佐野洋子のおすすめランキング

佐野洋子のおすすめランキングのアイテム一覧

佐野洋子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『かあさんのいす (あかねせかいの本 8)』や『死ぬ気まんまん (光文社文庫 さ 8-3)』や『空とぶライオン (講談社の創作絵本)』など佐野洋子の全323作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

かあさんのいす (あかねせかいの本 8)

385
3.68

感想・レビュー

水彩画の絵がカラフルで美しい。アメリカ合衆国の南米系の人々の話かな。母と祖母と娘の3人暮らしの家で、火事で燃やしてしまったバラ模様の椅子を買うために、ビン... もっと読む

死ぬ気まんまん (光文社文庫 さ 8-3)

384
3.65
佐野洋子 2013年10月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

感想作成中 癌で余命宣告をされた後の日常を書いたエッセイ「死ぬ気まんまん」。主治医との対談。身体の痛みに耐えかねて入院したホスピスの体験を書いたエッセイ... もっと読む

空とぶライオン (講談社の創作絵本)

381
3.78
佐野洋子 1993年10月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

続いて佐野洋子さん。 小さな子どもが読んで、どう感じるのかな。 何を学んで欲しくて書いたのかな、と思いながら読み進めたが、正直よく分からなかった。 た... もっと読む

こんにちはあかぎつね!

361
3.78
エリック・カール 1999年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

はらぺこあおむしで有名エリック・カールは、わざわざ紹介するまでもなく沢山のいい絵本があるので、それほど有名ではない傑作を。 これは目の残像機能を使っ... もっと読む

おれは ねこだぜ (講談社の創作絵本)

352
4.04
佐野洋子 1993年11月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

おもしろいのよ! (りまのの口ぐせ)ちょっとホラーな、イラストのみのページが怖かわいい。  もっと読む

ねえ とうさん

314
3.68
佐野洋子 2001年10月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

佐野洋子さんの絵本。 久しぶりに帰ってきたお父さんに 「ねえ とうさん」 と話しかけるくまの子。 「よしよし」と答えるとうさん。 お父さんに読み聞かせ... もっと読む

覚えていない (新潮文庫)

300
3.73
佐野洋子 2009年7月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

BOOKOFFで購入。 「百万回生きたねこ」の著者である佐野洋子のエッセイ。 佐野洋子というと上述の絵本と、あとは谷川俊太郎と結婚していたことが真っ先に思... もっと読む

友だちは無駄である (ちくま文庫 さ 5-4)

293
3.25
佐野洋子 2007年2月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

話がだらだらと長い割に中身がなかった。 本編よりあとがきの方が読みやすい。 幼少期は友達ではなく玩具としてお互い遊んでいたであろうことや、今も関係が続いて... もっと読む

私の猫たち許してほしい (ちくま文庫 さ 5-1)

291
3.87
佐野洋子 1990年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

そのままの私で、そのままの世界を生き、 そのままの言葉を紡ぐことが、 どうしてこんなにもむつかしく、 切なく、愛おしいものなのか。 様々な形で... もっと読む

役にたたない日々

282
3.74
佐野洋子 2008年5月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

シズコさんを読んで、また、あの谷川俊太郎の妻だった人と解説で知り、俄然興味が。期待を裏切らない迫力の筆調で、年を取ること、病気になること、その日々を、淡々... もっと読む

私の息子はサルだった

244
3.59
佐野洋子 2015年5月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

佐野洋子さんが亡くなられたのは、2010年。本書の発行は2015年であり、佐野さんの死後に発行されたものである。20編弱のエッセイ集と言えると思うが、本書... もっと読む

おぼえていろよ おおきな木 (講談社の創作絵本)

243
4.38
佐野洋子 1992年12月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

失ってみて初めて分かる、その価値。 佐野洋子さんの得意の筋立てである。でもこれはちょっと切ないなぁ。 「おぼえていろよ」というのは、主人公のおじさんの... もっと読む

ヨーコさんの“言葉” それが何ぼのことだ

235
4.13
佐野洋子 2016年4月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

175ページ 1300円 5月2日〜5月2日 インディオのおんなたちが教えてくれること、品のある貧乏な学生、孔ちゃんの死、兄のこと、フツーに死ぬというこ... もっと読む

絵本のこと話そうか —対談集

219
3.82
長新太 2018年8月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

絵本のこと は むろん 描くということは どういうこと モノを見るとは どういうこと 人の聲に耳を傾けるとは どういうこと 自分の思いを伝えるとは... もっと読む

ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス

213
3.89

感想・レビュー

愉快な郵便屋さんがクリスマスに郵便を届ける先は、赤ずきんちゃんのお家やハンプティダンプティの入院している病院やしょうがパン坊やの住んでいるお菓子のおうちや... もっと読む

作家と猫

205
3.42

感想・レビュー

色な作家の猫に関する話や詩など。 ひとつひとつが短いので読みやすい。 石牟礼道子さんの「愛猫ノンノとの縁」の中の「猫が猫ぎらいのように、人間も人ぎらいな... もっと読む

問題があります (ちくま文庫 さ 5-7)

204
3.97
佐野洋子 2012年9月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この前読んだエッセイが面白かったのでまた。 切り口の小気味良さ。 年齢と世代とのギャップは勿論感じながらも、それを文章にじゃんと表してくれているのが面白く... もっと読む

はればれ、お寿司(おいしい文藝)

204
3.24
北大路魯山人 2019年3月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

北大路魯山人が通ぶっているのを こき下ろす流れなのがいい。 もっと読む

神も仏もありませぬ

191
3.59
佐野洋子 2003年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この本に出てくる農家のアライさん夫婦の話が好きだ。泰然自若としていて、おごることなく自然と向き合い暮らしている。どんな時も慌てず、騒がず「そうだノウ」との... もっと読む

そうはいかない

190
3.31
佐野洋子 2010年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

その後は?と 問いたくなるお話が多い そこが面白い 物語のような エッセイのような (オビに「物語エッセイ」 と書いてあった) 妙興寺ブックオフにて購入 もっと読む
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