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

90年代の作品中心ながら、それ程古臭さは感じない。綾辻行人「再生」、井上雅彦「よけいなものが」、岩井志麻子「依って件の如し」の3作が秀逸。 もっと読む

暗黒祭 (角川ホラー文庫 37-6)

137
3.13
今邑彩 2003年1月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

誘拐事件とか、火呂の歌の力とか、掘り下げればもっと盛り上がりそうな小ネタが投げっぱなし。火呂の歌が村の洗脳をといたりするんじゃないかと思ってわくわくしてた... もっと読む

鋏の記憶 (角川ホラー文庫 37-4)

127
3.30
今邑彩 2001年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

題名通りなんだけど 後ろに書いてあった説明?からは だいぶイメージが違う話だった! 怖かったり暗かったりする今邑作品だけど なんか、この本は明るい色だっ... もっと読む

卍の殺人 (創元推理文庫 M い 3-1)

122
3.04
今邑彩 1999年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最後のどんでん返しが面白かった。メインとなった場所が「卍」の館という複雑な場所であったため、状況を把握するのが難しかったが、頭に思い浮かべながら読み進めた... もっと読む

ブラディ・ローズ (創元推理文庫 M い 3-2)

118
3.33
今邑彩 1999年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「ルームメイト」でちょっと気になったので、この方の作品を又読んでみた。多少先が読めそうだなと思わせつつもそれ自体がミスディレクションになっていて、予想を裏... もっと読む

ルームメイト (C・Novels 49-6)

115
3.41
今邑彩 1997年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

映画公開に合わせて再読。 不可思議なルームメイトの謎から始まるミステリ。読んでいると、犯人がたやすく分かってしまいます。ええ、これはあからさますぎでしょ... もっと読む
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