若山牧水が居ないw
とは言え、大伴旅人から吉井勇、井伏鱒二、中島らも、開高健など酒にまつわる話の多い面々がそろっています。北方謙三先生は読んでいて口の中がカラッカラになりましたw
「あるいは酒でいっぱいの海」は筒井康隆さんの名作の一つです。
皮肉なことに、この本のタイトルの元ネタ「歌よみに与ふる書」の著者・正岡子規は下戸だったという所が素敵です。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年10月17日
- 読了日 : 2020年10月17日
- 本棚登録日 : 2020年10月17日
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